1月31日と2月1日に岐阜市民会館で「青い山脈」の上映会が有りました。市民会館へ少し早い時間に付きましたので、近くの店でお昼にしました。
更科
岐阜市京町の麺類の店。更科に入りました。11時半を少し過ぎた時間でしたが、店内は客で一杯でした。12時前だから空いているだろうと思ったのですが、席が無い位に混雑していました。
幸いに、私たちは席に着けました。
食事を終えて、店から出てきました。
店内に入りきらず、外で待つ人も出来ました。
私が注文した物。
かけそばのタヌキの大です。
乗っているアゲが甘く、稲荷ずしに使うような味で美味しかったです。
こちらはカミさん。
キツネそばです。
美江寺観音へ
開場には少し、時間が有りましたので、美江寺観音に寄りました。
カミさんはお参りしています。
このオバアチャン。
とっても、気さくな人で言葉を交わしました。
毎年3月の第一日曜日に行われる「お蚕祭り」とも呼ばれる「美江寺まつり」で、この山車の上から柄杓を投げて、その底の抜け具合によって一年の降水量や農作物、養蚕の吉凶を占う「猩々投げ」や「餅まき」が行われていましたが、平成23年で終りとなってしまいました。養蚕をするところが少なくなり、仕方が無いことですが、吉凶を占うものであり、何時までも続けてほしいと思います。
美江寺観音の東側。
道路を挟んで岐阜市の新しい中央図書館がオープンの準備をしています。建物は、ほぼ完成と言うところでしょうか。7月頃にオープンするようです。
岐阜市民会館に向かいます。
青い山脈
第324回市民の劇場のパンフです。
昭和38年に公開された日活の「青い山脈」。
戦後の石坂文学。
あの、変しい変しいのラブレターが事の発端なのは変りません。
今回の撮影地は滋賀県の彦根を中心として制作されたものです。今から50年ほど前の映画であり、当時の姿を今に置き換えて思い浮かべる事も出来ました。
こんなサイトも有りました。
http://sichikawa.seesaa.net/category/8591135-1.html
http://bikoboko.jp/blog/?p=13195
多くの高齢者たち。
かつての思い出に浸る事が出来たことでしょう。
上映の少し前の時間です。
場内は8割から9割の入りです。
ほとんどが高齢者で、平均年齢にすると70歳くらいだと想像しました。
それにしても、女性が多く7割は女性たちでした。
女子高生の吉永小百合。
カラオケの画面から引用しました。
今のカラオケはほとんどが日活の「青い山脈」がバックなのだそうです。
映画が終わった後に岐阜北高校の吹奏楽部が懐かしい昭和の唄を演奏してくれました。
下の画像は、昨日、お昼を食べていた時のものです。
時間は14時06分です。朝から撮影を続け、155枚撮影してバッテリーが半分になってしまいました。
前から、バッテリーのモチが悪かったのです。13年の9月に修理に出しましたが、正常だということで無修理で戻ってきました。そして、先日の修理でも異常がないとされました。
1個のバッテリーでは、1日の撮影に耐えません。こんなのは、隠れた欠陥だと思うのですが、・・・・
もう一度、メーカーに送ってみるとの事で、再度、修理に持ち込みました。
水曜会は何時もは、山に一緒に登り、ハンドルネームで呼び合っている仲間たちです。今回、昨年に引き続き伊勢と鳥羽へのお出かけです。
伊勢神宮に参拝して、その後は鳥羽の浦村で豪華な海鮮料理に舌鼓を打って来ました。「山に登るのも好いけど、タマにはこう言うのも好いね」の声も出ました。
伊勢神宮へ
何時もですと、神宮の入口に近いところの駐車場に入る事が出来ますが、今日は障害者の日と言う事で、障害者手帳を持っている人は近い駐車場に停めれましたが、私たちは少し離れた神宮会館の駐車場に停めました。
朝、早い時間のおはらい町です。
前を行くお二人。
遠くから来た人なのでしょう。伊勢神宮へ行く道を尋ねられました。
まだ、道の両側は開店準備中と言ったところです。
ゆっくりと宇治橋を渡ります。
鬱蒼とした木々。
玉砂利を踏みながら正殿に向かいます。
正殿前まで来ました。
この先は撮影禁止です。
全員が揃ってカメラに収まります。
お参りを済ませてきました。
お札やおみくじを求めます。
宇治橋の擬宝珠。
願掛けで皆が触れ、テカテカです。
おはらい町へ来ました。
こちらは布遊舎と言う店です。
店内には布を使った人形や吊るし雛が並んでいました。
布遊舎の反対側にはまる天と言うハンペンの店。
テレビカメラで撮影していました。
赤福本店へ来ました。
座敷に上がりました。
銅製の火鉢が冷たい手を温めてくれます。
赤福は一皿に3個乗っています。
今日のメンバーは9人で、丁度、1人に1個です
赤福の壁に貼られていた朔日餅のポスター。
2月は立春大吉餅です。
毎月、一日には列をつくり買い求めます。
1月だけは朔日餅の無い月です。
時間が経つにつれておはらい町が賑わってきました。
鳥羽市浦村町へ
浦村に向かいました。
目指す魚月が見えてきました。
これからニュー魚月に入ります。
今回のメイン。
刺身の舟盛りの登場です。
大将が載っている魚を説明してくれました。
コアジ、カサゴ、グレ、アオリイカ、イセエビ、モイオ。モイオは藻魚で、イオは魚と言う意味だそうでして、藻に隠れる魚と説明してくれました。
今回のメイン。
魚が一杯に盛られた舟盛り。
アオリイカやコアジは判りますが、カサゴ、グレ、モイオ。は白身で似ています。
イセエビをアップで。
今回、テーブルに並んだお料理。
まず、刺身を一切れづつ取りました。イセエビはシコシコしていて美味かったです。
煮付けはメバルです。茶碗蒸しにはカキが入っていました。グラタンは何グラタンだったか覚えていません。
プリプリの焼きカキ。大き目のアワビを固形燃料で焼きました。
エビフライ、コアジのフライ。蛸の釜飯。舟盛りのイセエビは味噌汁の具となって再登場です。まだ、身が残っていましてシャブリました。
今回昼食を取った店です。
魚 月
鳥羽市浦村町166番地
0599-32-5075
http:www.uozuki.com
食事を終えて、前の浜に出てみました。
魚月の船が係留してあります。
写真では判りませんが、島と島の間に白く冠雪した山が見えました。
南アルプスだと思います。
全員が並んで、記念写真です。
仲間との会食の良い点。
沢山の魚が盛られた舟盛りで、色々の魚の刺身を口にする事が出来ました。このような仲間同士の会食の好い点は、少人数で出掛けても食べることが出来ないお料理を口に出来ることです。
食べながらのお話しが盛り上がりましたし、美味しい魚を味わう事が出来ました。
今日は観光バスの会社へ行って来ました。
来月に各務原歩こう会で豊橋自然歩道を歩きに行きます。
バスですので、歩き始める所と、歩き終わる所をべつべにする事が出来ます。スタート地点とゴール地点の地図をバス会社に持って行って頼んできました。
黄色い観光バスの会社です。
こちらへ行って来ました。
瑞穂ラグビー場で全国クラブラグビーフットボール大会が開かれました。2回戦で、瑞穂以外でも熊谷と福岡で開かれています。
http://www.rugby-japan.jp/future/club/2014/id29781.html
第1試合は駒場WMM対六甲ファイティングブルの試合です。
六甲ファイティングブルがトライしたところです。
大差の着いた、一方的な試合となりました。
第2試合は芦屋クラブ対名古屋クラブです。
ゴールライン上の対戦。
入りそうで中々入らない。
結局、得点に結びつきませんでした。
僅少差の試合でした。
歴史街道を歩く会があります。
今日はその会の総会で、27年の計画を決める会でした。
街道を歩くことにも興味があり、歩いてみたいと思っていたので、今日は総会にオブザーバーして望ませてもらいました。
今後は、テスト的に参加させてもらおうと思っています。
昨年の12月15日。カメラが故障してしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/bbb05b32400ba74733af4e99408d4cfd
そのカメラが直って、戻ってきました。
修理に出したのが昨年の12月15日で、修理が済んで戻ってきたのは1月23日です。正月や連休が有ったとは言え、1ヶ月あまりの修理が日を要し過ぎています。このカメラを買ったのはイオンで2013年7月です。もう、使用した期間は1年を越えていました。カメラに「イオンワイド保証カード」で保証が付いていました。
無料か廉価で修理できると思っていたのに、カメラの中に砂が入っていましたので、修理には12,000円かかりますと、1月5日に電話が有りました。買ったところが各務原イオンだったので、各務原イオンから名古屋イオンへ送り、そこからメーカーに送っているので日数を要します。
保証カードがあったので期待していたのですが、1万円を越える金額となり期待ハズレの結果となってしまいました。
昨年の暮れに「ふるさと納税」をしました。
税を受け取ったという証明は12月に送ってきましたが、今日はブタ肉が届きました。
納税したのは甲州市と言う山梨県の市です。
ワインを与えて育てたブタの肉です。
ボチボチと焼肉で楽しみます。
名古屋の中区矢場町。名古屋パルコの8Fにセンチュリーシネマと言う映画館が有ります。154席のセンチュリーホール1と45席のセンチュリーホール2だけの映画館です。名古屋に出かけたついでで、見たい映画が有りましたので、行って来ました。
見たかった映画は滝を見にいくです。全くの素人の女性たちの出演です。
バスツアーで幻の滝を見に行くのですが、添乗員の男性は道を良く理解していません。地図を見ながら歩いていて、途中。道を探しに彼女たちを残して先に進みます。オバサンたちは、ここに留まるようにと言われていたのですが、その場所を動いてしまいます。道を探しに行った添乗員は戻って来ません。結局、一夜を野宿することとなってしまいました。
初めの内は、他人同士でぎこちなかったのですが、だんだんと垣根が低くなり、打ち解けていきます。それぞれの素性がベールを脱ぐように紹介されていきます。先生をやっていて、男子生徒に手を付けた師匠。美容師で妻子有る男性と付き合っていたユーミン。娘にツアー代金を払ってもらい参加したジュンジュン。腰が悪く、帰ったら絶対文句を言ってやると息巻くクワマン。などなど・・・。段々とわだかまりが解けて行きます。最後の方は道が判り、滝を見に行く事が出来ました。
全般的にはバックに音声が無く、要点でクラッシックが流れていました。それに音響的に個人個人にピンマイクを持たせ、一人一人の声がアップしていて喧しく聞こえました。ドタバタの映画でした。初めの内は面白くないと思いましたが、進むにつれて引きこまれました。
最初。山に向かうバスが妙高高原観光バスでしたので、妙高高原辺りでロケをしたのだと思います。最初にバスが走行していくシーンは紅葉でとっても綺麗でした。
「滝を見にいく」のポスター。
ズブの素人たち。
センチュリーシネマのパンフから抜粋。
仲が好いとはいえなかった彼女たち。窮地に陥り、一緒に一夜を明かすことに・・・。
滝を見にいくの公式サイトです。
http://takimini.jp/#story
SNSのコミニティサイトで愛知県警察本部と名古屋能楽堂を見学してきました。
警察本部の食堂を利用させて貰おうと思い、少し早めの時間に着きました。警備の関係からでしょう。こちらでは一般人の食堂利用はできませんでした。それで、愛知県庁の西庁舎へ向かい、昼食を取りました。食堂は建物の10階に有り、エレベータで上がりました。
愛知県庁西庁舎食堂
これから向かう愛知県庁西庁舎です。
エレベータで9階へ、階段で10階に上がりました。
こちらは一般の人でも利用できます。
今日の献立です。
今日の日替わりは、からあげ定食と麻婆丼定食です。弁当もあります。
入口の左側にお勘定をするところがあり、こちらで食券を求めます。麻婆丼の定食を頼み、付け加えに小皿で玉子焼きの皿を注文すると応対してくれた女性は麻婆丼定食に玉子焼きが付いていると言ってくれ、一旦買いかけたのをキャンセルしました。
プラのカードを持ってカウンターへ。
まだ、早い時間で、席に余裕があります。
注文した麻婆丼定食です。
見た目の好い玉子焼きですが、美味しくありませんでした。
ご飯を大盛りにしても、料金は変らないとなっていましたが、これだけの量で良かったです。
愛知県警察本部
これから向かう愛知県警察本部を公園から見上げます。
冬の時期で木立の葉が落ち、建物の全容が見えます。
警察本部は普段ですと誰でもが見学できる場所では有りませんが、団体としてまとまってなら見学が可能です。集合場所に集まり、全員が揃って入りました。
本部内は写真の撮影が禁止されていまして、撮影が許されていません。
応対に出てくれたのは鈴木さんと言う若いお嬢さんでした。私たちのメンバーの中には綺麗な脚をした人だと話す人もいました。
案内され、まず通されたのが見学者ホールです。ここには記者会見で使うようなテーブル付きの椅子が有り、腰掛けてDVDの鑑賞です。警察の仕事をドラマ化した作品で、女性が郵便局から札を数えながら出てきて、若い女の引ったくりに遭遇します。女性は一緒にいた男性の車で逃走しました。被害者からの通報により、緊急配備がしかれ、陸から、空から、海からと連携し犯人を追い詰めて逮捕となる物でした。
その後のお話では最近の犯罪の傾向で、犯罪で車上狙い、自動車盗、自転車盗、ひったくり等の状況が件数を挙げて説明がありました。また、交通事故も多発していると言われました。
通信司令室
この後、見学者ホールからエレベータで10階にに移動です。
撮影禁止の場所です。拙い絵ですが、通信司令室のイメージです。
通信司令室の見学者コーナーからガラス越しに司令室の内部が見えます。
正面には大きな大型表示板が有り、スクリーンのような感じがします。3分割となっており、右は愛知県を。中央は名古屋市を。左側は岐阜県との県境を映し出していました。表示板にパトロールカーの現在地が表示され、5分毎に変化します。
手前には5列のデスクが並びデスク上にパソコンのモニターがずら~と並んでいます。
この部屋の左側には通信に応答する部署があり、110番が入電して来ると表示ランプが青、黄、赤と状態に寄り色が区分して表すのだと説明が有りました。
最近の傾向で、緊急でない110番が3割も有ると言っていました。
交通管制センター
10階の通信司令室から階段で9階の交通管制センターへ下りました。
交通管制見学者コーナーからガラス越しに大きな部屋の内部が見下ろせます。
交通管制センターには、8階と9階をブッ通した大型のスクリーンが設けられています。左のスクリーン全面が壁に貼り付けられ道路を表わしています。このスクリーンには高速道路の地図。名古屋近郊の地図。豊橋、蒲郡の地図が表示していました。
道路が立て筋と横筋に表示されています。渋滞となると色が変化するのでしょう。見学した時は順調に流れていました。
右側に放送局のブースが設けられています。向かって右からZIP-FM FM愛知 NHK 東海ラジオ CBCの順で並んでいます。丁度、暗くなっていたブースに灯りが点灯して明るくなりました。FM愛知のブースです。道路交通情報を入れたのでしょう。
ラジオを聴いていて、交通情報を聞く事が有ります。この場所と放送局を結んでいて、番組中に道路交通情報が流れるのだと判りました。
今まで、交通情報を普通に聞き流していましたが、交通情報がここから発信しているというのを知りましたのは、新しい発見です。オーバーに言うと新しい発見です。こう言う発見が有るから、見学が面白いのです。
このはずく広場
9階から1階へ降りてきました。
こちらは、このはずく広場で撮影の制限は有りません。両側に警察関係の資料が展示して有ります。
陸海空の守り。
港と空港を抱える愛知県。立体的な捜査と治安維持になります。
こちらは免許証のコーナーです。
大きかった免許証が小型となりました。
中区丸の内は県警本部の住所で天白区平針は運転免許試験場です。みんな昭和23年07月02日になっているのは、何の日なのでしょうか。
こちらは体験コーナーです。
自転車のペダルのように漕ぎます。
白バイに乗車体験も出来ます。
このコーナーでは制服制帽で記念撮影も出来ました。
マルチ体験コーナーです。
どのような場面で犯罪に遭遇するか。YES NOで回答する形となっていました。
名古屋能楽堂
警察本部から名古屋能楽堂へ向かいました。
これから名古屋能楽堂に入ります。
能楽堂に入る通路。
両側には能や狂言に関する絵や写真が展示してありました。
能楽堂に入りました。
珍しい場所で、撮影の制限の無い場所ですので、シャッターを切ります。
ボランティアガイドの女性から資料を渡して貰え、説明がありました。
この能楽堂は平成7年に熱田神宮から移したもので、総檜作りの舞台で柱1本がウン千万もするのだそうです。能と狂言違いを話され、能は謡いで物語を「唄い」、「音楽」は笛、小鼓、大鼓、太鼓からなり、舞いますが、能はミュージカルだと言っていました。
画像でははっきりと見えませんが、後ろの板に描かれているのは松で、鏡板といわれるものです。展示室には、もう1枚鏡板が有り、それは杉本健吉の作品で若い松を描いた作品が有ると話していました。
お話しを聞いて、少しは日本の文化に触れてみたいと思いました。
こちらの席は少し後方ですが、「殿様席」で一番好い席だと話していました。
席に座ってみて、全体を眺めることができました。
この後に展示室に向かいました。
展示室には能の衣装や資料が展示されていましたが、撮影が禁止となっていました。
見学することの面白さの1つに発見するという事が有ります。愛知県警察本部と名古屋能楽堂を見学しました。普段、聞いているラジオ放送の交通情報がこの警察本部の中から発信していることを知ったのは新しい発見です。本格的な能舞台を目にしたのは初めての事です。私の住む近くで薪能が開催される事が有ります。一度、足を運んで見ようという気が起きました。