Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

一宮友歩会 協力員親睦ウォーク  今年は彦根市街地の史跡を訪ねました

2018年03月17日 23時54分12秒 | 一宮友歩会関連

一宮友歩会では、毎年今頃の時期に協力員の親睦ウォークを行っています。協力員と言うと「会」に協力している人のように思えますが、「会」の例会に参加している人なら、誰でもOKなのです。
今年の開催場所は滋賀県の彦根市でした。彦根駅に集合し、市の中心部を歩きました。多くの人は、名古屋発8時03分の快速で向いましたが、私たちは岐阜駅を7時56分に発車する列車に乗れてしまいました。
列車の接続が良かったのです。30分ほど彦根に早く着けてしまい、皆さんの到着を待ちました。



彦根観光協会発行の「彦根お散歩まっぷ」から引用しました。




(08:54)
彦根駅に着きました。




彦根駅へ早く着きすぎましたので、駅前に出てみました。
初代藩主直政の銅像です。
呼び捨てにせず、敬愛の念を持ち、井伊直政公之像としています。




(09:40)
本体が到着し、これから出発です。
今日、案内してくださる女性の紹介が有りました。




駅前お城通りを歩きます。
左前方に彦根城が見えます。




護国神社の鳥居。
神社の境内へ進みます。
獻燈と彫られた石灯籠。
裏側に蒲生郡遺族会とか高島郡遺族会と彫られていました。県下一円から奉賛されているのでしょう。




(09:55)
お城に向かう道。ここを右に折れます。
左側に松の木が並木となっています。
「いろは松」と表示して有りました。




城の白壁と堀がマッチした場所です。
ここは、映画のロケにも使われた場所です。




埋木舎に来ました。




次に来たのが旧池田屋敷長谷門です。
説明板には身分に応じて門の格式が決められていたと有りました。
この門は中級武士の典型をなす門であると説明していました。





桜並木で、右側は運河のようなコースです。
流れが無くて良いのか、ボートを漕ぐ人たちが居ました。




広場に来ました。
金亀公園です。





この辺り。
グランドが何箇所も有ります。
お城が見える良い場所なのですが、照明灯が邪魔しています。




色が濃く、俯いて咲く桜です。
寒緋桜と言う説明板が設置してありました。
ようやく、咲き始めの時期を迎えていました。



(10:23)
内堀沿いの道を歩きます。






つがいの白鳥?
渡り鳥のハクチョウととはどう違うのだろう。





(10:31)
玄宮園に入りました。





お城が正面に見えます。
池を望む臨池閣と言う建物です。
屋根の茅が傷んだきています。



池越しに望む臨池閣。




(10:50)
玄宮縁から出てきました。
前が、お堀を屋形船で巡る船の乗船場です。
11時に舟が出るようですが乗船する人が居ません。



桜が咲き始めています。
立て札に「二季咲桜」と表示しています。
彦根市へ水戸市から寄贈されたものと有ります。
彦根と水戸の関係は幕末の騒動の内の1つです。それが友好都市となったのでしよう。桜を送られたのなら、返礼品は何だったのだろう。
水戸市を検索すると幕末の天狗党の関係で敦賀市が姉妹都市。彦根市は親善都市となっています。千波湖の白鳥と有ります。先ほどのような白鳥を贈ったのかも知れない。



内堀沿いを歩いています。
ここの左側に彦根東高校の体育館が有り、竹刀の迫り合う音が聞こえました。
先ほど、図書館の隣の弓道場では、弓を射る場面を見かけました。
彦根と言う城下町。そんな雰囲気を掻き立てられました。




(11:14)
北野寺に来ました。
門の両側に、仁王のような役ノ行者像が有りした。




北野寺の南側に北野天満宮です。
宮参りに来ている人がいました。




(11:38)
蓮成寺に来ました。
耐震工事で1年ほどかかったが、工事が終り、荷物を運び込んでいると住職が話していました。
重い瓦を除去して、軽い屋根にしたのだそうです。
この寺は彦根城の南に位置し、大坂方から攻撃に防御するため設けられたのだと説明してくれました。
引越し作業のところを手を止めさせて恐縮でした。




夢京橋キャッスルロードに来ました。





(12:04)
四番町スクエアに来ました。




四番町スクエアの北側がお寺の並ぶ場所に成っていました。




その場所に有った説明板。
藩政時代の町名。そして全時代の町名と現在の町名
こんな町名にも歴史が有ります。





(12:50)
夢京橋キャッスルロードを歩き、彦根城を目指します。




京橋まで来ました。
この先、城内に入ります。




(13:02)
彦根城城内への入口です。
この右側に彦根城博物館が有ります。
13時30分にひこにゃんが登場します。




ひこにゃんが登場してきました。





登場したひこにゃんが挨拶します。




ひこにゃんが博物館の縁側部分を行ったり来たりのパフォーマンスを見せます。




沢山の人が押し寄せていました。
皆が写真を撮ります。




(13:48)
彦根城を後にします。




彦根駅まで戻って来ました。
正面が彦根駅です。




(14:12)
米原行きの普通列車が入線して来ました。





感想
歩いていて、二季桜が咲き始めていました。横に木の表示板が有って、彦根と水戸が親善都市となっていることを知りました。彦根と水戸の曰く因縁の関係。こんな発見が面白いです。
飛び込みで行った蓮成寺の住職からお話が聞けました。地理的に彦根城の防御から何寺も寺が集められたとか、近頃は彦根の街中に住む若者が減ってきたなど、色々と聞けました。
博物館の前で30分ほど待ちましたが、ひこにゃんに合えて良かったです。

 

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一宮友歩会の運営委員会

2018年01月19日 23時04分44秒 | 一宮友歩会関連

一宮友歩会の定例会は偶数月に開催されます。そして、運営委員会が奇数月に開催されます。今夜、その運営委員会が有りました。内容的には下下見の打ち合わせ。下見の打ち合わせなどです。2月例会は3日となっていて東海道線の共和駅から歩きます。コースリーダーは決まっていますが、アンカーは未定でしたので担当を決めました。
遊歩会は暦年で進めていまして、会計報告もありました。

会場はめぞん・ド・グリエと言う店で、一宮市森本5丁目31-7に有ります。


めぞん・ド・グリエの外観です。




店内です。



コーヒーを飲みながらの会議です。


縁有って、一宮友歩会に加入しました。
このような、一宮友歩会と言うウオーキングの会があることを知りませんでした。タマタマ、旅行で会長の寺さんと一緒になりました。その時、一宮友歩会について教えてもらい、参加するようになりました。

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一宮友歩会 協力員親睦ウォーク  今年は松阪の城下町を散策

2017年03月18日 23時46分10秒 | 一宮友歩会関連

一宮友歩会では、毎年今頃の時期に協力員の親睦ウォークを行っています。協力員と言うと「会」に協力している人のように思えますが、「会」の例会に参加している人なら、誰でもOKなのです。
今年の開催場所は三重県の松阪市でした。松阪駅に集合し、市の中心部を逆時計回りに歩きました。多くの人は、名古屋から近鉄の急行で向いましたが、私たちは前日に買っておいたJRの青空フリーパスで向いました。
春の花々が咲き始めた時期でして、春の訪れを感じれるウオーキングでした。

快速みえ51号

東海道線から乗換えで関西本線の12番ホームに来ると、既に入線していました。
名古屋駅を7時43分に発車する快速みえ51号です。
4両編成で、座席は9割ほどが埋まっていました。

松阪駅

松阪駅に到着しました。
快速みえに乗ってきたのですが、関西本線はほとんどが単線でした。
それにデーゼルカーでスピードは100キロを越える速さなのですが、エンジン音がうるさかったです。
松阪駅はJRと近鉄とが一緒になった駅でした。
松阪駅へ、以前に来た事が有るのですが、このような駅だったことを覚えていませんでした。


松阪のコース地図です

松阪を歩くコース地図です。
松阪駅をスタートして右から逆時計回りに歩きました。



歩き始めて、来た所が参宮街道です。
かつては旅人がお伊勢さんを目指した街道です。
旧街道らしい道で、伊勢を目指す旅人で賑わった様子が想像できます。

この辺り。
松阪商人の館や三井家発祥の地が有ります。



魚の行商が軽四輪で来ています。




荷台を覗いてみました。
穴子が有りましたが、天ぷらにすると美味しそうです。

松阪市産業振興センター

産業振興センターへ来ました。
センターに入ってみます。




ここは松阪もめんの本場です。




何台も機織り機が並んでいます。
女性が機織りをやっており、話しかけていました。
機織りを体験できるのかも知れません。




松阪もめんの名刺入れや小銭入れが並んでいます。

10年前に松阪を訪れました。
もう、記憶が曖昧ですが、その時は建物の北側から入った覚えです。
今回は東側の入口から入りました。
建て替えられたのかもしれません。


旧長谷川邸

旧長谷川邸に来ましたが、開館していませんでした。


松坂城址

松坂城に着ました。




民家と道路を隔てて石垣が有ります。
綺麗な石垣です。


歴史民俗資料館

歴史民俗資料館へ入ります。




展示してある資料を眺めます。




蒲生氏郷の関連年表です。
40歳と短い生涯でした。
会津若松へ移封しています。
文禄の役で参戦しています。




天守閣跡の方に向かいます。



石垣の下に先ほど訪ねた資料館が見えます。
あの建物。
かつては図書館だったもので、資料館となりました。



お城の中です。
桜の蕾が膨らんでいます。
開花が近いです。




本居宣長の旧宅。
鈴屋です。
一段と高くなっているところが有り、、旧宅の中が見れました。



これから行く御城番屋敷です。
お城址からお城が見えます。
あのお城。歯医者さんだそうです。


御城番屋敷

御城番屋敷へ着ました。
長屋になっていて、一部は公開しています。
一部だけが公開しているのであって、今も人が生活している長屋でした。
居住している人が居るのであり、喧騒でないようにしなければなりません。




係りの人が御城番屋敷について説明してくれました。




田辺与力。
与力と言うと、同心と同じような捕り物帳に出てくる人のイメージが有ります。
役職の1つなのですね。
松坂が和歌山藩に入っていた時期の事です。
軋轢が有りました。





槇垣に挟まれて道です。
電柱が撤去して有ります。
時代劇の1シーンが演じられるような場所です。

原田二郎旧宅

裏側から建物を眺めました。
もともとは平屋だったようです。
後で、二階が増築されました。




旧宅の内部です。



原田二郎を紹介しています。

樹敬寺

樹敬寺へ向かいます。
手入れされたお庭です。




境内ではマンサクが満開状態でした。





原田二郎や本居宣長夫妻の墓所となっています。




本居宣長の石柱が有り、その下に墓標が有ります。


来迎寺

この先の門が梵鐘の門となっています。
立派な門です。




境内ではサンシュユが満開近しと言う感じでした。




大きく立派な本堂です。
砂は掃き清められて居ます。


龍泉寺

龍泉寺に来ました。




クスノキなのか。
大木です。




境内で咲いていたミツマタです。


松阪駅

松阪駅に戻って来ました。


感想
松阪へ来ました。城址が残っていたりして、城下町と言う感じがしました。
この松阪へは07.03.13にカミさんと来ました。その時は和田金ですき焼を食べました。あれから、10年が経ちました。
また、その前の06.07.29に、松坂へ単身赴任で来ていた友人のK君。もう一人のK君とで、松阪駅の北側の焼肉屋で生ビールを呑みました。記憶が薄くなりましたが、3人。焼肉で呑んだ事は覚えています。そんな事も、懐かしい思い出になりました。
今回は、以前に来た時、見る事が出来なかった場所を訪ねる事が出来ました。また、原田二郎を知るきっかけになりました。
場内の桜の蕾が膨らんで来ていました。それにサンシュユ。ミツマタ。マンサク。一斉に咲き出し、春の訪れを感じれる時期でした。















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ウオーキングの資料収集

2015年07月02日 22時30分36秒 | 一宮友歩会関連

一宮友歩会と言うウオーキングの会に首を突っ込んでいます。
28年の計画が立てられ、6月に大垣市の北部を歩きます。
会長から北部、赤坂の資料が欲しいと有りました。

大垣市へ資料を集めに行って来ました。


まず、向かったのが大垣駅です。




大垣駅の中に西美濃観光案内所があります。
訪ねた時は、丁度ご婦人方が来ていました。
ここに出向き、資料を貰って来ました。



こちらが案内所の内部です。




貰って来た資料。
大きく広げた地図。
西美濃歴史街道地図。この地図は残部があと3部しか無いと言っていました。
表に出しているので無く、後ろの引き出しの中に残っていた貴重な地図です。
本当は1部しか貰えないのですが、無理を言いまして会長と私の分を戴きました。
内容的には、鎌倉街道や美濃路が載っている良いものでした。

ウォークの本番は来年。6月です。
今後、ウオーキングの行程を練って行きます。



こちらは大垣駅の一隅に有った説明板です。
大垣駅に寄ったりしていましたが、このような鉄道に関する説明板が設けられていることを知りませんでした。
東海道線が全通したのは明治22年です。
初期の東海道線は、大津と長浜を結ぶ航路が有りました。そして西の方から鉄鎚の音が聞こえてくるようになりました。
武豊まで鉄路が結ばれたと有ります。当時レールを外国から輸入し、武豊港で陸揚げして少しづつ鉄路を延伸させていきました。
説明板に書かれている駅前の亀の池。昭和25年と有ります。何年頃まで有ったのでしょうか。子供の頃、ジジババに連れられて大垣駅へ行った時に表側に池が有ったことを覚えています。

今、大垣には車両区が有ったりして重要な拠点となっています。

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一宮友歩会 運営委員会

2015年05月21日 22時32分35秒 | 一宮友歩会関連

今日は一宮友歩会の運営委員会がありました。



めぞん・ド・グリエと言う店です。
一宮市森本5-31-7
0586-64-5579
どれと言ったことの無い、普通の店です。
ここで運営委員会が開かれます。



今夜の議題は来年に歩くコースに付いてでした。
来年。何処を歩くかの相談です。



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一宮友歩会 協力員ウォーク  今年はまちかど博物館と高田本山を訪ねて

2014年03月22日 19時41分02秒 | 一宮友歩会関連

一宮友歩会の協力員ウォークで、近鉄てくてくまつぷの津・一身田寺内町コースへ行ってきました。

http://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/pdf/mie14.pdf

てくてくまつぷのコースは、近鉄津駅をスタートして一身田寺内町を回り高田本山駅までを歩くものでした。
協力員ウォークとなっていますが、誰でも参加できました。
近鉄名古屋駅を8時41分に出る急行松阪行きで向かい、津駅で下車してスタートです。

近鉄津駅 → 偕楽公園 → 上津部田城址 → 高田本山専修寺 → 近鉄高田本山駅

津・一身田寺内町コースでは、津駅から大谷町を抜けて三重県総合文化センターへ向かっていましたが、私たちは寄り道をして、偕楽公園や上津部田城址に寄りながら、高田本山専修寺を目指しました。



名古屋から乗ってきた松阪行きの急行です。
特急の通過のため、3分停車となりました。



津駅に集まった人たち。
ここからスタートです。



偕楽公園へ来ました。




偕楽公園にはD51499が静態保存されています。
このD51には、子供たちが小さい頃に見に来た事が有ります。
この公園の近くに三重県美術館が有り、絵を見に来たついでに寄ったのです。

手入れされて、大切にされているようです。
このD51499のサイトが有りました。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/8374/


偕楽公園から歩いていく途中、派手な車が3台停まっていました。
放送局のレポートカーです。
ここは、FM三重の本社でした。


歩いて居て、次に目にしたのは三重県総合博物館です。
来月オープンとなるのですが、開館に向けて追い込み中と言ったところでしょうか。
開館したら行ってみたいと思っています。



次は上津部田城址へ寄りました。



城跡へ行く途中に「つくし」が生えていました。
女性たちは立ち止まって採っていました。



上津部田城址です。
土塁で高くなった場所で砦のような役目をしたのでしょう。



上津部田城址の説明板。



歩いている道から、これから向かう高田本山専修寺の大きな屋根が見えました。



高田本山専修寺の近くまで来ました。
古い街並みで、この道は街道のような雰囲気が有ります。



高田本山専修寺の山門。



高田本山専修寺の前に立っていた智彗星光院。
昭和の時代に映画のロケで使われています。
今、ロケに使うとなると照明灯の柱が邪魔になります。


高田本山専修寺の配置図。



高田本山専修寺の中を歩きます。




東側にある太鼓門です。




御影堂です。
寺の前のモクレンが咲き始めていました。




池の鯉。
餌をもらえると思い、近寄ってきました。




桜の蕾。
今にも咲き出すような感じがしました。




高田本山専修寺から外に出ました。
南側から見た唐門です。




この先にまちかど博物館があります。
このポールだけを撮影するのでなく、ポールを左側に配置して、右側に街道を捉えるアングルにすれば良かったと、後から思いました。


中川洋装店で「鉄道おもちゃ博物館」です。
ご主人が鉄道好きなのでしょう。



和菓子を扱う、たけやです。
「昔ながらのアンティーク博物館」です。
和菓子屋さんですが、円盤式のオルゴールが有りました。




お饅頭を買っていました。




私はお汁粉を買いました。
これを容器に入れてお湯をかければ、出来上がりとなります。




こちらは岡本屋呉服店です。
「ひと昔前の我楽多博物館」です。
黒い服を着た人がご主人ですが、これらの品を売って欲しいと訪れる人が居ると話していました。





岡田屋菓子店です。
こちらは「時を伝える微笑み博物館」です。
落雁の型などが並んでいました。




おたやん飴を買いました。
棒状で、金太郎飴と同じようなものでした。




銀行の角に有った標柱。




こちらは、つるや菓子店です。
「甘いものお任せ博物館」で落雁の型や焼印が展示して有りました。




高田本山駅に向かって歩きます。
流れている川は毛無川ですが、高田本山の南側を流れています。
高田本山の周りを毛無川が流れていまして、環濠となっています。
寺の周りを環濠が囲んでいるのは、西洋の城郭都市のような形を取っていると言って良いのではないでしょうか。




高田本山駅に到着です。




近鉄てくてくまつぷの津・一身田寺内町コースを歩きました。
面白いと思ったのは、菓子屋で、かつて使っていた落雁の型などが展示して有ったことです。使わなくなった道具を来客に見てもらえるようにしていました。
その取組みが、1軒だけでなく、何件もが揃って取り組んで居る姿が良いと思いました。



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