Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

ロープウェイで岐阜城へ その後は川岸から鵜飼い開きを見物

2024年05月11日 23時05分12秒 | 近場へお出かけ

岐阜の長良川。毎年5月11日に鵜飼い開きが行われ、長いロングランがスタートします。
鵜飼い開きの見物。その前に金華山へロープウェイで登り、岐阜城へ行ってきました。
私は何度も金華山に登つた事が有りますので、岐阜城に入るのは珍しい事では有りませんが、カミさんは何十年ぶりだろうと言っていました。
前回、岐阜城に入ったのは記憶にないほど古い事なのでしょう。
地元なら何時でも行ける。何時でも見れると思う。
それだから足が向かないのかもしれません。



金華山ロープウェイの山麓駅です。
ここでキップを買いゴンドラに搭乗します。



ロープウエイのゴンドラ。
これから乗ります。
青い制服のガイド嬢が添乗していました。



ゴンドラがスタートしました。
高度を上げて行きます。




反対方向から下って来るゴンドラとのすれ違いです。
向こう側のゴンドラに向って手を振ります。




眼下に長良川と長良橋が見えます。



ロープウェイの山上駅に着きました。
岐阜城に向かって歩きます。
冠木門が設置して有ります。




岐阜城の前まで来ました。
この場所。
岐阜城が良い姿で観れる所です。
多くの人が記念撮影するスポットです。



岐阜城の入口。
これからお城に入ります。

受付で何歳かと聞かれ年齢を答え、免許証を提示しましたら無料で入ることが出来ました。
何か、得した気分でした。




城内に入りました。



織田信長の座像です。
イメージ的には神経質そうに見えました。
この他に信長像の掛け軸も有りました。
そのような姿からも人物像が浮かび上がります。



岐阜城天守閣から北東方面の眺望。
長良川の上流方向の眺めです。
見える橋は鵜飼大橋です。



こちらは南方の眺めです。
岐阜市内、そして濃尾平野が広がります。
右の蛇行したのが長良川。
判り難いですが、木曾川も確認できます。



護国神社の北側の駐車場から駐車場を変えました。
長良川公園の駐車場に来ました。
見えるのは先ほど登った金華山。
そして長良橋です。




長良橋を歩きます。
ズラ―と並んだ屋形船。




長良橋を歩きます。
屋形船が見えます。
何時、人が乗って来ても良い状態となっているのでしょう。



長良橋の上から。
鵜飼い開きと言う事で、神事なのかセレモニーなのか。
人が集まっています。
テント前に見えるぬいぐるみは「うーたん」という鵜の形のマスコットです。




バーミヤン岐阜公園前店です。



中華の定食です。



長良橋を歩き右岸に向います。



長良橋の上から。
上流へ向かって行く屋形船。




長良橋の上から。
人々が集まっているのが見えます。
アソコ。
長良川プロムナードです。
テントが見えます。





長良橋の上から。
上へ向かって行く屋形船です。
船名、さるびあ丸が読めます。


長良橋の上から。
上流へ向かって行く屋形船。



この道。
長良川プロムナードと名付けられた道です。
川沿いで、散策するのに好いコースとなっています。



石垣の上に陣取りました。
ここから鵜飼いを見ます。
ズラ―と皆さん並んで腰かけていました。
少しの隙間。
無理を言って割り込ませて貰いました。



踊り子船が鵜飼い開きに花を供えます。



屋形船の前で踊りを見せる踊り子船。



上流の方でやっています。



鵜舟が下ってきました。



鵜舟が下ってきました。
鵜匠が鵜を操る。
手縄の操作。
鵜を舟に引き上げ鮎を吐かせる。
川岸からでも鵜匠の一挙手一投足が確認できました。
そんな動きが見えてもカメラは鮮明に撮影できない。





上流から下って来る鵜舟。
徐々に近づいて来ます。



まだ総がらみでは有りませんが鵜舟の数が増えました。




鵜飼が始まった時刻は20時からでした。
上流から狩り下って来るのに時間が掛かりました。
待ちくたびれたと言う感じなのです。
それに、開始時の打ち上げ花火。
3発でした。
数が少なかったので何発打ち上げたかカウントで来たのです。
進まない鵜飼。しびれを切らし、少し早めに会場を後にしました。
帰りに打ち上げ花火がバンバンと上がりました。
車内から見えた打ち上げ花火。
カミさんが撮影してくれました。


最期に
これまで出かけた鵜飼い開きは、鵜飼い開きだけが目的でした。
今回は岐阜城に登城してから鵜飼い開き。
こういうのも良いのではなかろうか。
始まった長良川の鵜飼い。
ロングランです。
無事故で有って欲しいと思います。


これまでの鵜飼い開き
これまでに鵜飼い開きに3度出かけています。
第1回は2007.05.11でした。
ブログを始める前の時期でした。
カミさんの母親と一緒に出掛けました。
第2回は2015.05.11でした。
長良川 鵜飼い開き - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
第3回は2021.06.21です。
通常なら5月11日に鵜飼い開きとなるのですが、コロナ禍から鵜飼いシーズンが始まるのが遅れたのです。
長良川 鵜飼い開き - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)


そして、今回です。
過去のブログを振返ってみますと写真が上手に撮れていると思いました。

 

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養老天命反転地へ行ってきました。

2024年04月28日 23時40分56秒 | 近場へお出かけ

岐阜県養老町の巨大なアート作品のテーマパーク。養老天命反転地へ行ってきました。
荒川修作とマドリン・ギンズの構想のもとで、製作された巨大なモダンアート作品。この施設、至る所に人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施された施設であると紹介されています。
平衡感覚がおかしくなると言われていました。カミさんは始めの頃に平衡感覚がおかしくなったと言っていましたが、私はおかしく成らなかったです。
個人差が有るのでしょう。
巨大な体験型アート作品。園内を歩きまわる、変形型フィールドアスレチックだと思いました。



ここが入口。
ここから入場します。



精緻の棟と言う施設です。
床から出ているカラフルコンクリート。




天井からもカラフルコンクリートが下がっています。
こういう状態だから平衡感覚がおかしくなると言われるのでしょうか。



次はゴツゴツした岩山
岩山登りが体験できます。



想像のへそと言う施設の内部。
真ん中に壁が有り、その両側にテーブルが有ります。
壁から少し出たベッド。
傾いたトイレ。
そしてキッチンなど。
非現実的な生活空間が入っていました。



想像のへそと言う施設の外観です。




園の中心的な場所です。



養老天命反転地は巨大な施設です。
擂り鉢の底の場所を東側から眺めました。




カップルの後について、外周路を歩きます。




親子の後について、外周路を歩きます。



両側の壁が高くなっていきます。




狭い道。
譲り合わないとすれ違えません。





トンネルとなった所も有りました。



一番先の場所です。
ここで行き止まりとなりました。
園内で一番高い場所です。
濃尾平野の眺望が広がります。
東海環状道の工事が進められています。
橋脚の工事まで進んでいます。



外周路を戻ります。



戻ってきました。
アノ黒い半球状の物。
その先まで行ってきましたが、行き止まりになっていました。
先端まで行っている人の傘が見えます。




少し動くと汗ばむような陽気でした。
木陰で休憩する人が多かったです。



外周を回ります。



西側から眺めた巨大擂り鉢の底です。



外周を回ります。



最後に
大型連休中のお出かけでした。
若い人。家族連れが多い中、ジジババで楽しんできました。

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山県市ふるさと 栗まつり

2023年10月01日 23時57分45秒 | 近場へお出かけ

山県市が合併して誕生し20周年を迎える。それを記念して「二十歳の山県市記念事業」として「山県市ふるさと 栗まつり」が開催されました。開催場所は四国山香りの森公園です。
そちらに行ってきました。
長い栗のつかみ取りの列に並びました。
でも、午前の部は前の方で品切れとなりました。



栗まつりチラシです。

山県市は高富町、伊自良村。そして美山町が合併して誕生しました。
三山と美山。字は異なるが三山ひろしが山県市ふるさと大使となっています。
そんな縁から栗まつりのゲストとして来て貰ったのでしょう。



栗まつりの会場に駐車場が有りません。
車を大桜グランドに停めました。
会場までシャトルバスで向かいます。



シャトルバスの中から見えた栗まつりの会場です。
ドーム型の建物。
香りドームステージでラジオの公開放送が有ります。




栗つかみ取り会場です。
つかみ取りが始まったのは10時30分からでした。
列に並び始めたのが10時51分頃でした。
列に並んでいて、段々列が縮まってきてこの時間。11時41分でした。
50分並んでいたわけです。
もう、午前の部の栗が無くなってきました。
最後まで並び続けるのでなく、並び続けるのを断念しました。



山県市薬剤師会が主催する健康相談。
血管年齢測定の列に並びました。

血管老化度チェックです。
測定して貰ったら血管老化偏差値は54dvという数値。年齢が若いと弾力性が高く恒例となるに従って弾力が低下してきます。私の年齢では40から60と言う範囲の数値が年齢にふさわしい数値となっていました。コメントでは年齢に応じたマズマズの血管弾力性と書かれていました。



こちらは健康年齢測定のコーナーです。



縦長のマス目です。
指でマス目にタッチをして行くと点となります。
操作で点の分布のバラツキ、点の運動の自由度。点の動きの推移などが測定できます。
私が操作したら総合得点は88でした。



こちらのステージ。
フラダンスのグループが演じています。



ラジオの公開放送です。
三山ひろしの前のステージ。
田中あいみが唄っています。



午後の部の列に並びました。



中学生が栗つかみ取りの世話をしています。



列に並んでいて、次が私の番となりました。
栗を掴んで取り出す。
板の真ん中に穴が開いています。
栗を握った手ではスンナリと出てこない。
手が小さいカミさんの方が沢山収穫出来ました。
2人でどれだけ収穫出来たか写真に撮ればよかったです。




この画像は後から気付いたのですが、献血を呼び掛ける中学生が写っていました。
その横にはごみを集める女子中学が居ます。
栗のつかみ取りの所では中学生が前面に出て、やっていました。
まつりの機会。中学生にボランティアとして加わって貰おうと言う意図が有ったのでしょう。



最後に
午前に列に並んで駄目でしたが、午後で栗を掴むことが出来ました。
まつり会場をウロウロしましたが、楽しめました。

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おがせ池まつり 花火大会

2023年07月22日 23時43分24秒 | 近場へお出かけ

龍神が宿ると言う伝説があるおがせ池。そのおがせ池で花火大会が開催されました。
このところのコロナ禍。そんな情況下でも開催されていたのだろうか。
今年は開催される。
それで花火を見に行ってきました。



池の横。
広場となった場所だが、苧ヶ瀬駅からここまで来るのに凄い人でした。



始めのうちは単発で打ち上げていました。
この花火、ハート形となっています。



池に浮かべられた船。
舟の上から勢いよく打ち上げています。



スターマインが綺麗です。
迫力があります。



終盤頃のスターマインです。



最後に
久しぶりの花火。
楽しむことが出来ました。


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第29回 美濃和紙 あかりアート展

2022年10月14日 23時51分57秒 | 近場へお出かけ

美濃市で美濃和紙あかりアート展が開かれています。美濃市は和紙の産地であり、和紙を使ったあかりアートに取り組む。そんな「美濃和紙 あかりアート展」に行ってきました。この、あかりアート展。第29回を迎えています。回数を重ね、内容が充実して来ていて、応募作品は全国に広がっています。
そんな、あかりアートを楽しんできました。


美濃和紙 あかりアート展のチラシです。



美濃和紙 あかりアート展の地図です。
この地図で作品の場所が分かります。


美濃和紙あかりアート館

最初に訪れた「美濃和紙あかりアート館」です。
美濃和紙を使った照明器具が展示して有る館内です。
展示してあり、販売も行っています。



館内です。
可愛いネコです。



外へ出ました。
館の外に作品が展示して有ります。



うだつの上がる町並みです。
このうだつが上がる町並みの地区は、道路が「目」の字の形となっていて、目の字通りと呼ばれています。



入選作が並んでいます。



並んでいる作品。



大賞作品を展示している吉田工房です。



吉田工房に入りました。




あかりアート大賞を受賞した作品です。
ホシノヨミガエリ」加納美香作です。



実はこの作品。
10月8日に美濃市を訪れました。
その時、作家が自分の作品を持っていました。
それで、撮影させて貰いました。



第29回 美濃和紙 あかりアート展審査結果です。

宝勝院

宝勝院の前です。
こちらは子供たちの作品が並んでいます。



長良川の鮎。
小学校6年の女の子の作品です。



五井病院跡地

こちらも子供たちの作品が並んでいます。




おにぎり
男の子の作品です。
この作品が印象に残ったのです。




南側の「目」の通りです。
夕焼けとなっています。


WASITA  MINO

少し暗くなってきました。
WASITA  MINOの広場へ来ました。



輝く作品。



撮影する女性。



「ドジョウのしまちゃん丸まった」と言うタイトルです。
小学校4年生の女の子の作品です。
縞のドジョウがいます。
それを作品にしたのでしょう。



こちらは女性の作品です。
出品作の規定で高さ何センチ、横何センチ、奥行何センチと決まっているのでしょう。
その規定に収まる様に造られた作品だと思います。
作品は走馬灯のように回転していました。


ポケットパーク

ポケットパークの作品です。



入賞作品でした。



並ぶ作品。
左のは入選でした。



暗くなり、作品が引き立ってきました。



最後に
何年か前、あかりアート展に来た事が有ります。その時は武儀高校の体育館で開催していました。まとめての展示。それこそ10羽ひとからげと言う感じで展示して有りました。
そして20.10.20に来た時は大矢田神社や小倉山公園に分散しての展示でした。恐らくコロナ禍なのでそのような開催となったのでしょう。
美濃和紙あかりアート展へ - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)

良い作品が拝見できました。
平日で訪れる人は少なかったです。
逆に言うと、ゆったりと鑑賞出来ました。

次回は30回と言う節目の開催となります。さらなる飛躍を、と思います。

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長良川 鵜飼い開き

2021年06月21日 23時35分29秒 | 近場へお出かけ

コロナ禍の昨今です。
例年なら5月11日に鵜飼い開きが行われるのですが、延期となっていて、ようやく鵜飼い開きの日を迎えることが出来ました。
川岸からの鵜飼い見物。
遅ればせの鵜飼い開きに行ってきました。




前方の橋は長良橋。
そして左の山は金華山です。
山頂にお城が有り、市民にはシンボル的な山です。



屋形船の乗船場です。
幟旗の前に居る縫いぐるみ。
鵜飼マスコットキャラクターの「うーたん」。
その名のように「鵜」をとらえたキャラです。



長良橋の下を東に歩きます。



長良川プロムナードと名付けられた遊歩道。
自動車は進入禁止となっています。



テレビの取材が来ていました。
左はCCN。地元のケーブルテレビです。
右は東海テレビです。
中京テレビも見かけました。
各局が取材に来ているのでしょう。



川上へ上って行く屋形船です。
ソーシャルディスタンスを保つため乗船客の人数を減らしています。



舳先の老船頭。(失礼。でも、頑張っておられるとお見受けしました。)
竿を持ち、まだまだ若いもんに負けない。
そんな感じが読み取れます。



踊り子船も上って行きます。
船上で手を振る踊り子さん。
気を付けていて、手を振り返してあげれば良かった。



上流へ行った屋形船。
川岸に接岸しています。
乗船客は河原に下りています。
斜めのワイヤーは鵜飼大橋のモノです。




夜、少し暗くなってきました。
屋形船の前の踊り子船。
灯が付いていますが、踊り子が踊っているのでしよう。
曲が流れてきました。
橋は、斜めの主塔にワイヤー。
これが鵜飼大橋で、鵜匠の手縄を表現しています。



踊り子船が下ってきました。
そして、鵜飼いの開幕を告げる花火が上がりました。



下って来る踊り子船。
船上では踊り子が舞っていました。



踊り子船が前を通過して行きます。
船上で一人。
踊っています。



篝火。
鵜舟が下ってきます。



下って来た鵜舟。
鵜匠は6人です。
6艘揃うまで待ちます。



対岸の人たち。
目の前で鵜匠の手縄さばきが見られます。




揃った6艘です。



鵜舟、6艘が横一線に並びました。



横一線の鵜舟。
そして、6つの篝火。

ここから下って行き、クライマックスの「総絡み」が始ります。




赤々と燃える篝火。
「総絡み」です。



篝火をズームで。



手縄を操る鵜匠。



水面から頭を出した鵜が見えます。



篝火の火の粉が飛びます。



鵜舟。
その先は長良橋です。




横一線に下ります。
そしてフィナーレを迎えます。



鵜飼いのフィナーレに合わせて花火が打ち上げられました。




最後に
久しぶりの鵜飼い開きです。
前回は07年05月11日でした。アレから14年が経ちました。
川岸から眺めた鵜飼い開きです。
横一線に並んだ鵜舟。
幻想的な篝火。

それに舳先の鵜匠の手足となって操船する船頭の櫂さばき。
伝統漁法の鵜飼いですが、「総絡み」は鵜と鵜匠のショーのように感じました。
川岸からですが鵜飼いを楽しめました。




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美濃和紙あかりアート展へ

2020年10月21日 23時20分56秒 | 近場へお出かけ

美濃市は和紙の産地で美濃紙が生産されます。そんな和紙を使って制作したアート作品の数々。その作品展が開かれており、行ってきました。
会場は美濃市の小倉山の麓の小倉公園。長良川河畔の川湊公園。それにモミジの名所の大矢田神社でした。かつては町の中心であるうだつの町並みで開かれていましたが、このコロナ禍の時代で、会場を分散させて開かれていました

小倉公園
最初に向かったのが小倉公園です。
この小倉公園。お城址の場所です。

あかりアート展の立看板です。




小倉公園に着いたのはまだ、明るい時間帯でした。




並ぶ作品。



並ぶ作品。



「胡蝶の夢」というタイトルです。



アップで撮りました。


川湊公園
次にやってきた場所は川湊公園です。
この公園、長良川沿いの場所です。

遠くに見える美濃橋は吊り橋です。
流れる川は長良川です。
川湊公園と言う名になっているように、かつては川湊として和紙を送り出す湊で、繁栄した所です。



並ぶ作品。



並ぶ作品。



並ぶ作品。



「花火」と言うタイトルの作品。
Web特別賞を受賞しています。



こちらは入選作品です。



大矢田神社
最後に訪れた処が大矢田神社です。
大矢田神社は紅葉の名所です。でも、紅葉を愛でるには、まだ少し早いです。

アマチュアカメラマンが揃っていました。




並ぶ作品。



入選作品です。



「未来へ」と言うタイトルの作品。
評論家の面々からは風船を土台にして制作したんやろな―・・・。そんな声が聞こえてきました。



これも入選作品でした。



ライトアップされた大矢田神社の門です。



並ぶ作品。



並ぶ作品。



並ぶ作品。




「三崩し模様の小箱」と言うタイトルが付いていました。



「こよりの6角井桁積み」と言うタイトルが付いていました。


最後に
和紙を使って製作された作品の数々。
良い出来栄えの作品を鑑賞することが出来ました。











 

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犬山散策 犬山成田山へ その後は、犬山をブラブラ

2019年01月03日 23時08分59秒 | 近場へお出かけ

息子夫婦と犬山成田山へ初詣に行って来ました。
その後に犬山の街を散策しました。



車で出かけましたが、凄い渋滞でした。
これは、ダメだと途中、車を停めれる場所に停めて、歩くようにしました。
この先が、成田山の正面です。
渋滞していて車より徒歩の方が早く着きます。




成田山の境内に着きました。




ここから階段を登ります。




本堂の正面に来ました。



成田山は小高く展望の良い場所です。
名古屋駅前の高層ビル群が見えます。




息子夫婦が御神籤を引きました。
同じ番号で第92番。
吉です。
こんな偶然。
どれ程の確率なのだろう。




成田山から針綱神社の前の南北道路。
こちらへ歩いてきました。
犬山の街をブラブラします。
この通り。
人が沢山出ています。



寄った場所が昭和横丁のダンゴ屋です。
恋小町だんごの店。
カミさんは列に並びました。



やっと、買える順番が廻ってきました。




カミさんが列に並んで買って来た「恋小町だんご」です。
見た目は好いのですが、味はこんなものかと言う印象でした。(美味くも、不味くも無い。普通の味でした)
多くの人が、インスタ映えさせるため買い求める。
そんな印象を感じました。



停めてある車の方に戻ります。
通りを歩いていて、正面に犬山城が見えました。


最後に
次男夫婦と犬山の街を散策しました。
正月で多くの人で賑わっていました。

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お出かけ  太田宿中山道まつり

2018年10月21日 23時35分37秒 | 近場へお出かけ

美濃加茂市の太田宿で中山道まつりが開かれていました。
午後から出かけてみました。


太田宿、下町の関所です。




子供たちが道路に絵を描いた後です。




中山道会館に来ました。









中山道まつりのポスター。
お姫様が載っています。



中山道会館の展示室です。




内部。




太田宿ゆかりの人。
皇女和宮。




こちらは天狗党の武田耕運斎。




中山道の難所を紹介しています。




こちらは美濃十六宿です。



姫道中のご一行。
静々とやってきました。



和宮。




真宮。




比宮。




五十姫。




楽宮。



寿明姫。




シンガリを勤める鉄砲隊です。




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岐阜かかみがはら航空宇宙博物館へ行ってきました。

2018年08月16日 23時29分47秒 | 近場へお出かけ

孫を連れて航空宇宙博物館へ行って来ました。
この博物館。3月にリニューアルオープンし、面積が広くなっています。
息子夫婦も一緒に行ってくれました。


博物館の外側。
色々の飛行機が並んでいます。
右はYS11です。




館へ入ると直ぐに目に留まるサルムソン機。




ウエルカムコーナーのような場所です。
各務原に飛行場が出来た歴史を紹介しています。
江戸時代から明治の始めのころ。各務原台地で草原でした。
大砲の演習場でした。それが発達し、砲弾が敷地から飛び出てしまうようになりました。
別の目的で飛行場へと進められました。
第一航空大隊。そして第二航空大隊が駐屯してきます。
やがて高山線が各務原まで延伸していきます。この頃。まだ、境川放水路は出来ていません。
そして、終戦を迎えました。
米軍キャンプになり、その後に航空自衛隊の基地に変わって行きました。



こちらは国内唯一の3式戦闘機。
飛燕です。



孫が航空機を設計しようにチャレンジしました。




機体を描きます。
でも、機体を描く時、私は見ていませんでした。




出来上がった孫の作品です。




宇宙と銘打っているだけに打ち結う関係の展示も有ります。
種子島の打ち上げ風景を上映していました。





こちらはロケットの模型です。




歴代の宇宙飛行士の紹介です。
来館した宇宙飛行士がサインを残して行ってました。




館内の全景です。

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