Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

岐阜散歩 柳ケ瀬へ そしてサンデェイ ビルディング マーケットへ

2024年06月16日 23時10分51秒 | お出かけウオーキング

岐阜市の柳ケ瀬で第三日曜日に開かれているイベント。
そのイベント。SUNDAY  BUILDING  MARKETです。
2月にサンデェイ  ビルディング  マーケットへ行ってきました。
岐阜散歩 柳ケ瀬へ そしてサンデェイ ビルディング マーケットへ - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
あれから少し日にちが経ちましたので、出かけてみました。


SUNDAY  BUILDING  MARKET

サンデェイ  ビルディング  マーケットの地図です。
これから柳ケ瀬へ向い、歩きます。



岐阜駅のペデストリアンデッキ。
列車から降りてきて大きな鵜匠の大きな布が迎えます。
6人の鵜匠を表した垂れ幕?って言うか、フラッグと言うか、大きな布が掲げてあります。
杉山鵜匠、山下鵜匠ら6人の鵜匠。
名前が付して有りませんが、表したら如何なのだろう。



神田町通りを歩きます。
この通り。
今は長良橋通りと呼ぶようです。



円徳寺の前へ来ました。



目にしたのが武将の花押を掘ったものです。
池田元助。池田輝政。そして信長の陰影。
これまでも何度か円徳寺の前を通った事が有りますが、花押の石碑が有ったのには気が付かなかったです。



織田塚の解説板です。
垣根越しなので読み難いです。
こんな織田塚の解説板が有ったのも知らなかったです。



門前のアジサイ。
今の時期、アジサイが美しいです。



金神社の参道。
金神社の標柱が有りました。
横に彫られた名が北海道小樽港篠田治七と有ります。
小樽港篠田治七を検索すると美濃傘販売で成功して、倉庫業に転進し篠田倉庫の創始者として大成したと有ります。
正面は神社の名。そして横に寄進者の名が有ります。
裏側に回って見れば何時寄進したか判ったかも知れない。
想像だが大正末期か昭和初期。
北海道から岐阜へ来るだけでも、列車を乗り継ぎ大変では無かったではなかろうか。




アクアージュ柳ケ瀬の東の入口です。



深い用水路が有ります。



緋鯉が泳いでいます。
綺麗な水。
確か、この水。長良川から引いています。




タイルが貼られた地面。



岐阜の街と加納の街。
そして長良川の古地図です。
○○○繪図で○○○が読めません。
下が北で上が南。
忠節村や池上村。
南の方に宇佐村や薮田村。中鶉村や東鶉村。
そして、その左に笠松村が有ります。
古地図を見るのが面白い。




アクアージュ柳ケ瀬の中間点です。



アクアージュ柳ケ瀬の西の部分です。
ビルに挟まれたアクアージュ柳ケ瀬。
有るのは知っていたが歩いたのは初めてです。



岐阜高島屋の前へ来ました。



七夕祭り。
笹に短冊が結んであります。


ジンギスカン

暖簾や看板からジンギスカンと言う店名だと思い込んでいたが、焼肉ラムと言う店名でした。



入口に立っていたメニューです。



店内です。



ジンギスカン鍋にラムを乗せます。



ラム肉が焼けてきました。



私は生ビール。マスターがカミさんには水を持って来てくれました。
その時、出たのが焼酎と言う言葉でした。
まるで、大きなグラスに並々と焼酎が入った感じ。
マスターのユーモアでした。

初めて焼肉ラムに入りました。
マトンは成羊でラムは小羊と言うところだろうか。
柔らかなラム肉。
タレを付けて食する。
このタレの味が良かったです。
ラム肉セットで、付いて来るご飯。ご飯も美味しかったです。
昼間っからでしたが生ビールを戴きました。
ラム肉に生ビールが合いました。
セットが1,100円。生ビールは500円。
お値打ちで楽しめました。




柳ケ瀬本通りに出てきました。



メタルアートファクトリー。



並んでいるフライパン。
こういうのを見るのが好きですが、買いませんので、シッカリとは見ませんでした。



スリープスロープと言う和紙織ハットの店です。
説明の中の字。
美濃和紙を紙縒状に加工して、・・・・・・・・・と有ります。
紙縒状が読めなかったのです。
こより状でした。




帽子が並んでいます。



素敵な帽子が並んでいます。



kito(小さな盆栽/山野草)。



ツバメ屋へ来ました
ツバメ屋は柳ケ瀬の中の方に有りましたが、表通りの方へ出てきています。



大地のどらやきと草もちを買いました。



Bゾーン。
旧長崎屋の東側の通りです。



シャッターに貼られた6月17日より駐輪禁止の紙。
旧長崎屋の解体工事が始まるようです。



Cゾーンです。
ここは旧長崎屋の前。
ドーナツやコーヒー。
パンやケーキの店が並んでいます。



御座候に来ました。
カミさんが並んで買いました。
この店。岐阜高島屋の中に有り、7月で閉店となります。



岐阜高島屋の前。
劇場通りです。
大きなフラッグが下がっています。



大きなフラッグ。
47年間のありがとうを。
従業員の似顔絵。
この百貨店が無くなると岐阜県も百貨店の無い県に仲間入りします。



MISTと言う店。
服に見入るカミさん。



最期に
柳ケ瀬の通りに並ぶ店。
店を眺めるのが面白いです。
ジンギスカンを味わうことが出来ました。
いよいよ閉店となる岐阜高島屋。
好奇心旺盛なKオジサン。
これまでも通った事が有る円徳寺や金神社。
寄進するために北海道から戻った篠田治七。当然青函連絡船には乗船したのだろう。
想像が面白いです。
楽しいウオークでした。

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名古屋散策 2024台遊館in名古屋 ・ 学生EXPO SDGs MIRAHAKU なごや祭り ・ タイフェスティバル

2024年05月18日 23時40分47秒 | お出かけウオーキング

一宮友歩会の下見の帰りです。
名鉄金山駅で下車しました。アスナル金山で2024台遊館in名古屋と言うイベントが開かれていました。
その後に栄へ向かいました。
久屋大通公園 光の広場で学生EXPO SDGs MIRAHAKU なごや祭り と言うイベント。久屋広場とエンゼル広場ではタイフェスティバルが開かれていました。
新しくなった中日ビルに行って見たいと思いました。
その前に色々のイベントめぐりをしてみました。


2024台遊館in名古屋 

名鉄金山駅からアスナル金山へ来ました。デッキの外へ出てきましたらイベントが開かれていました。
この時は表彰式だったのです。
クイズ大会で優勝者に台湾への航空機チケットが贈呈されていました。




台湾の特産品のブース。




パイナップルカステラを販売していたブース。
ここで1個買いました。



2024台遊館in名古屋 の協賛航空会社です。


学生EXPO SDGs MIRAHAKU なごや祭り

栄へ来ました。
久屋広場です。
何かイベントをやっている。
そんな程度の印象でした。



学生EXPO SDGsMIRAHAKU なごや祭りの幟旗。



就職相談のブースも有ります。



こちらは中日ドラゴンズを応援するブースです。




会場内。
焼き鳥やミンチカツの販売ブースが並んでいます。



ステージの上。
何か、ショーが始まりました。


タイフェスティバル

タイフェスティバルのチラシです。



レモングラスハウス。
物販の店です。


SMILE  ASIA
物販の店です。


SMILE  ASIAの品々。



shopさとrakchang。
こちらも物販の店。





Tシャツ。
ムエタイパンツ 2,500円となっています。



吊るされた衣装。
マネキンを見ればどんな感じになるか判ります。
カラフルで柄が素敵です。





バンチャンと言うブース。
こちらではガパオライスを販売していました。



飲食できるテントです。



タイの三輪車。
トゥクトゥクです。




こちらはエンゼル広場会場です。
サワディー東京と言う店。
タイ料理、色々を売っています。




中日ビルに向かって歩きます。
緩やかな坂。
この雰囲気が好い。



中日ビル

中日ビルの入口です。
ここから中へ入ります。



中日ビルの5階です。
全国物産観光センターのフロア―。
徳島県、秋田県、北東北3県などが並んでいます。
新しくなった中日ビルの中。
ここに来て見たかったのです。




沖縄県です。
パンフが揃っています。


広小路通り

名古屋駅に向って広小路通りを歩きます。
新緑の緑。
街路樹が美しい。





納屋橋の上を歩きます。



名古屋駅まで歩いて来ました。



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ウオーキング  名古屋散歩

2024年03月23日 23時57分52秒 | お出かけウオーキング

名古屋で開かれている中部二科展。
愛知県美術館の中部二科展絵画を見ました。
その後に名古屋市内をウオークしました。
ウオークに生憎の雨が降っていました。



栄の歩道を歩きます。
雨が降っています。



街頭促販で品を渡す女の子たち。
メントスを配っていました。



目についた店。
GUCCIです。



GUCCIのショーウインドウ。



JUMP SHOPです。




矢場とんに来ました。
店内に入る人。
雨の中。傘を差して並んでいます。



矢場とんのキャラクター。



万松寺通りを歩きます。



万松寺通りの飾付けです。



仁王門通りを歩きます。



仁王門の仁王です。
ここの仁王る
目の感じからユーモラスに思えます。





大須観音です。



伏見ライフプラザへ来ました。



エレベーターで13階へ。
エコパルなごやへ向かいます。



エコパルなごやの入口です。



SDGsです。



コストコの再販店。
コスポポ本店に寄りました。



大きなクマりぬいぐるみが迎えてくれます。



柳橋市場を歩きます。



名駅地下街を歩きます。
地下街へ降りてきたらサンロードのマスコットが迎えてくれました。
何か、キャンペーンなのでしょう。




カメラを向けたらポーズをとってくれました。
モグラのサンちゃん・チカちゃんです。
左側はリボンが付いており、女の子なのでしょう。



近鉄ビルの中。
御座候に来ました。
列に並びました。



列で順番が来ました。
まだ、時間が早く比較的短い待ち時間でした。




地上へ出ました。

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岐阜散歩 柳ケ瀬へ そしてサンデェイ ビルディング マーケットへ

2024年02月18日 23時47分40秒 | お出かけウオーキング

岐阜市の柳ケ瀬で第三日曜日にイベントが開かれている。
そんなことは知っていましたが、どんなイベントなのか、名前すら知りませんでした。
そのイベント。SUNDAY  BUILDING  MARKETに行ってきました。
このイベント、回を重ね今回が第122回と表示していました。
毎月の開催とすると10年続いたのだろうか。
訪れる人の少ない柳ケ瀬。活性化させていたのでしょう。
開催当初からは、変化してきているのでわなかろうか。
沢山のブース。店がでていました。



車を西柳ケ瀬に停めました。
事前に西柳ケ瀬で廉価な駐車場を探しました。
目的の駐車場に向かう前に安い金額のパーキキングを見つけ、停めれました。
西柳ケ瀬から柳ケ瀬に向かう時、信号で止まりました。
眼の前を赤い自動車が横切って行ったのです。



赤い自動車。
GIFU  HEART BUSと言う自動運転のバスでした。
表示で5年間継続運行となっていますが、この場所がバス停で有ると言う表示は見かけませんでした。



2人の乗客。
そして運行担当者が乗っていました。
運行者に聞いたら岐阜駅へ向かって行くと話しました。

この車。
自動運転でハンドルが無い車でした。
シッカリ見ていませんが、ハンドルは無く端末で操作するのではなかろうか。



柳ケ瀬グラッスル35へ来ました。
何かイベントをやっているようでした。



ステージの上で漫才が行われていました。
吉本のお笑いコンビ「双六人間」のステージです。



消防団の広報イベント「消防団員『アリガト』キャンペーン」の1部分でした。
このイベント。
高山市から消防団が来ていました。
遠路ご苦労さんと言う感じがしました。

SUNDAY  BUILDING  MARKET

サンデェイ  ビルディング  マーケットの地図です。
これから柳ケ瀬を歩きます。




日ノ出町通りを歩きます。



旧長崎屋の前。
Cゾーンです。
パンを売っている店を見かけました。


2種類、ドイツパンです。



店主と言葉を交わしました。
どちらから来たの?と聞いたら揖斐川町と応えました。
揖斐川町でも、いろいろ有ると言って詳しく聞いたら坂内なのだそうでした。

この店。検索したらこんなのが出ました。
山の中のドイツパン工房Hirose
パン工房 | 山の中の小さなドイツパン工房Hirose | 日本 (backstubehirose.com)

Hiroseは苗字で広瀬なのでしょう。
坂内の広瀬と言う地名です。広瀬姓が多いのかもしれない。



日ノ出町通り。
アクセサリーショップが並んでいる所へ来ました。



Coma Comaと言うパールアクセサリーの店です。



カミさんはピアスを買いました。



Coma Comaの名刺です。
http://comacoma.net 
Coma Coma.





日ノ出町通り。
シャッターが降りたところも見かけます。



神田町通りに出てきました。
背の高いビル。
マンションなのでしょう。
ここは自由書房が有った所ではなかろうか。



神田町通りに出てきて道路の西側の店。
加木鉄
この店は長く続いている事務用品の店です。頑張っていると思います。
そしてツバメ屋
ツバメ屋は柳ケ瀬の中の方に有りましたが、通りの方へ出てきています。




柳ケ瀬本通りへ来ました。
通りの真ん中に店がにらんでいます。



弥生町の方へ来ました。。
この辺り、古着屋が並んでいます。
二條の看板。
この店、まだ続いているのだと言う感じです。



古着が並んでいます。




古着の店。THAT。
THAT 無人 USA古着屋です。
シャツとトレーナーを買って来ました。




柳ケ瀬グラッスル35に戻ってきました。
消防団の音楽隊だろうか、演奏していました。



金神社に来ました。



お参りします。



帰宅後です。
買って来たパン。
2等分しました。
普段 口にするパンとは違う味。
ドイツパン。
美味しかったです。



最後に
久しぶりに柳ケ瀬へ出かけました。
10年一昔と言いますが、今の時代。3年一昔ではなかろうか。
街が変わっていました。
山の中のドイツパン工房HiroseComa Coma
対面販売で言葉を交わすことが面白かったです。

 

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ウオーキング  名古屋散歩

2024年01月31日 23時20分03秒 | お出かけウオーキング

名古屋で開かれている日展。
日展会場まで歩いて行きました。
名古屋市内をウオークしたのです。




栄に向って歩きます。
今回は錦通りを歩きます。



堀川まで来ました。
堀川に架かる錦橋。
橋の上からの眺めです。
下流方向で見える橋は納屋橋です。




大きなテディベアが店の前で迎えてくれました。




この店。コストコの再販店でした。
ウチは少人数で、コストコへ行くのは会員に連れていって貰う時しかありません。
店内に入りました。
小さいパンが10個ほど入った袋。
100円だったのです。
帰ってから見たら消費期限が今日までとなっていました。
こんな理由から安かったのです。
ても、今度名古屋へ行ったら、この店で上手に買い物をしたいと思いました。






長者町通りです。
長者町繊維街のアーチ看板が掛かっています。
このアーチ看板が2024年前半にも撤去されるとニュースで見た事が有ります。看板を設置しているのは繊維問屋などでつくる「名古屋長者町協同組合」。
同組合が解散することになったためなのだそうです。




うな泰と言うウナギ屋さん。
値段を見ると安いです。



徳川宗春の像と解説。
規制緩和で終わりが発展したと言う。
一方、ずさんな政策で藩の経済がガタガタだったと聞きました。
本当はどちらなのだろう。
宗春の良い場面だけ表に出てきて誇張される。
内情はどんなものだったのだろう。



都会の水族館。
ドン・キホーテの栄本店に来ました。
大きな水槽が見えます。




水槽の中の魚。
カラフルで熱帯魚だろうか。



愛知県美術館で日展を見てきました。
外へ出てきて栄に向かって歩いて来ました。
前方に見えたのが中日ビルです。


します。
まだオープンしていない中日ビルです。
高いビル。
近日中に開館します。



栄から歩いて来ました。
納屋橋の上です。
左に見えるのが旧加藤商会ビル。
何故振返ったのだろう。





名駅まで来ました。
ナナちゃんを見かけました。



ナナちゃんの足元。
大きな足です。
靴を履くとなると何センチの靴だろう。



近鉄パッセ店の御座候。
帰りに御座候に寄りました。



カミさんの土産用に買い求めました。


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岐阜散歩 岐阜市民会館から柳ケ瀬へ そしてせんい祭へ

2023年12月03日 23時43分31秒 | お出かけウオーキング

示現会岐阜支部会員展を見た後、岐阜駅の方に向って歩きました。
問屋町で「せんい祭」が行われているので向かおうと思っていたのです。



岐阜駅の方に向かう前、柳ケ瀬に寄りました。
柳ケ瀬の本通り。
人が居ないです。




柳ケ瀬に有った岐阜新聞ニュース・パークです。
柳ケ瀬にこんな場所が有るのを知らなかった。



表からです。
岐阜市内を名鉄の市内線が走っていた時代の写真です。



中に入らせて貰いました。
許しを得て映させて貰いました。
柳ケ瀬が賑わっていた時代の物です。




高島屋の前へ来ました。
踊りをやっているようです。



高島屋前わくわくステージ。
ぎふ葵劇場
劇団 輝
ミニショー開催。と有ります。




大福屋へ来ました。
店の前へ来たらまだ開店していませんでした。
でも、店の前に3人ほど並んでいましたのでその後ろに並びました。




てんぷら中華です。
魚介系の味。
ラーメンで無く中華そばの味です。



こちらはカミさんが注文したものです。
玉子丼とソバのセット、それに小鉢が付いています。
小鉢はダイコンを煮たものでした。柔らかく良い味付けでした。(1個貰ったのです)





金公園まで来ました。
カエデが紅葉していました。



玉宮通りを歩いて来ました。
住田町です。



わけありとか。
お買得品とか。



こちらも安い。



1500円均一となっていました。



1000円や500円のもの。



こちらは2000円です。
これ等。
安い値段の衣服。
自分が良いと思った品に出会えればお値打ちです。



買って来たワッペンです。
5枚で100円でした。
注文を受けて製作するのでも、注文を受けた数だけでなく余分に制作するのでしょう。
1枚20円。タダみたいな値段です。


最後に
久しぶりに柳ケ瀬を歩きました。
元々、示現会岐阜支部会員展を見た後にせんい祭へ向かう予定で岐阜の街をブラブラ。
柳ケ瀬に岐阜新聞ニュース・パークが有るのを知らなかった。
それに大福屋。
柳ケ瀬に大福屋が有るのを知っていましたが、初めて入店しました。
たまには柳ケ瀬を歩いて見なければならないと思いました。
ワッペン。
マラソンのボランティアをやった時に帽子を貰いました。
そのボランティア活動を隠す。帽子の正面にワッペンを貼るのに使いました。



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やっとかめ文化祭 2023 街歩き 本町通りに刻まれた名古屋発展の礎、城下町を行く

2023年10月31日 23時20分49秒 | お出かけウオーキング

毎年、秋に名古屋で「やっとかめ文化祭」が開かれています。昨年、参加したいと思い、トライしたら既に定員に達していました。それで今回は早めに申し込みをしました。今年は11年目となるようです。
この、やっとかめ文化祭に大きな4本の柱が有り、□まちなか芸披露。□まちなか寺子屋。□まち歩きなごや。□なごや和菓子で構成しています。まち歩きの中の1コマを選びました。
今回、参加したのは  まち歩きなごやの中の「本町通りに江戸時代再発見」という名古屋城の城下町の歴史を学ぶものでした。



やっとかめ文化祭の冊子です。



主催者から渡された資料から引用させて貰いました。
今回、このコースを名古屋城の正門から広小路通りの朝日神社まで歩きました。




本日の集合場所。
名古屋城の正門となっていました。



左は「やっとかめ文化祭」のハッピです。ハッピを着た男性が対応してくれました。
右は講師の声が聴けるように用意されたレシーバーです。
このレシーバー。本体は返却したが、イヤホンは返却しなくて良いと言われました。
前に誰かが使ったイヤホンを繰り返し使用するのに抵抗感が有る人も居よう。
このような配慮は有り難いです。



本日の講師。
松村さんです。



今回歩くコース。
地図に沿って話しています。



名古屋城の正門から歩き始めました。



正門から歩いて来て、松村さんが城下の古地図を使って解説です。
上の方が本丸です。



東照宮の裏側です。
解説する松村さん。



名古屋東照宮に来ました。



京町筋。
茶屋町 南側が茶屋家住居跡で北側がいとう呉服店旧地(現松坂屋)です。
茶屋家の説明板が立っています。



茶屋新四郎宅跡の説明板です。



資料を上げて解説する松村さん。写真が上手く撮れていませんでした。
この通り。
京町通りと言う通りです。
この辺り、薬屋さんが集中しています。



碁盤の目のようなご城下。
大店を区画の中に入らせるのに、場所の善し悪しが出ます。
そして、空地も発生します。その、対応のお話です。



桜天神社へ来ました。
ここでも松村さんの解説が有ります。




伝馬町本町に設置して有る、尾張名所図会の伝馬会所、札ノ辻が有りました。



大聖歓喜天。
福生院に来ました。



境内に入ってきました。



ここでも松村さんの解説が有りました。
資料に載っているのはガネーシャです。



朝日神社まで歩いて来ました。
ここがゴールです。



朝日神社へ到着してからも解説を続ける松村さん。
この後、解散になりました。


松村さんが話したことのメモです。
御霊屋(おたまや)。先祖の霊や貴人の霊を祀っておくところです。
一戸建て。初代。東照大権現。

歴代藩主を祀って有ります。
お供えの唐菓子のなぞ。
藩主。二の丸に住んだ。
天守、本丸。兵糧や武器を貯えた。
三の丸、重臣たちの住居。
名古屋鎮台。陸軍。  天皇家、離宮。




最後に
名古屋城の正門から広小路通りまでを歩きました。
出発前に松村さんが話した言葉でこんな事が有りました。
想像力の無い人は楽しめない」と言う言葉でした。
この言葉を聞いて浮かんだのは緑区の大高城や鷲津砦に行った時の事です。高い場所なのですが、今は周りにビッシリと建物が立っています。桶狭間の合戦当時は、建物は無く、攻めて来る敵が丸見えの状態。
ここが戦場となったのだ。そんなことを思い浮かべました。

碁盤の目のようになっている名古屋城の城下町を歩きました。
私が知らない場所を歩いたのです。
講師の解説で色々と知ることが出来ました。勉強になりました。




 

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大須ブラブラ 大須大道町人祭

2023年10月15日 23時00分00秒 | お出かけウオーキング

名古屋の大須。大須大道町人祭が行われている。カミさんが行って見たいと言った。私も行ってみたいと思った所です。二人で出かけました。
フレイル予防で歩くようにしています。
それで地下鉄を大須観音まで乗るのでなく、伏見駅で下車して歩き始めた。



大須観音に来ました。
先の青いテント。
祭の案内所となっていました。



案内所で貰った大須大道町人祭の公式ガイドブックです。



大須観音の境内。
リングが見えます。
境内でプロレスが行われるのでした。



チャンピオンベルトが展示して有りました。
それにプロレスの興業が有ると、男性から勧められました。
マスクを被った男性。
リングに上がるのかと聞いたら上がらないと言ってました。



大須観音にお参りします。



観音さんにお参り。
線香を立てます。



大提灯の底です。
大提灯を制作した会社が表して有ります。
享保15年と有ります。
享保と言えば吉宗の時代。
京都の老舗と言えば何百年と続いた店。
百年、二百年と営んできた店なんて、ザラなのであろう。




仁王門通りへ来ました。
若い娘さんが飴細工をやっていました。
左に完成した作品が並んでいます。
今、取り組んでいたのは「ジンベエザメ」です。
ほぼ完成です。
この若い娘さん。ガイドブックではあめ細工家きたきや」と紹介していました。



新天地通りの万松寺に来ました。
これからちんどん屋のパフォーマンスが始まります。



ちんどん通信社」のパフォーマンスです。
中央の男性3人の掛け合いでした。



右は韓国屋台料理の「韓まだん」と言う店で買って来たキンパです。
左は「タコ焼き」です。
こちらは「たこいち&くしいち」という店で買って来ました。
アツアツのタコ焼き
ソースや醤油が掛かったスタイルでなく、スープに浸して食べるものでした。
美味しかったです。




赤門通り。
道を挟んでオーディオの店が有りました。
大須に仏壇屋街が有る様に、このような店でも同類が寄って来るのでしょう。



赤門通りと裏門前町通りの交差点。
ダメじゃん小出」の来場者を巻き込んでのパフォーマンス。
禿げ頭を使い丸い月を表現しE.T.です。
移動していく自転車。
あのE.T.のシーンの再現です。
ミンナの笑いを誘っていました。



to  R mansion」に寄るパフォーマンスです。
赤門明王通りの大光院で行われていました。

 

大須演芸場へ来ました。
大道町人祭で無料で入れました。



大須演芸場の場内。
満席です。




登龍亭獅籠」師匠の落語です。



大須演芸場から出てきて目にしたのが大須大道町人祭のポスター。
今回で第44回となっていました。




東仁王門通りを歩いています。
花魁道中の跡を追いかけました。



追いつきました。
新天地通りを進む花魁道中です。




花魁道中の横を通りぬけます。




前の方に回り込んで花魁道中を写しました。
○○太夫何て名が有るのだろうか。
○○太夫1。



○○太夫2。




○○太夫3。
凄い人でした。



2人の男性。
ザ・スコビルズ」です。



ジャグリングをやっています。
ガイドブックにはハードクラウンと載っていました。



裏門前町へ来ました。
リングパフォーマー。
ペストリカ」のパフォーマンス。



不気味な仮面。
ペストマスクだとガイドブックに載っていました。



梯子だろうか。
大須のハッピを着た人たちです。
もう、仕舞いかけていました。
ガイドブックに「大須消防団」木遣りと載っていました。



大津通の歩行者天国。
大須から栄まで歩きました。


最後に
久しぶりに大須へ出かけました。
花魁道中を見たり寄席に入ったりしました。
面白かったです。
大道芸。
無料ですが、最後に投げ銭の容器が回ってきました。
大須演芸場で落語を聞いた後、小銭を入れました。

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岐阜散歩  第17回岐阜アートフォーラム2023 夢る展

2023年05月04日 23時52分27秒 | お出かけウオーキング

岐阜市大門町の上宮寺。ここをメイン会場として第17回岐阜アートフォーラム2023 夢る展が開かれています。
上宮寺を目指して歩いて行き、帰りも歩いて戻ってくる。
岐阜の街の中を歩いて見ました。



岐阜の街の中を歩いて来ました。
前方に見えるのは橿森神社です。




橿森神社の前に来ました。



大木です。
札にはたぶの木と書かれています。
木偏に府で椨(たぶ)。
1つ漢字を覚えることが出来ました。
注連縄が張って有りますのでご神木に間違いないでしょう。




伊奈波神社の方向へ歩いて来ました。
前方の山にポールが立っていて日のマルが掲げて有ります。
地図では駿河山となっています。
この山。金華山に連なる山です。
今の時期、金華山はツブラジイが満開となるようです。
若葉が輝く山。
アノ中にツブラジイが入っているのであろうか。



上宮寺へ来ました。



第17回岐阜アートフォーラム2023 夢る展 のチラシです。



上宮寺の境内に入ると迎えてくれる大銀杏。
この大木。
戦火を免れた大木です。



上宮寺の玄関です。




玄関からお邪魔すると迎えてくれる作品群。







おどろおどろしい作品。
ピーターブリューゲルの作品に似ている。
こんなことを想うのは私だけだろうか。








本堂です。
女優の真野響子の一人舞台「夢十夜」が19時から開かれます。
その準備をしている所でした。




今小町を歩いています。
左側は岐阜新聞です。




旧岐阜市役所の前に来ました。
解体工事中です。




柳ケ瀬の本通りへ来ました。
閑散としています。



角の店です。
本棚やいす、机。アンティークな品々が並んでいます。
レディースショップMINOSHIGEとなっています。
ハッピが飾って有ります。
背には美濃繁と有ります。
美濃繁と言う呉服屋で、レディースショップとなり今は古物屋となっています。





高島屋の前まで来ました。



柳ケ瀬グラッスル35のGテラス会場です。
誕城祭としてイベントが開かれています。
岐阜スゥープスのバスケットボール教室が行われていました。



婦人服の店やリサイクル着物の店が並んでいます。



一旦通り過ぎて、戻ります。



私が、いいなと思った服です。
でも、この服。
着こなしが難しそうです。



小金公園へ来ました。
イベントが開かれています。



十六フィナンシャルグループの旗が立っています。




ゴルフボールでなくバドミントンのシャトルを入れます。



金神社のナンジャモンジャ。



岐阜駅に戻ってきました。




最後に
岐阜の街を歩いて見ました。
閑散とした柳ケ瀬本通り。人が多く居たGテラス会場。

人の流れが変わってしまった。そんな風に見えました。

 

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羽島散歩  竹鼻まつり

2023年05月03日 23時05分48秒 | お出かけウオーキング

羽島市の中心部。竹鼻で竹鼻まつりが開かれていました。
竹鼻まつりは竹鼻の氏神である八劔神社の例祭です。そのお祭に電車で出かけました。竹鼻駅で下車してから竹鼻の街を歩き、羽島市役所前駅にゴールするコースを辿りまし。
この時期、竹鼻別院の藤が見頃を迎えますが、今年は開花が早く花期が終わっていました。


竹鼻まつりのチラシです。
2つ折りになっていて、竹鼻まつりの由来やら「ふじまつり」の紹介が載っており、チラシと呼んでは申しわけない感じがするものです。



竹鼻駅から歩いて来ると前方に山車



上(カン)町の山車です。
こちらは背側です。




表側に回りました。
曳き揃え会場へ向かう山車。
向かう途中に留まってカラクリを披露していました。

うえ町なのか、かみ町なのか。
町名の読み方が判らなかったです。
横に居たハッピの男性に聞いたら上(カン)町と言うのでした。



カラクリ人形の操作を披露していました。
一瞬に人形が姿を変えました。
見ていた人たちから拍手が湧きました。



八劔神社へ歩いて来ました。



八劔神社の前で奉芸です。



今町の男性。
揃いのTシャツです。



今町の男性たちによる祭囃子です。
演目に「三切」「六斎」「早神楽」の順に奏でていました。
演奏前に解説が有りました。
「三切」と「六斎」の違い。アップテンポとスローテンポ。
坂道に差し掛かっときは力を発揮するようスローテンポとなると話していました。





竹鼻の街へ入ってきました。
家々の前に吊るされた提灯が祭りの雰囲気を盛り上げます。



松山・大浦線 曳き揃え会場です。
7台の勢揃いです。
1台1台、山車の前に解説板が設置して有ります。
一番右は中町の山車です。
この右に上鍋屋町の山車が有りました。
中町の左側が先ほど停まってカラクリを披露していた上(カン)町の山車です。




こちらは反対側です。
左は下鍋屋町の山車です。
ズラ―と並んだ山車。
山車が向いている方向に祭本部が有りました。



竹鼻別院まで来ました。
大きな藤です。
でも花の時期は終わっていました。



かろうじて見つけることが出来た藤の花。






青山スクエア展示会場です。
左が宮町、右は川町の山車です。
川町の山車の前でお囃子を奏でていました。



佐吉大仏へきました。



佐吉大仏です。
お堂の中で佐吉翁の善行を紙芝居形式で表していました。



羽島市役所駅まで歩いて来ました。
駅北の踏切に山車が掛かっていました。




山車の屋根に高さが有ります。



山車の屋根が電車の架線に引っかからないよう、下げました。




笠松行の電車が来ました。




最後に
今回は名鉄竹鼻線に乗り、出かけました。そして竹鼻駅から羽島市役所前駅までを歩きました。車で出かけていたら、駐車場を探さなければなりません。何よりも、良いのは元の所へ戻ってこなくても良いと言う点です。
竹鼻の街を歩き「まつり」を味わうことが出来ました。

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