Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

花散歩 ぎふワールドローズガーデンへ行ってきました。  

2024年05月31日 23時44分15秒 | 花フェスタ記念公園・ワールドローズガーデン

可児市のぎふワールドローズガーデンに行ってきました。
バラの開花が進んでいました。
広い園内です。
園内を歩きまわるのでなく、バラを見ることに焦点を合わせて行動しました。



春のローズフェスティバルのチラシです。




ぎふワールドローズガーデンの園内地図です。




入場券売り場。
ここら入場します。



園内に入りました。
沢山のダブルノックアウトが迎えてくれます。

平日のお昼の時間。
園内は空いています。





ダブルノックアウトです。



園内ロードトレイン花ポッポです。




無人の車輛。
熊のぬいぐるみが寂しく乗っていました。

オールドローズ―ガーデンへ向かいます。



グラハム トーマス。



ドーソン。



ギー サヴォア。



イエローサブマリン。



園内。



園内。
少女のブロンズ像が立っています。



コリルス。



安曇野。
日本人の人が創り出した品種です。



ミルキーウェイ。




ハマナシ。



ハマナシをアップで。
プレートの表示がハマナシとなっているがハマナスではなかろうか。
検索したら、同じようなものだが、違うと言う応えでした。
ハマナシはナシのような実がなると有りました。



ローズテラスから見たバラ回廊です。



バラの世話をしている人たち。
この人たちのお蔭でバラを楽しむことが出来ます。



ジェームズボンド007。



ポーズをとる人。



沢山のダブルノックアウトです。



ウエルカムガーデン。



最期に
最盛期を少し過ぎていましたが、バラを楽しむことが出来ました。

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Kオジサンの家庭菜園日記  サツマイモの苗を植えました。

2024年05月31日 23時18分43秒 | 家庭菜園日記

サツマイモの苗を植えました。
この時の画像も残っていません。



安納芋10本。おまけが1本有り11本でした。
紅はるか10本。こちらもオマケが1本有り11本でした。



畑の状態。
苗を植えた状態の画像を削除してしまったらしいです。
手前が安納芋で奥の方が紅はるかです。

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Kオジサンの家庭菜園日記  タマネギの収穫

2024年05月30日 23時35分01秒 | 家庭菜園日記

昨年、11月にタマネギの苗を植えました。
Kオジサンの家庭菜園日記  タマネギの苗を植えました。 - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)

今日、タマネギを収穫しました。
収穫の時の様子をスマホで撮影しましたが、その画像を消去させてしまったようです。



植えたタマネギの苗。
OP黄種が100本でした。
モミジ3号と言う晩生品種も100本でした。
OP黄種とモミジ3号。

区分して植えていたのですが、収穫段階でごちゃ混ぜにしてしまいました。
OP黄種とモミジ3号、どちらかが85本で方や86本でした。
それ完全に成長する前に抜いていましたので170個ほどを収穫出来ました。



近所に配って喜ばれました。

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帰路

2024年05月28日 23時29分35秒 | 旅行

3日目で自宅へ戻る日です。
生憎の天候でした。
途中で寄ってみたいと思う所が有りましたが、寄り道することなく帰りました。


スーパーホテル長泉・沼津インター

朝、窓から見えた南の方角です。
雨が降っていて視界が良くありません。





ツインの部屋。



7階の廊下です。



ウエルカムバーです。
自由にお酒が飲めます。
(この画像は前夜に撮影したものです。)





朝食会場のラウンジへ降りてきました。
ラウンジの朝食、既に始まっています。
朝食の時間を30分毎の時間で自分の希望する時間帯を選べました。
7時30分からの時間帯を選びました。
降りてくるのが少し遅かったです。



家族連れも泊まっていました。



持って来た食事。



アメニティグッズ。
寝巻を持って自室へ向かうようになっていました。
枕を選べましたが、これは朝の撮影で枕が無くなっています。



給食を取り寄せているのでした。



フロント。



朝、見上げたスーパーホテル。


スーパーホテルはいわゆるビジネスホテルです。
2022年10月02日にスーパーホテル今治に泊まった事が有ります。

第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第2日 来島海峡大橋10㎞コース 22.10.1  - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)
第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第3日 大島・バラ公園コース 22.10.2 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)


スーパーホテル今治は街の中に有るホテルで、しまなみ海道を自転車で渡る観光客やビジネス客が混在するビジネスホテルでした。
その時の印象が良かったので、今回、スーパーホテル長泉・沼津インターを選びました。
スーパーホテル長泉・沼津インターは名の通り、インターチェンジ近くのホテルでした。
同じビジネスホテルでも立地環境の違いでホテルの顔が異なる事が分かりました。
新しく知った事なのですが、知ることが面白い。


東名高速道路

東名高速道路です。
沼津インターから乗りました。




もう直ぐ由比パーキングエリアです。



漁船が見えます。
由比漁港です。


由比パーキングエリア

休憩のため由比パーキングエリアで車を停めました。



大きなテトラポッド。




パーキングエリアの建物の中に入ります。





広域交通情報を表示していました。




展望台に上がりました。
右の方向です。



正面です。
水平線が見えます。




こちらは左手の方向です。



車に戻ります。

東名高速の由比パーキングエリア。
海の直ぐそばに有るのは知っていましたが、立ち寄ったのは初めてです。
生憎の天気でしたが、海の直ぐ近くのパーキングエリアに寄ることが出来ました。



前方にトンネルが見えます。
薩埵峠のトンネルです。
あのトンネルの上が旧東海道となっています。



牧ノ原サービスエリアで休憩しました。
少しピンボケでした。



東名高速道路の天竜川の橋を渡ります。




橋の上から眺めた天竜川下流です。


最期に
今日は自宅へ戻るだけの行程でした。
昼過ぎ、無事に自宅へ帰ることが出来ました。


西伊豆と箱根を旅した3日間でした。
御浜岬や大瀬崎。
ジオパークとなっているのを知りました。
若者たちのダイビング。沢山の若者たちが取り組んでいるのが新鮮に思えました。
スイッチバックの箱根登山電車に乗れなかったのが残念です。
沢山の外国人が乗って来る路線バス。こんなバスが有るのを知れたのが良かったです。
箱根湯本で飛び込んだ中華料理店。美味しかった。良い店でした。
これで天気が良かったら、最高なのですが天気だけはどうしようもなかったです。
いい旅でした。
行けなかったところ。また、何時か行って見たいです。

 

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箱根散策

2024年05月27日 23時56分24秒 | 旅行

旧東海道を京都から日本橋まで歩いた事が有ります。
そして、気に成ったのが箱根路です。
元箱根からバスで箱根湯本へ向かい、箱根湯本から強羅までを箱根登山鉄道。
強羅から早雲山までケーブルカー。早雲山から桃源台までロープウエイ。桃源台から箱根町港までを海賊船で戻って来る。
そんなコースを辿って見たかったのです。
箱根登山鉄道で戻って来る計画を立てました。
でも、雨で強風。
そのため・・・・・・・・・。



戸田を出発してきました。
伊豆縦貫自動車道を北へ走っています。



伊豆縦貫自動車道の塚原インターで降りて、国道1号線に来ました。
大曲の交差点。
箱根まで9キロとなっています。

道の駅 箱根峠

道の駅 箱根峠に寄りました。



道の駅 箱根峠の内部です。
お土産が並んでいます。



寄木細工のお土産も並んでいました。



こちらは食事のコーナー。
麺類などのメニューが並んでいます。

箱根海賊船 箱根町港

車を箱根海賊船 箱根町港の駐車場に停めました。
桃源台港から海賊船に乗って箱根町港に戻って来る計画をしたのです。
前方に停泊するのは海賊船「ビクトリー」です。



東京箱根間往復大学駅伝競走 往路ゴール・復路スタート碑がありました。
お正月の時の箱根駅伝。
復路、ここからスタートします。




前から見た箱根駅伝ミュージアムです。
復路スタート碑の横に有りました。



茶屋本陣 畔屋と言う土産物屋の前にバス停が有りました。
この場所、箱根町港バス停は三島方面行のバス停も有りバスセンターのようにようになっていました。
バス停に入って来たバス。箱根登山バス箱根町線。10時15分発のバスでした。
箱根湯本まで行くのですが、丁度バスが来たタイミングで、このバスに乗ってしまいました。
元々、考えていたのは箱根登山バス旧街道線のバスで、元箱根バス停を10時35分に発車するのに乗る予定でした。
箱根町線は1時間に3本ありますが、旧街道線は1時間に1本しかありません。
それに10時35分発は始発バスでした。
間違えて乗ってしまった箱根町線のバス。
でも、このバスに乗ったのが正解でした。



走り出したバス。
箱根町郵便局の前を通過します。



箱根フリーパスをやり取りしている運転手。
箱根フリーパスと言うものが有るのを知らなかったのです。




乗って来た外国人。



バス運転手席の後ろと座席の隙間スペース。
大きなスーツケースが、他の人の迷惑とならないように対処していました。
旅慣れた人たちだと思いました。




対向して来るバス。





小涌谷駅のバス停です。
逆方向に向かうバスに乗る人たちです。
雨が降る中、何人もの外国人が待っていました。



箱根登山鉄道の踏切。
そして線路です。
映っていませんが、この左側が小涌谷駅です。



バスから下車して行く乗客の箱根フリーパスを写させて貰いました。
26日から27日となる、2日間の物です。
日数によってや、エリアによって金額が異なって来るようです。
今回、こんなフリー切符が有るとは知らなかったので購入できませんでしたが、研究の余地ありだと思いまし。



国道1号線。
箱根湯本の街に入ってきました。
反対方向に向かう車が渋滞しています。



箱根湯本駅のバス停に停車する小田原駅行きの箱根登山バスです。


箱根登山バス
このバスに箱根町港バス停から箱根湯本駅バス停まで乗車しました。
バス停に停車する度に外国人が乗ってきました。
その外国人も欧米系の外国人が多くアジア系の外国人は少なかったのです。
多くの外国人。
国際列車ならぬ国際バスと言った感じでした。
でも、大きな声で英語や中国語を話していませんでした。
運転手は英会話が出来ました。
バス停で待っていた外国人たちが居ました。
バスが着いても乗るそぶりを見せなかったのです。
外国人に乗るのか、乗らないのかと声を掛けていました。

大きなスーツケースを持って乗って来た外国人たちを見ました。
自分で旅行計画を立てて行動しているようです。
日本の旅をエンジョイしているように見えました。

間違えて乗ったバスでしたが、多くの外国人が乗車するバスです。
目の前で運転手と外国人乗客とのやり取りが有りました。。
そんな一面を見ることが出来たのが良かったです。




箱根湯本の通り。
賑わっていました。


箱根まんじゅう

箱根まんじゅうの店です。



回転式のまんじゅう製造機。
子どもの時にこのタイプのまんじゅう製造機を百貨店で見た事が有ります。
懐かしさが有ります。



回転しています。
次々に出来上がっていく箱根まんじゅう。



箱根まんじゅうを2個買い求めました。



ベンチに座っていた男性。
私たちがまんじゅうを食べるのにベンチの席を譲ってくれました。
食べた後で、どちらから来たのかと聞いたらUSAからだと言っていました。




鈴廣かまぼこ

蒲鉾の老舗、鈴廣かまぼこです。
彼女に勧められて試食させて貰いました。




老舗の味。
美味しかったです。


北条三福だんご

「北条三福だんご」と言うだんごの店です。



ゴマだれの団子を注文しました。


日清亭本店

桜通りの湯本ハイカラ中華日清亭本店です。




店内に入ります。



店内です。



ハイカラ逸品定食です。
揚げワンタンにちまき。
半分のラーメン。デザートかグラスビールを選べます。
手打ちの麺で太い細いが有りましたが、好い味でした。




店内でマスターに写真を撮らせてと言ったら、こんなオーバーアクションとなりました。
勧め上手なマスター。
定食にグラスビールが付いていましたが、更にビールはどうかと勧められました。




手打ちで麺を作っていました。


お昼の時間帯でした。
箱根湯本の本通り。
何軒も食べるところは有りましたが何れも混雑していました。
表通りでラーメンと書かれた小さな案内看板を目にしたのです。
その看板。
裏通りのラーメン屋を示しているモノでした。
実際、来たところが湯本ハイカラ中華日清亭本店。
美味しかったし、値段も手ごろでした。




箱根登山鉄道の電車が登って行きます。



箱根湯本駅

箱根登山鉄道の電車に乗ろうと、箱根湯本駅へ来ました。




箱根登山鉄道 箱根湯本駅のコンコースです。
これから乗車券を買って電車に乗ります。




3番線ホーム。
停まっているのは強羅行の電車です。



強羅行の電車に乗る前の事です。
構内放送が有りました。
強風のため早雲山から早雲台までのロープウェイが運休していると言う内容でした。

これでは電車で行っても先へ進めないと、買ったキップを払い戻して貰いました。
箱根登山鉄道は勾配を登って行く電車で途中にスイッチバックが有ります。
スイッチバックがどのような状態になっているか。
乗って見て見たかったのです。


箱根町港行きバス

ロープウェイが運行中止で先へ進めません。
仕方なくバスで戻ります。
朝の時間帯とは異なり、乗っているのは日本人が多かったです。
向かう方向や時間帯が異なるからでしょう。




元町港のバス停へ来ました。
ここで下車しました。
箱根関所へ向かいます。



杉並木の中。
箱根関所へ向かっています。



背の高い杉並木です。
この道。
旧東海道だと思います。


箱根関所

江戸口から箱根関所に入ります。
先に関所資料館へ入りました。
五街道の関所を紹介していましたが、撮影禁止となっていました。



足軽番所の中に展示して有った指す股や袖がらみ。



関所役人。
休憩時間を再現しています。



入り鉄砲に出女。
検査をしている所です。




職員が説明していました。



樹間から見えた「ロワイヤルⅡ」です。
桃源台港に向かって行きます。



関所の茶屋に向います。



寄木細工を見に行きました。



箱根駅伝栄光の碑。
ブロンズ像「若き力を讃えて」。
箱根駅伝ミュージアムと離れた場所に設置して有ります。




「若き力を讃えて」の下の部分。
歴代の優勝校を表しています。
連覇と言う事。
凄いと思います。



桟橋に着岸した「クイン芦ノ湖」です。
乗船客が下船してきます。



停泊する「クイン芦ノ湖」。



甘酒茶屋

雨が降る中。
甘酒茶屋に来ました。



甘酒茶屋の内部。




店内から外を眺めました。
店内。入った時は薄暗かったのです。




店内。
甘酒茶屋のメニューです。



甘酒。
2人分が運ばれてきました。



甘酒茶屋から外へ出てきました。

東海道を歩いた時、甘酒茶屋に寄りました。
それで、カミさんを甘酒茶屋に連れて来たいと思っていたのです。


旅する外国の若者たち。
この後、私たちは車を停めて有る駐車場に向いました。
その時、目にしたのは雨の中。甘酒茶屋バス停でバスを待っている若い男性4人組でした。
甘酒茶屋から芦ノ湖方面へ向かうバスは1時間に1本しかありません。
甘酒茶屋へ来て甘酒を賞味してからバスで芦ノ湖方面へ向かう。
旅の行動。
日本人以上に上手く旅をしていると思いました。こんな外国人の姿を見たのが面白い。


最期に
箱根登山鉄道に乗ってみたいと思ったのはスイッチバックが有ると言う事です。
帰路、ロープウエイが強風で運行中止となり、行くのを断念しましたが、バスを乗換えて桃源台へ向かうと言う方法を取れなくも無かったのです。
でも、雨の海賊船。
乗らなかって正解だったかも。つまらなかったでしょう。
悪天候で目的が果たせませんでした。

でも、箱根湯本での色々。
観たり食べたり。
良かったです。

この後、甘酒茶屋から沼津へ向かいました。
時間に余裕が有り三島のスカイウオークに行っても良かったのですが、行っても雨でつまらなかったでしょう。
箱根のコースに行けなかったのは残念でしたが、色々と楽しめた1日でした。

 

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西伊豆 沼津市戸田へ

2024年05月26日 23時02分47秒 | 旅行

義兄が沼津市戸田に住んでいます。
義兄宅へ行ってきました。
義兄宅に着く前。義兄夫婦に西伊豆の名所を案内して貰いました。
御浜岬や大瀬崎。西伊豆のジオパークを訪ねました。
若い人達が取り組むダイビング。
西伊豆の自然地形など、色々と知ることが出来ました。



新東名を東に向って走っています。
駿河湾沼津SAまで12キロと表示しています。


駿河湾沼津SA

駿河湾沼津SAへ寄りました。
ここへは12.07.25にミステリーツアーの時に来たことが有ります。



展望塔で、鐘が下がっています。
でも、鳴らさなかったです。



展望塔から。
駿河湾、そして伊豆半島方面の眺望が広がります。



戸田漁港

戸田漁港に来ました。
漁船が陸に上げて有ります。


の一食堂

著名な人たちのサイン色紙が掲示して有ります。
でも、知らない人の色紙も並んでいます。



階段に並べられたタカアシガニの甲羅。
綺麗に塗られています。



通された2階から戸田漁港の眺望です。



お刺身定食です。
色々の魚が載っています。



こちらは別注文のイカの刺身です。
ワサビとショウガで、それぞれの味を味わえるようになっています。
シコシコとした歯ざわり。
美味しかったです。




食事の後。
の一食堂の外へ出てきました。



生け簀のタカアシガニ。



生け簀の中のタカアシガニ。

御浜岬へ

御浜岬へ向かっています。
先に戸田灯台が見えます。



戸田湾に出た突堤。
釣りをしている人が居ます。



突堤から眺めた諸口神社
赤い鳥居が海に向っています。



磯遊びをする人たち。
海水がとても綺麗。
海底が見えます。



伊豆半島ジオパークの解説です。
御浜岬にイヌマキが群生していると有ります。




遊歩道のような所を歩きます。



ここは富士山のビュースポットです。
生憎、富士山の姿が山頂だけしか見えません。



水上オートバイと言うのかジェットスキーと言うのか。
大きな音を立てながら来ました。



続いて来たのが白い漁船です。



戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館です。
無造作に撮影しましたが、右下に見える錨。
錨をシッカリ撮影して置けば良かったです。
ロシア船。ディアナ号の錨です。




展示ケースの中。
左の帆船がディアナ号です。




こちらは駿河湾深海生物館です。
深海の駿河湾。
そこで取れた標本が展示して有ります。


煌めきの丘

煌めきの丘から見下ろした井田の集落です。
左側に井田集落へ降りて行く階段が有ります。



西伊豆歩道の案内図です。
煌めきの丘から見えなかったが、明神池が描かれています。



駿河湾の流れが作った砂嘴(さし)です。
砂嘴とは:沿岸流や波浪によって運ばれた砂礫(されき)が海岸から細長く突堤状に堆積してできた地形です。
美浜岬と大瀬崎は湾を囲むような形となっていますが、井田の砂嘴は陸地にくっ付き池を形成しています。


大瀬崎

大瀬崎へ来ました。
2本マストのヨットが出港して行きました。



ダイビングのベースです。




大瀬神社の方へ向かって行きます。




ビャクシンの巨木。
木の姿をスマホに納めるカミさん。



大瀬神社へ来ました。




大瀬崎の地図です。
西伊豆歩道で歩くことが出来ます。




神池です。
周りは海に囲まれていますが、淡水の池です。
私たちが来たら、人の気配で鯉が寄ってきました。



伊豆大瀬埼灯台です。



北の方を望みました。
晴れていたら富士山が望めたでしょう。




駐車場へ戻って行きます。



歩道沿いに展示して有ったフォト作品。
大瀬崎カレンダーフォトコンテスト応募作品です。
これ等の写真が2025年のカレンダーになるのだろうか。
良い作品が並んでいました。




ダイビング風景。
足が海底に着く場所でやっています。
想像ですが、ダイビングの初心者の講習だと思います。



シュノーケルを装着しています。
初歩の講習ではなかろうか。

大学として来ているのでは無かろうかと思う程、沢山の若い人達でした。
若い人達のダイビングで賑わう大瀬崎。
大瀬神社から戻ってくる時に年配のご夫婦が海から上がってきました。
ご主人に1本のボンベで、どれ程の時間。持つのですかと尋ねたら約1時間と言う応えでした。
ダイビングが若い人達に限られるので無く、年齢に関係なく取り組む。そんな姿が良いと思いました。
こんな大瀬崎を知ることが出来たのが良かったです。


出会い岬

大瀬崎から戻って来て、出会い岬に寄りました。
義姉は知り合いの人を見かけたのでした。




出会い岬から眺めた戸田湾です。
砂嘴に守られて静かな湾内です。




ジオパークの案内看板。
砂嘴の形成を解説しています。


道の駅 くるら戸田

道の駅 くるら戸田へ来ました。
ここは、道の駅に併設する温泉施設が有ります。




戸田温泉、壱り湯です。



道の駅 くるら戸田には売店や食堂が揃っています。



戸田の海と漁業の紹介です。



最期に
西伊豆の3つの砂嘴。
日本で体表的な砂嘴は天橋立だと知っていました。
今回、西伊豆へ来て3つの砂嘴を知りました。
その中の御浜岬と大瀬崎。
諸口神社と大瀬神社。
戸田灯台と伊豆大瀬埼灯台。
イヌマキとビャクシン。
比較して並べてみると似たものが数多くある。
このような共通点が有るのが面白いところだ。
沼津市と言っても西伊豆の場所です。
案内して貰い、色々と知ることが出来ました。
大瀬崎では沢山の若い人達がダイビングに取組んでいました。
東京から近い場所でダイビングに取組める。
その様子を見て新鮮に思えました。

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歴史街道を歩く会  5月例会 間(アイ)の宿 新加納を歩く

2024年05月25日 23時41分07秒 | 歴史街道を歩く会

各務原市の新加納地区。ここは、かつて中山道の間(アイ)の宿でした。
中山道の鵜沼宿から加納宿。宿場の間の距離が長く間(アイ)の宿として立場が設けられました。
そんな新加納地区を歩いて見ました。

新加納駅前けろっと広場 → 新加納立場 → 少林寺 → 新加納陣屋公園
 → 善休寺 → 法光寺 → 日吉神社 → 新加納駅前けろっと広場


今日の集合場所。
新加納駅前けろっと広場です。



新加納立場の説明板です。
ここには一里塚の標柱も有ります。



間の宿の解説です。



旧中山道を歩きます。



中山道新加納立場の解説です。



中山道の道標です。
正面が右京道となっています。
左側は南側に面し、南かさまつ
右側は北に面していて左木曽路となっています。
途中で折れているが車でも当たったのだろうか。




少林寺へ来ました。



少林寺から眺める金華山の岐阜城。
この先に鉄道が有り高速道路が有ります。
何も無い時代、丸見えだったのでしょう。



旗本坪内陣屋へ来ました。




旗本坪内氏由緒記です。



回廊のように成っていて解説しています。



新加納は中山道の間(アイ)の宿。



小休本陣「梅村屋」。







法光寺に寄りました。



これから日吉神社へ向かいます。




日吉神社のシンボルはカエルです。

大きなカエルの石像。

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Kオジサンの家庭菜園日記  ゴーヤの苗を植えました

2024年05月23日 23時39分07秒 | 家庭菜園日記

ゴーヤの苗を植えました。
自宅にネットを張り、プランターで育てます。
自宅の南側。
日除けになればと思っています。



買って来たゴーヤの苗。
4株です。



プランターに植えました。


成長が楽しみです。


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犬山城へ行ってきました。

2024年05月23日 23時14分55秒 | 日記

歴史街道を歩く会の2月例会で犬山の城下町を歩きました。
城とまちミュージアムやどんでん館はスンナリと入れましたが、犬山城は待ち時間が有りましたので入城を控えました。
周遊券の有効期限が3か月となっていました。
今日、改めて行ってきました。

 


犬山城の入場券だけが残っていました。




某所に車を停め、歩いて犬山城へ向かいました。
ライン大橋から見える犬山城です。



これから入城します。



四戦場の図と言う屏風が展示して有りました。
長久手の戦い、関ヶ原合戦、姉川の戦い、賤ケ岳の合戦が2双の屏風に描かれています。



四戦場の図です。



四戦場の図の一部分です。
笠寺、熱田大明神、名古屋城、枇杷島、北市場、清洲城。
北の方には一宮が描かれています。



大名配置と石高調べです。
慶応から明治に変わる時、各地の大名です。
川越や松江、忍や明石藩。
何れも松平の姓です。



犬山藩は成瀬正肥となっています。



最期の苗木藩。
中津川の藩です。

各地の藩。
酒井、本多、榊原、が徳川四天王です。
それに続くのが大久保とかです。
見ているだけでも面白い。



武者走りです。
甲冑をまとったサムライが右往左往したのだろうか。



天守閣からの眺め。
ライン大橋を見下ろします。



岐阜城方面の眺めです。
金華山の手前。
富士山の形をしていますが、尾崎の権現山です。
その姿から夕暮れ富士と言われます。



航空自衛隊の輸送機、C2が旋回し進入体制を取ろうとしています。



滑走路に向かって行くC2輸送機。
タッチアンドゴーをやっています。






天守から下へ向かって行きます。
急な階段です。
当時のサムライは身長が低かったと想像します。
上り下りに苦労したのではなかろうか。



鈍い光に照らされた梁です。
この梁。
ちょうなの跡が生々しく残っています。
何百年もこの城の歴史を眺めて来た事でしょう。


城の外へ出てきました。



帰路。
ライン大橋からの眺めです。



最期に
久しぶりに訪れた犬山城です。
慶応の大名配置や四戦場図を眺めるのが面白かったです。

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「ゆるり時間」まちなかでゆっくり自然を楽しもう  その2

2024年05月21日 23時51分37秒 | なごや環境大学

皐月のまちなか「ゆるり時間」。
遠くの森へ出かけなくとも、自然は楽しめます! 都市化?温暖化?グローバル化?大変な環境でがんばっているまちなかの自然を、ゆっとりと「感察」しましょう。と言うコンセプトです。
なごや環境大学の1つのプログラムです。
今回は第2回で美濃赤坂駅に集合し、お茶屋屋敷まで歩くと言うものでした。


集合場所はJR美濃赤坂駅となっていました。。
駅に赤坂・青墓地域観光マップが設置して有りました。



美濃赤坂駅から歩き始めました。



赤坂町に金生山と言う山が有り、石灰岩や大理石を産出しています。
石垣の石ですが、大理石か否かを見ています。



明治期の警察屯所跡です。
赤坂港会館と言う名で地域博物館的な場所になっています。




西濃鉄道市橋線です。
今は石灰岩を乗せた貨物列車のみを運行していますが、かつては旅客を運んでいました。
プラットホームが残っており旅客列車が走っていたと想像できます。




旧家の板壁です。
ここまでが養老街道で、その反対側が谷汲街道です。



旧中山道と谷汲街道が交差する四ツ辻です。
ポケットパークとして整備されています。
石の道標が有りました。



旧中山道を歩きます。



お茶屋屋敷跡へ来ました。




お茶屋屋敷跡の解説板です。



延命地蔵尊の前で休憩となりました。
事務局が用意して下さったおやつ。
大垣名物の水まんじゅうです。
水まんじゅうを製造する和菓子店が何箇所も有ります。
代表的な所は金蝶園です。
わざわざ買って来て下さって感謝です。




延命地蔵尊の前です。
これから園内を散策します。
少しピンボケ。
ピンボケが個人を特定されないために良かったカモ知れない。



延命地蔵尊から園内を散策します。
みどりの園内。
「ぼたん」は終わっています。



ボタンなのかシャクヤクなのか。
1輪見つけました。
ボタンだったら、最後のボタンです。
次に咲く蕾も見えます。




2016.04.16
一宮友歩会の下見で来た時のお茶屋屋敷跡です。
その時は「ぼたん」を愛でることが出来ました。



赤坂宿へは何度か来た事が有ります。
「ぼたん」の時期には2度来ています。
2016.04.16。一宮友歩会の例会の下見で訪れた事が有ります。
一宮友歩会 第62回例会 ウォーキングコースの下見 - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
2023.04.24。ウオーク同好会の例会でお茶屋屋敷に訪れました。
ウオーク同好会  4月定例ウオーク  大垣市 中山道赤坂宿を散策 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)





2016.04.16に来た時の「ぼたん」です。





2016.04.16に来た時の「ぼたん」です。



園内の東端です。
この場所に来るのは初めてです。
この場所、高くなっていて、先は低くなり見下ろす形となっています。
このような形。防御を考慮しているのでしょう。




12時前に、お茶屋屋敷で解散となりましたが、美濃赤坂駅から出る列車は13時12分となっていました。
美濃赤坂駅へ向かっても1時間程待ち時間が有ります。
路線バスで大垣駅へ戻ります。



最期に
「ゆるり時間」に初参加させて貰いました。
「ぼたん」は終わっていましたが、ゆりやバラを愛でることが出来ました。
今回は5月の開催で「ぼたん」を愛でる事が出来ませんでした。「ぼたん」の時期の開催となると、混雑していてゆっくりと園内を回ることが出来なかったでしょう。
ゆるり時間に初参加でした。
好奇心旺盛のKオジサン。自分自身の行動力に感心します。

ウオーク同好会で訪れた時、最奥まで案内され空堀が有る事を教えて貰いました。今回、入口の柴垣の内側に空堀が有る。それに東の端へ行ったりしました。お茶屋屋敷の西側は赤坂中学校に面しています。南北と東側は空堀が有る。このお茶屋屋敷、家康の宿泊所になっていたとの事ですが、砦のような構えとなっています。関ケ原の合戦が終わっても不穏な動きに対応するようにしたのでしょう。
上で述べたようにお茶屋屋敷へ何度も訪れていましたが、今回、お茶屋屋敷が砦のようになっていることを知ったのは発見です。
発見が面白いです。

コメント
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