Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

三つの絵画展

2016年02月14日 23時45分49秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

カミさんが伊勢型紙をやっています。美濃加茂市の文化の森で「游の会」の展示会が有り、一緒に行って来ました。そして、その後は岐阜県美術館へ向かいました。



みのかも文化の森
美濃加茂市民ミュージアム

美濃太田駅の北に位置します。
高い塔のような建物です。
展望室が有るようです。




ここが入口です。
コミニティバスのバスストップが有ります。


「游の会」の展示会

游の会。伊勢型紙の展示会です。
テーマが美しき日本の風景です。




市民ギャラリーでの展示です。




作品をアップで。




ギャラリー、全体の様子です。
五重塔や宇治の鳳凰堂など力作が並んでいます。




こちらは富士山や灯台が題名となっています。




高山祭が緻密な描写で描かれています。
鳳凰堂はモノカラーなのですが、その風景のカラーが脳裏で想像できます。

伊勢型紙の作品の数々。
力作が並んでいると思いました。


のりづき としお展

玄関脇に「のりづきとしお展」のポスターが貼られています。
伊勢型紙の作品展を見に来たのですが、たまたま、展示室で「のりづきとしお展」が開かれていましたので、作品を見させてもらいました。
「のりづきとしお展」と平仮名で表示していますが、漢字では法月敏雄と言う名でした。


ここが会場の入口です。




外から会場内を窺いました。




頂いた展覧会の案内ハガキです。
鳩吹山遠望と言う題の作品で、木々の先に鳩吹山が見えます。

伊勢型紙の作品を見に来たついでに訪ねた展示会です。
曽爾高原や今淵ヶ岳など、知っている場所の作品も有りました。余白の有る事が良く、素敵な作品が多く有りました。また、来たいと思うほどの作品展でした。


のり月としおさんのサイト。
みず画紀行 -みずえきこう- http://www.its-cc.co.jp/


第47回光陽会 中部支部展

岐阜県美術館で開かれている第47回光陽会 中部支部展の案内ハガキをいただきました。みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアムへ行った足で、岐阜県美術館に向かいました。

 



こちらが入口です。




展示室。
最終日でして、何人かの人が訪れていました。




こちらも展示室の模様です。




霧の芸術。  雲のごとく

岐阜県美術館から出てくると、庭で霧が流れていました。
「雲のごとく」と言う動く芸術です。




アップで。




右から左へ。
風が流れています。




人が見えなくなるくらいに濃い霧でした。




霧に子供が戯れています。




霧が出る前。
この場所を通りましたが、流木のような木材を何処からもって来たのだろうと思いました。


このような動く芸術。
初めてみました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする