Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

帰路

2024年05月28日 23時29分35秒 | 旅行

3日目で自宅へ戻る日です。
生憎の天候でした。
途中で寄ってみたいと思う所が有りましたが、寄り道することなく帰りました。


スーパーホテル長泉・沼津インター

朝、窓から見えた南の方角です。
雨が降っていて視界が良くありません。





ツインの部屋。



7階の廊下です。



ウエルカムバーです。
自由にお酒が飲めます。
(この画像は前夜に撮影したものです。)





朝食会場のラウンジへ降りてきました。
ラウンジの朝食、既に始まっています。
朝食の時間を30分毎の時間で自分の希望する時間帯を選べました。
7時30分からの時間帯を選びました。
降りてくるのが少し遅かったです。



家族連れも泊まっていました。



持って来た食事。



アメニティグッズ。
寝巻を持って自室へ向かうようになっていました。
枕を選べましたが、これは朝の撮影で枕が無くなっています。



給食を取り寄せているのでした。



フロント。



朝、見上げたスーパーホテル。


スーパーホテルはいわゆるビジネスホテルです。
2022年10月02日にスーパーホテル今治に泊まった事が有ります。

第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第2日 来島海峡大橋10㎞コース 22.10.1  - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)
第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第3日 大島・バラ公園コース 22.10.2 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)


スーパーホテル今治は街の中に有るホテルで、しまなみ海道を自転車で渡る観光客やビジネス客が混在するビジネスホテルでした。
その時の印象が良かったので、今回、スーパーホテル長泉・沼津インターを選びました。
スーパーホテル長泉・沼津インターは名の通り、インターチェンジ近くのホテルでした。
同じビジネスホテルでも立地環境の違いでホテルの顔が異なる事が分かりました。
新しく知った事なのですが、知ることが面白い。


東名高速道路

東名高速道路です。
沼津インターから乗りました。




もう直ぐ由比パーキングエリアです。



漁船が見えます。
由比漁港です。


由比パーキングエリア

休憩のため由比パーキングエリアで車を停めました。



大きなテトラポッド。




パーキングエリアの建物の中に入ります。





広域交通情報を表示していました。




展望台に上がりました。
右の方向です。



正面です。
水平線が見えます。




こちらは左手の方向です。



車に戻ります。

東名高速の由比パーキングエリア。
海の直ぐそばに有るのは知っていましたが、立ち寄ったのは初めてです。
生憎の天気でしたが、海の直ぐ近くのパーキングエリアに寄ることが出来ました。



前方にトンネルが見えます。
薩埵峠のトンネルです。
あのトンネルの上が旧東海道となっています。



牧ノ原サービスエリアで休憩しました。
少しピンボケでした。



東名高速道路の天竜川の橋を渡ります。




橋の上から眺めた天竜川下流です。


最期に
今日は自宅へ戻るだけの行程でした。
昼過ぎ、無事に自宅へ帰ることが出来ました。


西伊豆と箱根を旅した3日間でした。
御浜岬や大瀬崎。
ジオパークとなっているのを知りました。
若者たちのダイビング。沢山の若者たちが取り組んでいるのが新鮮に思えました。
スイッチバックの箱根登山電車に乗れなかったのが残念です。
沢山の外国人が乗って来る路線バス。こんなバスが有るのを知れたのが良かったです。
箱根湯本で飛び込んだ中華料理店。美味しかった。良い店でした。
これで天気が良かったら、最高なのですが天気だけはどうしようもなかったです。
いい旅でした。
行けなかったところ。また、何時か行って見たいです。

 

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箱根散策

2024年05月27日 23時56分24秒 | 旅行

旧東海道を京都から日本橋まで歩いた事が有ります。
そして、気に成ったのが箱根路です。
元箱根からバスで箱根湯本へ向かい、箱根湯本から強羅までを箱根登山鉄道。
強羅から早雲山までケーブルカー。早雲山から桃源台までロープウエイ。桃源台から箱根町港までを海賊船で戻って来る。
そんなコースを辿って見たかったのです。
箱根登山鉄道で戻って来る計画を立てました。
でも、雨で強風。
そのため・・・・・・・・・。



戸田を出発してきました。
伊豆縦貫自動車道を北へ走っています。



伊豆縦貫自動車道の塚原インターで降りて、国道1号線に来ました。
大曲の交差点。
箱根まで9キロとなっています。

道の駅 箱根峠

道の駅 箱根峠に寄りました。



道の駅 箱根峠の内部です。
お土産が並んでいます。



寄木細工のお土産も並んでいました。



こちらは食事のコーナー。
麺類などのメニューが並んでいます。

箱根海賊船 箱根町港

車を箱根海賊船 箱根町港の駐車場に停めました。
桃源台港から海賊船に乗って箱根町港に戻って来る計画をしたのです。
前方に停泊するのは海賊船「ビクトリー」です。



東京箱根間往復大学駅伝競走 往路ゴール・復路スタート碑がありました。
お正月の時の箱根駅伝。
復路、ここからスタートします。




前から見た箱根駅伝ミュージアムです。
復路スタート碑の横に有りました。



茶屋本陣 畔屋と言う土産物屋の前にバス停が有りました。
この場所、箱根町港バス停は三島方面行のバス停も有りバスセンターのようにようになっていました。
バス停に入って来たバス。箱根登山バス箱根町線。10時15分発のバスでした。
箱根湯本まで行くのですが、丁度バスが来たタイミングで、このバスに乗ってしまいました。
元々、考えていたのは箱根登山バス旧街道線のバスで、元箱根バス停を10時35分に発車するのに乗る予定でした。
箱根町線は1時間に3本ありますが、旧街道線は1時間に1本しかありません。
それに10時35分発は始発バスでした。
間違えて乗ってしまった箱根町線のバス。
でも、このバスに乗ったのが正解でした。



走り出したバス。
箱根町郵便局の前を通過します。



箱根フリーパスをやり取りしている運転手。
箱根フリーパスと言うものが有るのを知らなかったのです。




乗って来た外国人。



バス運転手席の後ろと座席の隙間スペース。
大きなスーツケースが、他の人の迷惑とならないように対処していました。
旅慣れた人たちだと思いました。




対向して来るバス。





小涌谷駅のバス停です。
逆方向に向かうバスに乗る人たちです。
雨が降る中、何人もの外国人が待っていました。



箱根登山鉄道の踏切。
そして線路です。
映っていませんが、この左側が小涌谷駅です。



バスから下車して行く乗客の箱根フリーパスを写させて貰いました。
26日から27日となる、2日間の物です。
日数によってや、エリアによって金額が異なって来るようです。
今回、こんなフリー切符が有るとは知らなかったので購入できませんでしたが、研究の余地ありだと思いまし。



国道1号線。
箱根湯本の街に入ってきました。
反対方向に向かう車が渋滞しています。



箱根湯本駅のバス停に停車する小田原駅行きの箱根登山バスです。


箱根登山バス
このバスに箱根町港バス停から箱根湯本駅バス停まで乗車しました。
バス停に停車する度に外国人が乗ってきました。
その外国人も欧米系の外国人が多くアジア系の外国人は少なかったのです。
多くの外国人。
国際列車ならぬ国際バスと言った感じでした。
でも、大きな声で英語や中国語を話していませんでした。
運転手は英会話が出来ました。
バス停で待っていた外国人たちが居ました。
バスが着いても乗るそぶりを見せなかったのです。
外国人に乗るのか、乗らないのかと声を掛けていました。

大きなスーツケースを持って乗って来た外国人たちを見ました。
自分で旅行計画を立てて行動しているようです。
日本の旅をエンジョイしているように見えました。

間違えて乗ったバスでしたが、多くの外国人が乗車するバスです。
目の前で運転手と外国人乗客とのやり取りが有りました。。
そんな一面を見ることが出来たのが良かったです。




箱根湯本の通り。
賑わっていました。


箱根まんじゅう

箱根まんじゅうの店です。



回転式のまんじゅう製造機。
子どもの時にこのタイプのまんじゅう製造機を百貨店で見た事が有ります。
懐かしさが有ります。



回転しています。
次々に出来上がっていく箱根まんじゅう。



箱根まんじゅうを2個買い求めました。



ベンチに座っていた男性。
私たちがまんじゅうを食べるのにベンチの席を譲ってくれました。
食べた後で、どちらから来たのかと聞いたらUSAからだと言っていました。




鈴廣かまぼこ

蒲鉾の老舗、鈴廣かまぼこです。
彼女に勧められて試食させて貰いました。




老舗の味。
美味しかったです。


北条三福だんご

「北条三福だんご」と言うだんごの店です。



ゴマだれの団子を注文しました。


日清亭本店

桜通りの湯本ハイカラ中華日清亭本店です。




店内に入ります。



店内です。



ハイカラ逸品定食です。
揚げワンタンにちまき。
半分のラーメン。デザートかグラスビールを選べます。
手打ちの麺で太い細いが有りましたが、好い味でした。




店内でマスターに写真を撮らせてと言ったら、こんなオーバーアクションとなりました。
勧め上手なマスター。
定食にグラスビールが付いていましたが、更にビールはどうかと勧められました。




手打ちで麺を作っていました。


お昼の時間帯でした。
箱根湯本の本通り。
何軒も食べるところは有りましたが何れも混雑していました。
表通りでラーメンと書かれた小さな案内看板を目にしたのです。
その看板。
裏通りのラーメン屋を示しているモノでした。
実際、来たところが湯本ハイカラ中華日清亭本店。
美味しかったし、値段も手ごろでした。




箱根登山鉄道の電車が登って行きます。



箱根湯本駅

箱根登山鉄道の電車に乗ろうと、箱根湯本駅へ来ました。




箱根登山鉄道 箱根湯本駅のコンコースです。
これから乗車券を買って電車に乗ります。




3番線ホーム。
停まっているのは強羅行の電車です。



強羅行の電車に乗る前の事です。
構内放送が有りました。
強風のため早雲山から早雲台までのロープウェイが運休していると言う内容でした。

これでは電車で行っても先へ進めないと、買ったキップを払い戻して貰いました。
箱根登山鉄道は勾配を登って行く電車で途中にスイッチバックが有ります。
スイッチバックがどのような状態になっているか。
乗って見て見たかったのです。


箱根町港行きバス

ロープウェイが運行中止で先へ進めません。
仕方なくバスで戻ります。
朝の時間帯とは異なり、乗っているのは日本人が多かったです。
向かう方向や時間帯が異なるからでしょう。




元町港のバス停へ来ました。
ここで下車しました。
箱根関所へ向かいます。



杉並木の中。
箱根関所へ向かっています。



背の高い杉並木です。
この道。
旧東海道だと思います。


箱根関所

江戸口から箱根関所に入ります。
先に関所資料館へ入りました。
五街道の関所を紹介していましたが、撮影禁止となっていました。



足軽番所の中に展示して有った指す股や袖がらみ。



関所役人。
休憩時間を再現しています。



入り鉄砲に出女。
検査をしている所です。




職員が説明していました。



樹間から見えた「ロワイヤルⅡ」です。
桃源台港に向かって行きます。



関所の茶屋に向います。



寄木細工を見に行きました。



箱根駅伝栄光の碑。
ブロンズ像「若き力を讃えて」。
箱根駅伝ミュージアムと離れた場所に設置して有ります。




「若き力を讃えて」の下の部分。
歴代の優勝校を表しています。
連覇と言う事。
凄いと思います。



桟橋に着岸した「クイン芦ノ湖」です。
乗船客が下船してきます。



停泊する「クイン芦ノ湖」。



甘酒茶屋

雨が降る中。
甘酒茶屋に来ました。



甘酒茶屋の内部。




店内から外を眺めました。
店内。入った時は薄暗かったのです。




店内。
甘酒茶屋のメニューです。



甘酒。
2人分が運ばれてきました。



甘酒茶屋から外へ出てきました。

東海道を歩いた時、甘酒茶屋に寄りました。
それで、カミさんを甘酒茶屋に連れて来たいと思っていたのです。


旅する外国の若者たち。
この後、私たちは車を停めて有る駐車場に向いました。
その時、目にしたのは雨の中。甘酒茶屋バス停でバスを待っている若い男性4人組でした。
甘酒茶屋から芦ノ湖方面へ向かうバスは1時間に1本しかありません。
甘酒茶屋へ来て甘酒を賞味してからバスで芦ノ湖方面へ向かう。
旅の行動。
日本人以上に上手く旅をしていると思いました。こんな外国人の姿を見たのが面白い。


最期に
箱根登山鉄道に乗ってみたいと思ったのはスイッチバックが有ると言う事です。
帰路、ロープウエイが強風で運行中止となり、行くのを断念しましたが、バスを乗換えて桃源台へ向かうと言う方法を取れなくも無かったのです。
でも、雨の海賊船。
乗らなかって正解だったかも。つまらなかったでしょう。
悪天候で目的が果たせませんでした。

でも、箱根湯本での色々。
観たり食べたり。
良かったです。

この後、甘酒茶屋から沼津へ向かいました。
時間に余裕が有り三島のスカイウオークに行っても良かったのですが、行っても雨でつまらなかったでしょう。
箱根のコースに行けなかったのは残念でしたが、色々と楽しめた1日でした。

 

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西伊豆 沼津市戸田へ

2024年05月26日 23時02分47秒 | 旅行

義兄が沼津市戸田に住んでいます。
義兄宅へ行ってきました。
義兄宅に着く前。義兄夫婦に西伊豆の名所を案内して貰いました。
御浜岬や大瀬崎。西伊豆のジオパークを訪ねました。
若い人達が取り組むダイビング。
西伊豆の自然地形など、色々と知ることが出来ました。



新東名を東に向って走っています。
駿河湾沼津SAまで12キロと表示しています。


駿河湾沼津SA

駿河湾沼津SAへ寄りました。
ここへは12.07.25にミステリーツアーの時に来たことが有ります。



展望塔で、鐘が下がっています。
でも、鳴らさなかったです。



展望塔から。
駿河湾、そして伊豆半島方面の眺望が広がります。



戸田漁港

戸田漁港に来ました。
漁船が陸に上げて有ります。


の一食堂

著名な人たちのサイン色紙が掲示して有ります。
でも、知らない人の色紙も並んでいます。



階段に並べられたタカアシガニの甲羅。
綺麗に塗られています。



通された2階から戸田漁港の眺望です。



お刺身定食です。
色々の魚が載っています。



こちらは別注文のイカの刺身です。
ワサビとショウガで、それぞれの味を味わえるようになっています。
シコシコとした歯ざわり。
美味しかったです。




食事の後。
の一食堂の外へ出てきました。



生け簀のタカアシガニ。



生け簀の中のタカアシガニ。

御浜岬へ

御浜岬へ向かっています。
先に戸田灯台が見えます。



戸田湾に出た突堤。
釣りをしている人が居ます。



突堤から眺めた諸口神社
赤い鳥居が海に向っています。



磯遊びをする人たち。
海水がとても綺麗。
海底が見えます。



伊豆半島ジオパークの解説です。
御浜岬にイヌマキが群生していると有ります。




遊歩道のような所を歩きます。



ここは富士山のビュースポットです。
生憎、富士山の姿が山頂だけしか見えません。



水上オートバイと言うのかジェットスキーと言うのか。
大きな音を立てながら来ました。



続いて来たのが白い漁船です。



戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館です。
無造作に撮影しましたが、右下に見える錨。
錨をシッカリ撮影して置けば良かったです。
ロシア船。ディアナ号の錨です。




展示ケースの中。
左の帆船がディアナ号です。




こちらは駿河湾深海生物館です。
深海の駿河湾。
そこで取れた標本が展示して有ります。


煌めきの丘

煌めきの丘から見下ろした井田の集落です。
左側に井田集落へ降りて行く階段が有ります。



西伊豆歩道の案内図です。
煌めきの丘から見えなかったが、明神池が描かれています。



駿河湾の流れが作った砂嘴(さし)です。
砂嘴とは:沿岸流や波浪によって運ばれた砂礫(されき)が海岸から細長く突堤状に堆積してできた地形です。
美浜岬と大瀬崎は湾を囲むような形となっていますが、井田の砂嘴は陸地にくっ付き池を形成しています。


大瀬崎

大瀬崎へ来ました。
2本マストのヨットが出港して行きました。



ダイビングのベースです。




大瀬神社の方へ向かって行きます。




ビャクシンの巨木。
木の姿をスマホに納めるカミさん。



大瀬神社へ来ました。




大瀬崎の地図です。
西伊豆歩道で歩くことが出来ます。




神池です。
周りは海に囲まれていますが、淡水の池です。
私たちが来たら、人の気配で鯉が寄ってきました。



伊豆大瀬埼灯台です。



北の方を望みました。
晴れていたら富士山が望めたでしょう。




駐車場へ戻って行きます。



歩道沿いに展示して有ったフォト作品。
大瀬崎カレンダーフォトコンテスト応募作品です。
これ等の写真が2025年のカレンダーになるのだろうか。
良い作品が並んでいました。




ダイビング風景。
足が海底に着く場所でやっています。
想像ですが、ダイビングの初心者の講習だと思います。



シュノーケルを装着しています。
初歩の講習ではなかろうか。

大学として来ているのでは無かろうかと思う程、沢山の若い人達でした。
若い人達のダイビングで賑わう大瀬崎。
大瀬神社から戻ってくる時に年配のご夫婦が海から上がってきました。
ご主人に1本のボンベで、どれ程の時間。持つのですかと尋ねたら約1時間と言う応えでした。
ダイビングが若い人達に限られるので無く、年齢に関係なく取り組む。そんな姿が良いと思いました。
こんな大瀬崎を知ることが出来たのが良かったです。


出会い岬

大瀬崎から戻って来て、出会い岬に寄りました。
義姉は知り合いの人を見かけたのでした。




出会い岬から眺めた戸田湾です。
砂嘴に守られて静かな湾内です。




ジオパークの案内看板。
砂嘴の形成を解説しています。


道の駅 くるら戸田

道の駅 くるら戸田へ来ました。
ここは、道の駅に併設する温泉施設が有ります。




戸田温泉、壱り湯です。



道の駅 くるら戸田には売店や食堂が揃っています。



戸田の海と漁業の紹介です。



最期に
西伊豆の3つの砂嘴。
日本で体表的な砂嘴は天橋立だと知っていました。
今回、西伊豆へ来て3つの砂嘴を知りました。
その中の御浜岬と大瀬崎。
諸口神社と大瀬神社。
戸田灯台と伊豆大瀬埼灯台。
イヌマキとビャクシン。
比較して並べてみると似たものが数多くある。
このような共通点が有るのが面白いところだ。
沼津市と言っても西伊豆の場所です。
案内して貰い、色々と知ることが出来ました。
大瀬崎では沢山の若い人達がダイビングに取組んでいました。
東京から近い場所でダイビングに取組める。
その様子を見て新鮮に思えました。

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東京・横浜・鎌倉・江ノ島 関東4都 決定版 3日間 (第3日)

2023年08月31日 23時00分13秒 | 旅行

東京・横浜・鎌倉・江ノ島 関東4都 決定版 3日間の第3日目。最終日です。
首都高速道路の湾岸線を走り赤坂の迎賓館へ。お昼は築地のすしざんまいで握り寿司の昼食。その後は築地の自由散策だったので築地の場内を歩きました。沢山の人。まるで食のテーマパークと言う印象でした。そして、浅草へ。
浅草も自由散策となっていました。浅草は多くの人で賑わっていました。
最後はバスが東名高速を走り、小田原駅へ。小田原駅からこだまに乗車し、名古屋へ戻りました。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉

3階の朝食会場「ラ・ベランダ」です。
広くて座席が沢山あります。



コーヒーマシーンが並んでいます。



「POWER SALLAD(パワーサラダ)」、野菜のコーナーです。
新鮮な野菜が並んでいました。



持って来た朝食です。


一期一会の出会い

きっかけは奥様の青いクラブツーリズムのバッジでした。
私たちもクラブツーリズムだったのですが、黄色でした。
同じクラブツーリズムのバッジでも色が違っていたので関心が湧きました。「どちらから来られたのですか」と声を掛けました。
話しを伺うと関西からで、JALで行く・・・・・・関東・・・。と言うもので、私たちと同じような所を訪ねるコースでした。
私たちは岐阜県からで、名古屋駅から新幹線で来たと話しました。伊丹空港から飛行機に乗って来たそうでした。ジェット機の出発時間が早く空港近くで前泊をしなければならなかったと話していました。
旦那さんの出身は知多市と話されました。知多市が知られていないと思われたのか、常滑市の北の市と言われた。常滑市、知多市、東海市と並んでいるのは知っていました。知多市の佐布里池。梅の時期に行った事が有ると、私が言いました。
同じ年配の夫婦同志です。
関西の人と言うだけで名も住んでいる所も判りません。(別に知る必要も有りません)
話しが盛り上がりましたが、一期一会の出会いでした。


アパホテルから東京へ

8時に出発する観光バスです。
どこかに待機していたのだろうか。添乗員が連絡を入れていました。
8時を過ぎてから地下駐車場に現れました。




バスの車窓から。
一番右がヨコハマグランドインター
よこはまコスモワールドの観覧車
そして、みなとみらいのホテル群が見えます。



バスの車窓から。
中華街の前を通ります。
見えたのは朝陽門です。



バスの車窓から。
首都高速湾岸線を走ります。
先の方に横浜ベイブリッジが見えます。
そして右の方に鶴見つばさ橋が見えます。



バスの車窓から。
斜めの2本線は横浜ベイブリッジのケーブルです。
先に鶴見つばさ橋が見えます。
右手に溶鉱炉が見えます。製鉄所が有るのでしょう。




バスの車窓から。
東京に入ってきました。
前方にレインボーブリッジが見えます。
ビルの間に東京タワーも見えます。

バスは湾岸の道路を走りました。
今回の旅行に行って来てブログをアップさせる。
その段階でどこの場所なのか判りました。
添乗員が同行していたが、今どこどこ道を走っていると解説して欲しいが、専門ではないので要望するのは無理だろう。


迎賓館赤坂離宮

迎賓館に入る前です。
手荷物検査が有ります。
エックス線の探知機を通した後、ザックの中を見せてと言われました。



ここから入館します。



花鳥の間」です。
壁に30枚の七宝焼きがはめ込まれています。
渡辺省亭と言う日本画家。濤川惣助と言う七宝職人の作品です。美しく凄いと思いました。
                  迎賓館赤坂離宮と言うリーフレットから引用しました。




こちらは「朝日の間」です。
                  迎賓館赤坂離宮と言うリーフレットから引用しました。

もう1つの貴賓室。
彩鸞の間」という部屋。
10枚の鏡が使われている美しい部屋が有りました。



迎賓館の外へ出ました。
こちらは主庭です。



主庭から噴水越しに迎賓館を望みました。



こちらは前庭です。
主庭から歩いて来ました。




築地すしざんまい 奥の院

バスは築地4丁目の駐車場に停車しました。
歩いてすしざんまい奥の院へ向かいます。



バスツアーの人たちです。
2階に案内されました。





バスツアーの人たち。
2人参加の人は向き合って座る様にと言われました。
もう、席に寿司が並んでいました。
食べてみて、こんな物かと言う感想です。



築地自由散策
すしざんまいを出て築地場外市場に来ました。
バスの駐車した場所へ13時までに戻ることとなっていました。


この道は波除通りです。
多くの人が来ていて歩行者天国のようです。



築地センタービルの中。
つきじ丸武と言う店。
壁にテリー伊藤の写真が貼って有るのを後から知りました。
例の兄の店なのでしよう。



ガラス越しに玉子焼きを焼いているのが見れました。
列に並び玉子焼きを買いました。




玉子焼きを買いました。
ふんわりした食感。
美味しかったです。



築地魚河岸です。
どのような場所か、入ってみます。



築地魚河岸の内部。
魚関係だけでなく青物も並んでいました。
マツタケが出だしていたのです。
そんな季節だと感じました。



塩乾物の都水産です。
ここでは鮭トバとホタテの紐を買いました。





浅草自由散策
バスで浅草に来ました。
ここでも自由散策です。
13時20分頃に解散になりました。そして15時20分にバスの所へ集合となっていました。


浅草を歩きだしました。
花やしきの前です。
ジェットコースターからか歓声が聞こえました。




江戸たい焼浅草本店です。
冷やしもちもちたい焼。



珍しいので買ってみました。
こし餡、そしてアイスクリームが入っています。



六区ブロードウェイ商店街に面した浅草演芸ホールです。
このような場所に寄席が有るとは、と思いました。
正蔵や三平の幟旗が上がっています。




雷門通りを歩いて来ました。
そして来たのが雷門の前です。
多くの外国人で賑わっています。





雷門展望食堂。
食堂と言っても、食堂は2階で1階は雷おこしの店です。
店の一角で氷を売っていました。
注文したのは抹茶氷です。
冷たい抹茶の氷が口の中で溶けました。



仲見世通りを歩きます。



大きく立派な宝蔵門です。



バスの駐車場となっている雷5656会館へ戻ってきました。




小田原駅へ

バスの車窓から。
雷5656会館へ15時20分に集合となっていました。
バスは定刻に小田原駅に向って出発です。
言問い通りを走ります。



海老名サービスエリアで休憩です。




バスの車窓から。
厚木から国道271号線を走ってきました。
国府津車両センターを過ぎた辺りです。
富士山が見えだしました。



バスの車窓から。
17時20分です。
列車の時間までに1時間以上あります。



小田原駅を18時35分に発車するこだま747号が入線してきました。
この列車。東京駅を17時57分に出発するものでした。
浅草を15時20分に出て、小田原まで来ました。
バスが小田原駅に着いたのは17時20分頃でした。
小田原駅で1時間以上待ち時間が有りました。
浅草から東京駅か品川駅から乗車するようにしてくれれば無駄な時間が生じない。



最後に
赤坂迎賓館
国宝の迎賓館。赤坂離宮は素晴らしい建物。そして内部の部屋部屋でした。
後々の後世まで、守って行って欲しいと思います。

築地自由散策
築地城外市場の中を歩きました。
色々の店が並んでいました。
買ってすぐに食べる。
丸で食のテーマパークのように感じました。

浅草自由散策
以前に浅草へ来た事が有りますが、仲見世を歩いたりしただけです。
六区ブロードウェイ商店街を歩いてみて浅草演芸ホールが有るのを知りました。
以前来たところと違う所を歩いたのです。
新しく知ることが面白いです。


新聞広告と3日間の行程表

東京・横浜・鎌倉・江ノ島 関東4都 決定版 3日間の新聞広告です。
この広告の中では一部、行程を入れ替えなどと一切触れていない。

下の3日間の行程表で2日と3日の行程を一部入れ替えて有ると書かれています。
行程を入れ替えるのなら、わざわざ小田原まで行かないで東京か品川で乗車するようにすべきである。
旅行の費用内で収まる様にする必要があるかもしれないが、無駄な時間が生じないようにして欲しかった。

行程表

3日間の行程表です。
旅行の出発、1週間ほど前に送られてきた。
この時に行程に変更が有るのを知りました。
出来る事なら、変更の無い方に変わりたかった。でも、29日出発はこのシリーズの最後の日となっていた。
だまされたと言う印象が残ります。


東京・横浜・鎌倉・江ノ島 関東4都 決定版 3日間の総括

この3日間、横浜・鎌倉・江ノ島そして東京を楽しむことが出来ました。
1日目にラーメン博物館を訪ねることが出来ました。名の通り色々のラーメン店が入っている博物館と言うイメージでした。館内に入るとラーメンの歴史やご当地ラーメンの解説が有ったりして面白い所だと思いました。
赤坂迎賓館は明治期に諸外国に負けないような立派な迎賓館を造ろうとしたのでしょう。特に館内の天井画や壁の七宝焼きが素晴らしいと思いました。
東京湾納涼船は若い、浴衣姿の人達が多かったのですが、船尾の見晴らしの良い所に構え、次月と着陸して来るジェット機を眺めることが出来ました。ジェット機が列をなしていて着陸して来るのを見れました。

第1日目の列車が11時台となっていました。もう少し早い時間帯にして欲しかった。
一部で2日目と3日目の見学場所が入れ違いとなっていた。もともとの計画は2日目が東京で過ごし、3日目が鎌倉と江の島の観光となっていたが迎賓館の休館日のため入れ違いとなっていた。
計画を変更するのは仕方がないにしても、浅草から小田原までバスを走らせるのでなく、東京か品川から乗車させる方策が必要だった。このコースの企画者は何を考えているのだろうと思ってしまう。
折角、良い所を見学できたが、このような行程にはあきれてしまう。

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東京・横浜・鎌倉・江ノ島 関東4都 決定版 3日間 (第2日)

2023年08月30日 23時26分56秒 | 旅行

朝、8時にアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉をバスが出発しました。
首都高速湾岸線を走り、鎌倉へ。鎌倉では自由参加となっていましたが、多くの人は鶴岡八幡宮へ向かいました。その後、江ノ島電鉄の鎌倉駅の近くに集合となっていました。
江ノ電に乗車して江ノ島駅へ向かいバスが待つ駐車場まで歩き江ノ島へ行きました。江ノ島でも自由行動でした。向かったのが江ノ島タワーです。エスカレーターを使い、江の島シーキャンドル(展望灯台)に向いました。
その後、東京スカイツリーへ。
そして竹芝客船ターミナルから納涼船に乗りました。



アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の地下の駐車場です。
私たちが降りてきた時には既に多くの人が乗っていました。



バスの車窓から。
前方は首都高速湾岸線で、横浜ベイブリッジが見えます。
バスはアノ方向に向わず鎌倉に向いました。


鎌倉自由散策

鎌倉駅前でバスから降りました。
二の鳥居です。
鎌倉は自由散策となっていましたが、ほとんどの人が鶴岡八幡宮を目指して歩きました。



三の鳥です。
前方に太鼓橋が見えます。



鶴岡八幡の境内案内図。
右の源氏池には3個の島、左の平家池には4個の島が有ります。



源氏池の中のハスです。
白とピンクが咲いていました。



源氏池の中にある旗上弁財天社です。




こちらは旗上弁財天社授与所です。
弁天様は池の中で島に祀られているが、何故だろうかと思っていました。
宮司から弁天様は水に関わる神様だからだと教えて貰いました。



鶴岡八幡宮に向います。
前方は舞殿です。




急な石の階段を登ります。




鶴岡八幡宮の本殿です。



沢山の絵馬が下がっています。



若宮大路を歩き鎌倉駅の方角に向います。



Aqua Stone 鎌倉店です。
googleの地図では引っ込んだ場所となっていますが、若宮大路に面した場所です。
小池ビルに有りました。




Aqua Stone 鎌倉店の店内です。



店の名の通り。天然石・鉱物・原石・ストール・スカーフ・洋服・雑貨のお店です。
ブレスレットやネックレスが並んでいました。
カミさんの首回り。無防備でした。
日焼けを防護するようにして来ていませんでしたので、この店に入ったのです。
コットンのストールを買いました。





小町通りを歩いています。
まだ朝が早く通る人が少ないです。



米乃家鎌倉小町通り店です。
抹茶ドリンクを買いました。
ドリンクの看板が出ていたので買ってみました。


江ノ島電鉄

JR鎌倉駅前の横浜銀行前に10時30分。集合となっていました。
全員が揃ったので江ノ島電鉄の鎌倉駅へ歩いて来ました。
鎌倉駅前でバスから8時45分頃に降りました。1時間45分程の自由時間でした。




10時44分発の藤沢行きが入ってきました。
既に行先表示が藤沢になっています。



先頭車両。
運転席の後ろに陣取りました。
定刻に発車しました。



住宅街の中です。
ゆっくりと走っています。
速度計を見ましたら25kmほどの速さでした。




江ノ島駅に着きました。



バスの車窓から。
並んでいる浜茶屋が見えます。
江ノ島駅で江ノ島タクシーの駐車場まで歩きました。
そこからバスに乗りました。


江の島自由散策

江の島のバスの駐車場で解散となりました。
島内の自由散策です。
仲見世通りを歩きます。



この窓口でチケットを買い求めます。
仲見世通りの先にある「朱の鳥居」から、サムエルコッキング苑の広場まで、全部で3区間、4連のエスカレーターが稼働しています。
①エスカーの利用+②サムエル・コッキング苑の入場+③シーキャンドルのエレベーター搭乗券がセットになった物を買いました。



第1区間のエスカーです。



ここから第2エスカーです。



第3エスカーから降り、サムエル・コッキングに入苑してきました。
先に見えるのがシーキャンドル。
エレベーターで昇ります。



エレベーターで展望台に上がってきました。




360度の眺めです。
カミさんがしているストール。
故全中に鎌倉を散策した時に買ったものです。




シーキャンドル(展望灯台)から北の方角です。
片瀬と江の島を結ぶ江ノ島大橋。
片瀬漁港も見えます。



こちらは北東の方角です。
江の島ヨットハーバー。そして三浦半島が見えます。



シーキャンドル(展望灯台)から降り、仲見世通りを歩いて来ました。
お昼時です。
貝作と言う食堂に入ります。



食堂で注文した釜揚げシラス丼です。
本当は生シラス丼を食べたかったのですが、不漁だったのか生シラスが手に入らなかったようです。

11時40分頃に駐車場でバスから降りました。
添乗員から13時40分にバスの駐車場に戻ってくるようにとなっていましたので、約2時間の自由時間でした。




バスの車窓から。
江の島を後にします。
登って来たシーキャンドル(展望灯台)が見えます。


東京スカイツリー

15時43分。団体エントランスです。
これから団体専用エレベーターで展望デッキに上がります。



東京湾の方角を望みました。
東京ゲートブリッジが見えます。

エレベーターに乗る前、団体バスの駐車場へ18時に集合と言われました。
東京スカイツリーに居たのは、2時間15分程でした。
これと言った印象は残りませんでした。


東京湾納涼船

竹芝客船ターミナルです。
東京湾納涼船に乗船する人の列に並びました。
列に並びましたが、浴衣姿の若い人達が沢山です。
東京湾納涼船 | 大型客船で東京湾クルージング (nouryousen.jp)




これから乗船するさるびあ丸です。
大型客船 さるびあ丸のご案内|伊豆諸島 三宅島・御蔵島・八丈島へ|東海汽船 (tokaikisen.co.jp)
総トン数が6,099トンの大型船です。




さるびあ丸に乗船します。
乗船口の高さが4階くらいの高さとなっています。




19時15分に出港しました。



5階のフロア―です。
船上は若い浴衣姿の人たちで一杯となっていました。
自分たちの居る場所を船尾の方で確保しました。



日本丸なのか海王丸なのか。
ライトアップした大型帆船が見えます。



明日は満月と言う大きさの月です。
ライトアップされているレインボーブリッジが綺麗です。



さるびあ丸がレインボーブリッジの下を通過します。
満月の前夜の月とレインボーブリッジです。





羽田空港に着陸するジェット機。



着陸態勢のジェット機。
若い女性の髪飾りの右側はジェット機の光です。
1番機は高度を下げて滑走路に向っています。
そして、このような光が2番機、3番機、4番機と続いているのが見えました。
次々に飛来するジェット機。
コントロールタワーと連絡を取りながら着陸許可を待っているのでしょう。
アノ飛行機はトルコの飛行機だと若い男性が教えてくれました。
スマホでレーダーを読み取るので何処の国籍の機か判るのだそうでした。



東京湾納涼船の航行地図です。
竹芝客船ターミナルを出てから羽田沖で旋回して戻るコースを表しています。




最後に
鎌倉自由散策

鎌倉の散策は、まだ混雑が始まる前に歩くことが出来ました。
旅先での買い物。旅先でカミさんがストールを買うことが出来て良かったです。
後々に、自宅へ戻ってから旅の時の思い出が蘇ります。
カミさんが、気に入った品を買えて良かったです。

江の島の自由散策。
真っ先にエスカーに乗り江の島のテッペンへ向かいました。
上から下へ降りてくる。上手な行動が出来ました。

東京湾納涼船。
最期は下船するのに4階の出入り口に行きました。
私たちは眺めの良い場所を確保していましたが、他の人達は何処にいたのだろう。
楽しむと言う姿勢が無かったら、つまらない船旅だったでしょう。
納涼船から見えたジェット機。
羽田空港は4本の滑走路が有ります。暗い中、滑走路がどの方角に向っているのか判らなかったです。
それでも着陸する機だけでなく、離陸していく機も見えました。
私たちの周囲は浴衣姿の若者たちで、少し違和感を感じました。場違いな場所にいると思えたのです。でも、船上から興味を持ってジェット機の離着陸を眺めることが出来、楽しめました。






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東京・横浜・鎌倉・江ノ島 関東4都 決定版 3日間 (第1日)

2023年08月29日 23時01分45秒 | 旅行

新聞広告に出ていた「東京・横浜・鎌倉・江ノ島 関東4都 決定版 3日間」のツアーです。
第1日は名古屋駅に集合して新幹線「こだま」号で横浜へ向かいます。新横浜駅で下車して、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉へ各自で向かう事となっていました。

新横浜に着くのが14時頃であり、チェックインには少し早いです。それで新横浜駅に近いラーメン博物館に寄ってからホテルへ向かおうと思いました。
桜木町からホテルに向かうのだが、ヨコハマエアーキャビンと言うロープウエイが有るのを知っていました。ホテルへ向かうのに乗ってみました。


名古屋駅

名古屋駅のコンコース、観光案内所の前です。
11時10分に集合となっていました。



新幹線ホームに上がってきました。



15番ホームにこだま718号が入線してきました。
この列車、11時38分発です。



12号車の車内です。



富士川を過ぎた辺りで富士山が見えるようになりました。
雪の無い富士山です。


新横浜駅

新横浜駅に着きました。
団体ですので、揃って改札口を出ます。
この後、解散となりました。



新横浜ラーメン博物館

新横浜ラーメン博物館に寄りました。
シニアの入館料は100円でした。



入館すると、本物と見違えるような、ご当地ラーメンのサンプルをマップにして展示してあります。
ご当地ラーメンの日本地図が迎えてくれました。



屋台の展示が有ります。
こちらは明星チャルメラのキャラクター。
チャルメラおじさん」です。

手に持っているのは鍋から麺を揚げるときの道具です。



屋台には鍋や丼ぶりが乗っています。
ラーメンを作る道具一式。
開いた引き出しから麺が見えています。



日本全国のご当地インスタントラーメンです。
左に見える鯛塩ラーメン。
今治のしまなみ海道、よしうみいきいき館の名物。鯛塩ラーメンを食べた事が有ります。



インスタントラーメンの発明者、安藤百福を紹介しています。



地下2階のフロア―です。
館内の広場を見下ろす場所から眺めました。
右上に「嵐を呼ぶ男」の映画看板が見えます。
石原裕次郎が出ていた日活映画です。



こちらは松竹の「喜びも悲しみも幾年月」。
高峰秀子と佐田啓二の主演でした。
そして片岡千恵蔵が主演する東映の「大菩薩峠」です。





こちらは大映の「鳴門秘帖」。
長谷川一夫が主演しています。



こちらは東宝の映画館の入口となっています。。
大人が170円で小人は90円です。




上映中の「地球防衛軍」と次週上映の「隠し砦の三悪人」です。






龍上海本店」です。
この店に入ります。
山形県の赤湯「龍上海」で生まれた「からみそラーメン」。
元々しょうゆラーメンでしたが、 味噌を入れて食べていたのが起源と言われています。



「龍上海」の店内です。




3時過ぎと言う中途半端な時間です。
1人前にはせずに、ミニにしました。
左が醤油ラーメンのミニ。右はからみそラーメンのミニです。
美味しかったです。


横浜市営地下鉄

横浜市営地下鉄ブルーライン。
新横浜駅です。
この地下鉄で桜木町へ向かいます。


YOKOHAMA AIR CABIN

地下鉄の桜木町駅に着きました。
先に横浜エアーキャビンの桜木町駅が見えます。
このエアーキャビン。横浜市の桜木町駅前からみなとみらいの運河パーク駅までを結ぶ、都市型ロープウエイです。



大きく回るゴンドラ。
周回して運河パーク駅へ向かって行きます。
列が出来ていなくて、スンナリとエアーキャビンに乗れます。




エアーキャビンの桜木町駅からゴンドラが出発しました。




進むゴンドラ。
出発して前方の視界が開けました。




堤防のように見えるのは汽車道です。
その先、よこはまコスモワールドの観覧車。
そしてヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが見えます。



間もなく運河パーク駅に着きます。


赤レンガ倉庫

16時40分頃に、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉でチェックインを済ませました。
みなとみらいを散策。
赤レンガ倉庫へ来ました。



赤レンガ倉庫2号館です。



倉庫内に入りました。
1階のレイアウトです。



倉庫内です。
若い人が多かったです。



赤レンガパークへ来ました。。
海上保安庁の巡視船が見えます。



ホテルへ戻ります。
万国橋からの眺め。
屋形船が見えます。
その向こうがヨコハマランドマークタワーです。


最後に
ラーメン博物館
ラーメンの事だけでなく、昭和30年代の映画館の世界を表現しています。
各社の映画がラインアップしています。
映画の全盛期を表現していました。
これ等の映画。初めて接する人は珍しく思え、当時の時代を知っている人にとっては懐かしく思えるのではなかろうか。


東京・横浜・鎌倉・江ノ島 関東4都 決定版 3日間の第1日目です。
新横浜に着いてから自由行動でした。
ラーメン博物館に寄ったり横浜エアーキャビンに乗ったりできて楽しむことが出来ました。
ツアーだから仕方がないが、こだま718号と言う列車で名古屋発が11時38分で新横浜着が13時59分。ほぼ14時となっています。こだまだから新幹線の各駅停車です。3時間20分程の乗車時間。乗車時間が長いの仕方がないが、何故こんな12時に近いような列車にするのだろう。
想像だが、9時台の列車。10時台の列車に比べて11時台の列車。団体で乗車するのだが格安となっているのだろう。料金が上がっても良いからもう少し早い時間帯にしてくれたらと思う。そうすれば横浜での行動時間が広がる。

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山陰ドライブ  その4  砂の美術館・餘部橋梁  そして帰路へ

2019年05月29日 23時37分59秒 | 旅行

今日は4日目で帰宅する日でした。帰路に付くのに当たって、砂の美術館に寄ってみたいと思っていました。
朝、BIRD-STAY HOTELを出発して鳥取砂丘を目指しました。鳥取砂丘へは何度も来て居ますので、今回は寄りません。その代わり、入ってみたいと思っていたのが砂の美術館です。今回のテーマは「砂で世界旅行・南アジア編」でした。旅行で行って来たところが作品として展示してあり、嬉しく思いました。
その後、向ったのが餘部橋梁です。この場所、橋から列車が転落するという大事故が発生したところです。慰霊の石造が設置して有りました。この場所。遠方から訪れるマニアが多い場所でした。

すなば珈琲

BIRD-STAY HOTEL。
ホテルの1階にすなば珈琲が有りました。
ここで、モーニングの朝食です。




ホテルの窓から見える山陰本線です。
鳥取行きの普通列車が右に走って行きます。
高架となっていて、新しい電柱と古い電柱が見えました。
電化工事が始まるのだろうかと思いましたが、そんな気配は無いようです。





(09:23)
車窓から鳥取砂丘が見え出しました。




正面が砂の美術館が有る方角です。



砂の美術館

(09:26)
砂の美術館に着きました。
まだ、それ程来館者は来ていません。




これから入館します。
今期ののテーマはThe South Asiaとなっています。





砂の美術館。
今期のチラシです。
裏面にこれまで開催してきたタイトルが載っています。
2006年の開館からテーマ替えてきて今期で第12期となりました。




入館したら、これから職員による解説ツアーが始まるタイミングでしたので、一緒に廻ります。





入って、直ぐに迎えてくれたのが「独立の父 マハトマ・ガンジー」の像です。
入口で、説明してくれている人。
学芸員なのかと聞いたら違うと言っていました。職員だそうでした。






職員が示した写真は砂像を制作したアーチスト達です。
真中が日本人で、総合プロデューサーの茶園勝彦さんです。
両側、そして後ろ。
各国のアーチスト達です。





「聖なる河ガンジス 沐浴と祈り」という題です。
イタリアの女性アーチスト。
ミケーラ・チャピーニの作品です。




ガンジス河に入って沐浴する女性たちを現しています。




こちらはリトアニアのアンドリュース・ぺトクスの「古都パタン ダンバール広場」と言う作品です。
遠近感が凄いです。





館内正面。
上が「霊廟タージ・マハル」。
下は「ムガル帝国 皇帝シャー・ジャハーンと王妃の愛の物語」です。




「霊廟タージ・マハル」。
イタリアの男性作家。
レオナルド・ウゴリ二の作品です。




砂像の製作過程を解説しています。
像の元になるのが砂と水です。
木枠に砂を入れ、足場を固める工事機械を使って固めるのだそうです。





こちらは「ムガル帝国 皇帝シャー・ジャハーンと王妃の愛の物語」です。
イリア・フィリモンツェフと言うロシア人アーチストの作品です。
解説板に王が妃が亡くなったのを悲しんで・・・・・とタージ・マハル建立に結びつく話が記載してありました。



全景。
上段が「霊廟タージ・マハル」。
下が「ムガル帝国 皇帝シャー・ジャハーンと王妃の愛の物語」となっています。





こちらは「仏陀の入滅」と言う作品です。
マリエレ・ヒーセルスと言うオランダの女性作家の作品です。
亡くなった仏陀を囲み、動物たちも悲しんでいます。






悲しむ表情が凄いです。




「シギリアロックとフレスコ壁画」。
アメリカの女性作家。ジル・ハリスの作品です。
スリランカ中部の世界遺産シギリアロックを現しています。




作品の両脇に有るのが、このフレスコ画です。




(10:10)
会場の全景です。
この後、館の外へ出ました。



旅の記憶
昨年11月にインドへ行って来ました。
その時、目にしたのが、ガンジス河で沐浴する人たちのシーンです。
そして、タージマハルへも行きました。
また、2017年にはスリランカを訪ねました。
その時、シギリアロックに登りました。
そして、フレスコ画を見る事が出来ました。


VIJAYANAGARAM GHATです。




タージ・マハル廟です。



こちらはシギリアロックです。
あのライオンの足の間から登って行きます。


砂像の作品たち。
その作品と自分が行って来たところの記憶が結びつくのが面白いです。




(10:22)
外へ出ました。
館外に制作してあった作品で、モルディブをテーマにしたものです。
タイトルは「インド洋の宝石 モルディブ」。
ベルギーの作家、アンゲフォン・ディビットが制作しました。



鳥取砂丘の遠望

美術館から出て展望台に上がりました。
鳥取砂丘の遠望です。


山陰の道

(11:10)
砂の美術館。
そして鳥取砂丘の展望台を後にしました。
国道9号線を走ってきて前方のT字路。
国道178号線に入ります。




国道178号線で海岸線を走っています。




(11:20)
海岸線沿い。
海が直ぐ近くです。
雄大な山陰の海岸が美しいです。


餘部橋梁

(11:43)
国道178号線を走って来て、餘部橋梁が見える所まで来ました。
前方にクリスタルタワーが見えます。




かつて餘部鉄橋だった橋梁部分。
この橋。
9の番号が付いていました。




橋の説明板が設置して有りました。




正面に慰霊碑 聖観世音菩薩と刻まれています。
そして、足元の石には菩薩像建立の趣意が刻まれていました。


道の駅 あまるべ

(12:10)
道の駅 あまるべ に入ります。




餘部橋梁、「空の駅」と道の駅 あまるべ のパンフです。




お昼の時間であり、食堂で昼食をとりました。
道の駅あまるべ定食です。
サカナの煮つけ、キスだんご汁、小鉢の内容となっています。




鉄橋の建設、建設工事、工事完成、餘部駅の誕生までを解説しています。
餘部鉄橋が完成しても、餘部には駅が無く、鎧駅まで行かなければなりませんでした。
国鉄総裁に陳情したと解説して有ります。





道の駅 あまるべ から出てきてクリスタルタワーへ向かいます。
幼稚園児や小学生の作品が並んでいます。


余部クリスタルタワー

(12:38)
ここから、エレベーターで上に上がります。




上昇していくエレベーターから見える景色。
石州瓦と言うのでしょうか。
屋根の瓦が黒いです。



橋の上部に出ました。


餘部駅

(12:42)
12時43分の鳥取行き列車が入線してきました。





餘部駅から下へ降ります。




4人のファミリー。
あの高い場所がエレベーター塔屋です。
エレベーターの入口へ行きます。




4人のファミリーと一緒にエレベーターを下りました。
美しい海岸が見えます。




1階まで下りてきました。
上の橋を見上げる人が居ました。




(12:52)
私も見上げてみました。
かつての餘部鉄橋。
今は一部分だけが残っています。


帰路。
この後。
餘部を後にして国道178号線に乗りました。
この国道178号線。
もともとの178号線と高規格道路の178号線が有りました。
高規格道路の178号線は走り易かったのですが、海岸線から離れ眺望は望めませんでした。
そした、豊岡の街に入って向う方向が判り難かったです。
豊岡市内を抜け、国道483号線に乗りました。
この道路も高規格道路で、北近畿豊岡道路です。
北近畿道を一旦降りて、道の駅 ようか但馬蔵へ寄りました。

お土産の和菓子の制作に携わったのでしょう。
地元の農業高校の女子高生がお勧めの栗のモチを土産に買いました。




(16:03)
道路は北近畿豊岡道路から舞鶴若狭自動車道に変わりました。
快適に走れました。




(16:50)
新名神高速道路を走っています。



感想
餘部から北近畿豊岡道路、舞鶴若狭自動車道。そして新名神と名神高速を走り、無事に帰ってきました。
今日の走行距離は415キロでした。

2011年11月に鳥取砂丘に来ました。その時、砂像を目にしました。あの時に砂の美術館が出来ていたのでした。今日、砂の美術館へ入館しました。真っ先に迎えてくれたのがガンジーの像です。ガンジーの表情をシッカリと捉えていて凄いと思いました。鳥取砂丘なら1度訪れれば、それまでですが、砂の美術館なら再度訪れてみたくなる場所だと思いました。
こう言う施設を設けた事が好いと思います。

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山陰ドライブ  その3  水木しげるロード・水木しげる記念館  そして青山剛昌ふるさと館へ

2019年05月28日 23時19分41秒 | 旅行

旅行の3日目、ホテル白鳥を出発して松江市内を抜け出て、中海に浮かぶ大根島を目指しました。江島を通過し、江島大橋を渡りました。この江島大橋は急な坂を登る橋で、テレビのCMに出たことの有る橋です。目指すのが境港なのですが、大根島を通って行きたいと思っていて、タマタマ通った橋が江島大橋でした。
水木しげるロードを歩き、水木しげる記念館に入りました。その後は国道9号線を通り、青山剛昌ふるさと館に入りました。国道9号線と言っても、海岸線から離れ山陰自動車道のような道路でした。
そして、鳥取に向かいました。

宍道湖大橋

朝、ホテル白鳥の窓から見えた宍道湖大橋です。
雨で霞んでいます。


ホテル白鳥の八雲

八雲の朝食です。




お料理が出てくるのとバイキングの併用となっていました。
ソバやスクランブルエッグを取ってきましたが、このようなお料理が出てくると想像していませんでした。



国道431号線

(08:41)
ホテル白鳥を出発しました。
国道431号線を走り始めましたが、雨が降っています。
道路は朝のラッシュです。


中海

(09:07)
入江海岸駐車場から見える中海の景色です。
遠くに大根島が見えます。
島根県道260号を走ってきて、大海崎橋から島根県道338号美保関八束松江線となりました。




江島大橋

(09:17)
「ベタ踏み坂」こと江島大橋です。
元々、江島大橋を渡るのを目的にしていませんでしたが、CMで取上げられた橋です。
境港へ向う計画で走ってきたら江島大橋を渡るコースを走っていました。
橋のたもとに無料の駐車場が有ります。
そこでじっくり眺めれば良かったと思います。



JR境港駅

(09:34)
みなとさかい交流館の駐車場に着きました。
先に見えるのはJR境港駅です。
9時33分発の米子行きの列車が発車していきました。
境港駅を発車する列車は8時と15時、19時には1時間に2本有りましたが、それ以外の時間は1時間に1本となっていました。
あの列車。
車体はねこ娘列車でした。




境港駅に貼ってあった鬼太郎列車とその仲間です。
全部で6両。




(09:47)
駅前の交番。
入口のガラスに鬼太郎が描かれています。




駅前に有った水木先生の像。
執筆活動を鬼太郎とネズミ男が見守っています。


水木しげるロード

水木しげるロードです。
雨が上がってきました。
平日だから歩く人が少ないのか、人の姿が有りません。





この像。
「方相氏 HOUSOUSI」と言うタイトルが付いています。
妖怪なのですが、小さくて可愛い感じがします。





(09:57)
ここは妖怪神社です。
説明板に御身体の目玉石。
この石は、御身体設置のとき突然ポロリとめくれ落ちたものです・・・・・。
はがれた石を《目玉石》と名付けたと書いて有りました。




水木先生と奥様。
こんな、微笑ましいブロンズ像も有りました。




神戸ベーカーリー水木ロード店です。
ガラス越しに見えた可愛らしいパン。
食べるのが可哀想。




(10:10)
こちらはヘアーサロン ゼントと言う床屋さん。
鬼太郎が櫛と鋏を持っています。




こちらは寝そべったねずみ男です。




本日の妖怪さん。
鬼太郎、ねこ娘、メフィストが街中に現れます。
関心を表した若い女の子達は中国人でした。




水木しげるロードに設置してあった妖怪のブロンズ像たち。
水木ロードが出来た当時は数が少なかったのでしょう。
贈 と付されたブロンズが何個も有りました。
これからも増えて行くのではなかろうか。



水木しげる記念館

(10:47)
水木しげる記念館の正面です。
これから記念館に入ります。



悪魔くんとメフィスト。鬼太郎。ねずみ男。
色々のキャラが迎えてくれます。




水木先生の旅行歴。
水木しげるの冒険旅行歴と付されていました。
世界各地を廻っていますが、ニューギニアから命からがらの帰還でした。
パプアニューギニアが15回とダントツの多さです。
鎮魂の旅でした。




水木先生の書斎です。



境港水産物直売センター

(12:23)
お昼の時間で、昼食を取ろうと思い海陽亭が入っている水産物直売センターに来ました。






直売センターに入ってみたら、お休みでした。
1軒だけ開いていた店。
さんまき漁協直売店と言う店でした。
大きなかますが1匹100円と安いです。
シジミやサザエ。岩がきも並んでいました。
今日、帰るのではないので、持って帰れない。
もし、今日帰るのなら買いたいところでした。
こう言う場所へ来るのならアイスボックスを持って来るべきでした。


海月丸

(12:28)
海陽亭がダメだったので、飛び込んだのが海月丸と言う店です。
港沿いに駐車できる場所が有りました。



海鮮丼です。
この上にカニが乗っていました。
乗っているサカナが何と言うサカナか判らない。
サカナの名を教えて欲しかったです。



境港漁港

(12:57)
車を停めた場所からの景色です。
遠くに境水道大橋が見えます。




海岸通り沿いに大型漁船が停泊しています。
この船。第一光洋丸。
旋網船団の船です。
船団を組んで日本海へ向うのでしょう。

この船の東に停まっていたのは茨城県神栖市の第二十一海幸丸と言う大型船でした。
母港に戻るのでなく、漁場近くの漁港に水揚げするのでしょう。


国道9号線

(14:36)
国道9号線を走っています。
高規格道路で山陰自動車道を走っているような感じがしました。



青山剛昌ふるさと館

(14:42)
北栄町の青山剛昌ふるさと館へ来ました。
北栄町は大栄町と北条町が合併して出来た町。
両町の1文字づつ取って北栄町と成りました。




ふるさと館の前。
阿笠博士の黄色いフォルクスワーゲンが停まっています。




入口。
ここでチケットを買います。





入るとコナンの像が迎えてくれました。
コレは「真実は1つ」のポーズです。




中学校時から高校時代へ。
そして日本大学芸術学部に進学。
青山剛昌の生い立ちが紹介して有ります。



青山剛昌の書斎です。




世界中で読まれている「コナン」。
海外でも出版しているとは知りませんでした。




コナンの人物相関図です。




名探偵コナン。
回数を重ね23作目となりました。




(15:39)
こちらはミュージアムショップです。



米花商店街

(15:55)
ふるさと館を出て、米花商店街へ来ました。




左は新一と蘭のブロンズ像。
右はコナン百貨店に向っているところです。
コナンの家 パン工房と喫茶ポアロはお休みでした。




こちらは工藤邸です。







コナン駅

(16:04)
山陰線の由良駅に来ました。
由良駅、またの名がコナン駅です。
駅のコインロッカーはコナンや怪盗キッドの絵が付いていました。





駅前のコナン像。
「真実は1つ」のポーズです。


コナン大橋

(16:17)
右はコナン通りでこの橋はコナン大橋です。




橋のたもとにブロンズ像が設置してあのます。
それに欄干にはコナンのプレートが組み込まれていました。


この後。
鳥取へ向かいました。

BIRD-STAY HOTEL
到着したホテルはBIRD-STAY HOTELでした。
このホテルはホープスターとっとりと言う市町村職員共済組合の施設でしたが、経営母体が変わりまして名も変更していました。

日の丸温泉へ
BIRD-STAY HOTELへ着いて、フロントで大浴場が改修中で入れないと言われました。ホテルの近くに温泉の銭湯があるそうでした。まだ、夕食まで時間が有る事だし、近くに温泉が有ると聞いて、温泉へ出かけました。フロントで教えられたのは日の丸温泉と言う所で、北へ5分も掛らないと言うところに向かいました。
道路を渡るのに信号待ちをしていた女子中学生に「日の丸温泉」の場所を聞きました。
そして、一緒に付いて来てくれました。
信号を渡った所に有った銭湯は「源泉温泉」と言う銭湯でした。
(結果から観るとホテルで教えてくれたのは、「源泉温泉」でした。)
でも、聞いた温泉が「日の丸温泉」でしたので、「日の丸温泉」へ向かいました。



(17:49)
先程、尋ねた女子中学生が道案内をしてくれました。
そして、「日の丸温泉」まで来た時、この場所へは近寄っていけない事になっていると話しました。
私たちを案内し始めた時、躊躇するような素振りを見せていました。
校則で歓楽街に近づいてはならない決まりが有ったようです。
なる程。この温泉の周りには何軒もスナックが有りました。
女子中学生の親切。
そんな校則があることを知らないで甘えてしまい申し訳なかったです。
爺さん婆さんを案内してくれた女子中学生に感謝しました。




「日の丸温泉」の入口です。
男女の暖簾が下がってます。


この「日の丸温泉」。
お湯は少し熱めでした。
ドクドクとお湯が湧き出ていて良い温泉でした。(私は少し熱めが好きです)


BIRD-STAY HOTELの「レストラン希星」

レストラン希星の夕食です。
前菜から1品1品と順番に出てきました。


鳥取駅

(20:22)
夕食後、鳥取駅辺りまで散歩に出かけました。




鳥取駅に有った地図です。
駅の近くには永楽温泉、末広温泉。それに吉方温泉が有ります。




感想
松江のホテルを出発し、国道431号線。そして島根県道260号を走って境港まで来ました。水木しげる記念館。次は国道9号線を走り青山剛昌ふるさと館に来ました。走行距離は155キロでした。
朝の内は雨が降っていましたが、昼頃から上がりました。
旅先での出来事です。日の丸温泉への道案内をしてくれた女子中学生に感謝します。

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山陰ドライブ  その2  松江城・八重垣神社  そして出雲大社へ

2019年05月27日 23時54分49秒 | 旅行

今日は旅行の2日目です。
朝、島根県教育会館を出発して、松江城の周りを歩きました。最初に訪れたのが松江ホーランエンヤ伝承館です。昨日行われたホーランエンヤの祭りを紹介していました。
そして、松江城の堀の横を歩き北側から松江城へ入城。その後は八重垣神社にお参りしました。
次に山陰自動車道を走り出雲大社向かいました。そして出雲日御崎へ行って来ました。旧大社駅や一畑電鉄の出雲大社前駅でデハ二50形を見れ鉄チャンを体験できました。


松江ホーランエンヤ伝承館

(08:32)
車は会館の駐車場に停めさせて貰い、8時過ぎに島根県教育会館を出発しました。
やって来たのが松江ホーランエンヤ伝承館です。





入館して最初に入ったのがVTRを大きなスクリーンに上映してホーランエンヤの模様を紹介している部屋です。
前回、平成21年の祭りを映していました。




こちらは祭りの模様でマネキンに衣裳を着せて再現しています。
それにテレビ画面には祭りの模様を映していました。
正面には五番船である大海崎の櫂伝馬船を大画面で現していました。
四番船。
三番船と言う順で、それぞれの櫂伝馬船を解説しています。




船の先頭の剣櫂、後尾の采振りの紹介です。
左上から一番船、馬潟。二番船、矢田。三番船、大井。四番船、福富。五番船の大海崎と言う順番に展示してあります。
衣装や鬘が同じようであっても、少しづつ異なります。





三番船、矢田櫂伝馬船です。
7本の櫂が見えます。
反対側にも7本の櫂が有ります。
漕ぎ手の交代が見物のようです。



ホーランエンヤのパンフです。
パンフに松江観光協会のホームページを紹介しています。
https://www.ho-ran2019matsue.jp/
ホーランエンヤとは、松江城山稲荷神社式年神幸祭のことで、渡御祭。中日祭。還御祭。そして櫂伝間馬船について解説しています。



今朝の山陰中央新報です。
昨日のホーランエンヤで18万人が酔うと載せています。




北堀橋の上から松江城を眺めました。



(09:15)
松江ホーランエンヤ伝承館の館外へ出てきて振返りました。
この川は北田川で、北堀橋が架かっています。







塩見縄手を歩いています。




(09:27)
小泉八雲旧居に来ました。




城のお堀を堀川めぐりの遊覧船が進んで行きます。
乗船客に説明している声が聞こえてきました。




城内に入り、松江城山稲荷神社に来ました。






松江城山稲荷神社の境内です。
ホーランエンヤの説明板が設置して有りました。


松江城

(09:36)
歩いて来て、城内で作業している男性に出合いました。
男性は、ここから眺める天守の形が好いと教えられました。





入城券を買って城域に入って行きました。



(10:20)
天守からの宍道湖方面の眺めです。




ズームしてみました。
湖に浮かぶ嫁ケ島が見えます。


八重垣神社

(11:24)
八重垣神社へ来ました。
カミさんも私も、八重垣神社では池で紙の上に硬貨を浮かべる。
その事は知っていました。
それで、寄ってみようと言うことになりました。





社務所で並び、半紙を受け取ります。
半紙には素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなだひめのみこと)と、印が押されています。




鏡の池です。
多くの人が池へ来ています。




私たちも池に半紙を浮かべてみました。
半紙を池に浮かべましたら「文字」が現れました。





(11:34)
池の説明板です。



山陰自動車道

山陰自動車道を走り、出雲大社に向かいます。
前を走る車。対向車が少ないです。



旧大社駅

(12:16)
旧大社駅に寄りました。




出札窓口。
ガラス越しに乗車券を買います。
かつては賑わったのでしょう。




大社駅の年表が掲示してあり、平成2年3月31日に大社線が廃止となったと有りました。
廃止当時の列車時刻なのでしょう。

急行「大社」
年表に熱田神宮から出雲大社へ直通急行である「大社」が昭和41年10月1日に誕生したと有ります。
そして、昭和57年7月1日に廃止と有りました。
「大社」は東海道線、北陸線、小浜線、舞鶴線、宮津線。そして山陰線。大社線。長距離の急行でした。
ガラスのショーケースの中に「大社」の列車プレートが保存してありました。




D51機関車が静態保存されていました。
この機関車は出雲大社へ参拝する人を運び、廃車となった後は出雲大社に有ったものが、ここに運ばれてきました。
旧大社駅が文化財として登録されたのとあわせ、関係ある機関車も静態保存となりました。




(13:07)
大社への参道が続きます。
堀川に架かる宇迦橋。
宇迦橋の大鳥居です。
この大鳥居。大正4年に建てられたコンクリート製の大鳥居で約100年が経ちます。


一畑電鉄 出雲大社前駅

(13:11)
一畑電鉄 出雲大社前駅に保存されているデハ二50形です。




デハ二50形を自由に見学する事が出来ました。
車内に入ってた見ました。




この車両を使って中井貴一主演の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」が撮影されました。
車内に掲げてあった撮影時の写真です。
主役はこのデハ二50形です。
この映画を観ましたが記憶が薄くなっています。



神蔵

(13:18)
神門通りを歩いて来て、13時を過ぎました。
そして、飛び込んだのが、この神蔵です。
店内に入ったら、思っていたイメージと違う店でした。



出雲大社

(13:59)
出雲大社、本殿に来ました。





大きな注連縄。





(14:22)
こちらは神楽殿です。
本でよりも大きな注連縄が下がっています。


稲佐の浜

(15:09)
出雲大社から出雲日御崎へ向かいました。
途中。
寄ったのが「稲佐の浜」です。
この浜に寄ろうと思っていたので無く、何気なく寄ってみました。
でも、この浜。
出雲神話の神様がお越しに成る。
そんな浜のようです。




始めは気が付かなかったのですが、波に揉まれているカルガモの赤ちゃんを発見。




波から出た赤ちゃん。
女の子が撮影しています。




迷子になったのは1羽のカルガモの赤ちゃんだけでは無かったのです。
他にも迷子の赤ちゃん。
若い女の子が手を差し伸べ、4羽を集めました。

4羽が身を寄せ合っています。




(15:22)
そんな頃。
ママカルガモは3羽の波訓練に一生懸命?

このシーンを最後に、稲佐の浜を後にしました。
この後。
どうなった事やら。

あの、岩の島。
弁天島と言うようです。
それで、弁天様を祀って有るのだと思います。

この場に遭遇したミンナがハラハラ、ドキドキしました。
自然界の出来事なのですが、良いシーンを目に出来ました。


出雲日御崎

(15:48)
駐車場に車を停め、灯台に向かっています。




ここが灯台の有る所です。
受付でお金を払い、灯台の螺旋階段を登ります。





(15:56)
灯台の先端部まで上がってきました。
ここまでで、163段でした。
螺旋階段の登り。
カミさんにはキツかったですが、先端部に到達できました。

先端部からの眺望です。
上は普通の画像で、下は望遠カメラで狙ったものです。
ニャーニャーとウミネコ(だと思う)の泣き声が聞こえました。

明治期の灯台。
日本一の高さであると有ります。
世界灯台100選に選ばれている。
凄い事だと思います。





国道431号線

(17:12)
宍道湖沿いの国道431号線を走っています。
右側に穏やかな宍道湖が見えます。




(17:27)
国道431号線を走っていると、前方から一畑電鉄の電車が走ってきました。


ホテル白鳥

ホテル白鳥に着きました。
このホテル白鳥。
場所が判らなかったのですが、何とか着く事が出来ました。
こんな所に有るじゃないか。

そんな感じで着く事が出来ました。




宿の夕食。
そして、呑んだお酒です。



宍道湖大橋

(19:47)
夕食の後、散歩で外へ出ました。
見えるのは宍道湖大橋です。
宍道湖の湖岸。
散歩やランニングのコースとなっていました。


感想
教育会館に車を停めておいて松江ホーランエンヤ伝承館に入館。その後は松江城内を歩きました。そして最初に向かったのが八重垣神社です。滅多に来れない神社の池に半紙を浮かべる。良い体験が出来ました。
山陰自動車道を走り大社町へ。旧大社駅や一畑電鉄の古い電車で鉄道を知る機会が有りました。
出雲大社。そして稲佐の浜での出来事。偶然の場所でした。こんな事柄を目にする事が面白いです。
出雲日御崎では灯台の先端部まで上がりました。御崎周辺に遊歩道がありました。時間が有ったら、遊歩道を歩いてみたかったです。
今日の走行距離は120キロでした。

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山陰ドライブ  その1  足立美術館へ

2019年05月26日 23時34分46秒 | 旅行

かねてから足立美術館に行ってみたいと思っていました。それで、足立美術へに行くのなら、ついでに山陰地方を回ってみたいと思い、車で出かけました。 丁度、この日はホーランエンヤが行われる日でした。でも、松江に着くのはお昼過ぎになるので、ホーランエンヤを観るのは、最初から諦めていました。
今回のホーランエンヤの模様です。
YouTubeで「ホーランエンヤ 還御祭 2019」と、検索してみてください。
伝統。そして、絢爛豪華な祭りを見る事が出来ます。

足立美術館へ入ったのは14時29分で、出て来たのは16時30分を過ぎていました。館内に2時間以上も居た訳です。
足立美術館は日本庭園が有名で連続16年庭園のランキングのトップとなり凄いのですが、横山大観の日本画や北大路魯山人の陶磁器も素晴らしいと思いました。

名神高速道路

(08:26)
自宅を8時前に出発しました。
一路、西へ向かって名神高速を走っています。




(12:10)
中国自動車道に入り、昼食を取るので寄ったのが勝央サービスエリアです。
ここは、岡山県のサービスエリアであり、私は祭り寿司とミニうどんのセットを頼みました。
ママカリやコハダが乗っていましたが、小さくて寂しい感じがしました。


中国自動車道

(13:01)
中国自動車道を走っています。
名神に比べると、走る車がグッと減ってきました。
もう直ぐ、落合JCTで米子道に向かいます。



(13:40)
米子道を走っています。
右側に見えるのは大山です。
カミさんが撮ってくれました。



大山パーキングエリア

(13:52)
大山PAから見える大山です。
大山を西側から見た形になります。
この角度から、冠雪した姿なら好い景色になるでしよう。大山が伯耆富士と呼ばれる訳が判ります。


足立美術館

足立美術館の駐車場に着きました。
沢山の観光バスが並んでいました。
乗用車も多く停まっています。
ナンバーから遠方から来ているのが判りました。
それだけ、足立美術館が人気が有るのでしょう。



(14:29)
あの階段の先が美術館の正面玄関です。
チケットを買って入館します。



足立美術館の「館内のみどころ」です。




入ってすぐに見えたのが文箱とか硯箱です。
実用品と言うよりも工芸品。
手の込んだ細工の品々を見ただけでも、素晴らしいと思いました。
明治や大正期のもので、今ではこのような作品を造れる人が居ないのではと思います。



③のロビーの場所です。




ロビーの場所で、迎えてくれたのが枯山水庭です。
遠方の山を景色の一部に取り込んでいます。






庭園に見入る外国人女性。
庭園鑑賞に浸っていました。




喫茶室 翠 の壁面です。
子供の絵本の原画が展示して有りました。
絵本でキンダーブックとか、懐かしい本の名が有りました。



④から右に見える白砂青松庭です。
白砂となっていますが、白砂と言うよりも緑色を帯びた砂でした。
遠方には小さく滝が見えました。




池庭を撮影する人たち。
池の向こう側に家屋が見えますが、お茶室になっているのでしょう。











本館の2階。
日本画の大展示室です。
企画展で「日本画家のつながり」を開催していました。
副題に横山大観をめぐる人物相関図と書かれています。
横山大観を中心に大観と関わりが有った画家の作品を横山大観をめぐる人物相関図として紹介していました。
東京美術学校で大観と一緒に学んだ菱田春草。院展で大観の薫陶を受けた安田靫彦や小林小径など大観に関する画家の絵が展示して有りました。




陶芸館に来ました。
こちらは1階が河合寛次郎の部屋で2階が北大路魯山人の部屋となっています。
魯山人の陶磁器が素晴らしいと思いましたが、鉄を使った行燈。絵画も素晴らしいと思いました。

この後。
地階まで降り地下通路を通って新館に行きました。
新館には現代日本画の大きな作品の数々が展示してありましたが、時間に追われ急いで鑑賞するような状況でした。
そして、新館が足立美術館の出口になっており、館外に出ました。


島根県教育会館

今夜の宿泊場所。
島根県教育会館です。
予約を入れましたが、食事が付いてなく、素泊まりとなっていました。
建物の下部が事務所となっていて、上部が宿泊場所でした。
島根県は東西に長い県で、出張の際に利用できるようになっているのでしょう。



(18:21)
松江駅方面に向って歩いています。
大橋川に架かる松江新大橋を渡っています。
昼間に有ったホーランエンヤで、安全のため橋の欄干にプラスチックの柵が強化されています。




橋の上から見える松江大橋です。
昼間に有ったホーランエンヤの船が見えます。





船を拡大してみました。
昼間に有ったホーランエンヤの船が見えます。




歩いているのが新大橋通りです。
昼間に有ったホーランエンヤの幟旗が見えます。


新世界 山ちゃん

着いた所が松江駅の西。
「新世界 山ちゃん」です。
二人で、ビールで乾杯。
頼んだのは串揚げの盛り合わせと刺身の盛り合わせです。




(19:35)
帰路。
松江新大橋を渡って宿に戻ります。




こちらは上流側?
東側です。


ホーランエンヤ 還御祭

NHKのニュースです。
この日有ったホーランエンヤを取上げています。





川岸一杯の観客たち。
観客の前を二番船の矢田櫂伝馬船が進みます。





矢田の櫂伝馬船。
千日鬘の剣櫂が舞います。





福富の櫂伝馬船。
こちらは船尾で舞う采振りです。





地元のケーブルテレビでもホーランエンヤを取上げていました。
今日の模様だけでなく、平成21年に行われたホーランエンヤの場面を流していました。
大海崎の櫂伝馬船ですが、昭和44年、昭和60年、平成9年、平成21年となっており、これまでの流れが判ります。
このケーブルテレビでは、祭りの様子だけでなく練習。そして祭りに臨む人々の取組みを紹介していました。


感想
名神高速、中国道。そして米子道を走り宿に着きました。
今日の走行距離は460キロでした。
足立美術館へ入りましたが、終り近くには時間に追われて、急いで日本画を見て廻りました。もう少し、時間が欲しいところでした。
足立美術館。思っていた以上に凄い美術館でした。

ホーランエンヤ。
祭りを見る事は出来ませんでしたが、テレビのニュースやケーブルテレビで祭りの様子を知る事が出来ました。

 

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