Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

セントレア まるごとウオッチング2023 ④中部国際郵便局の役割

2023年11月22日 23時16分00秒 | 見学

午後に中部国際郵便局を訪ねました。
中部国際郵便局が果たしている役割、そして国際郵便局がどのように対処しているか、現場を見せて貰いました。



中部国際郵便局は貨物地区の一角にあります。
貨物地区の中を歩きます。



中部国際郵便局に着きました。



中部国際郵便局の局舎に入ります。
この先。
撮影を控えました。



迎えて下さったのは総務課のMさんでした。
初めに中部国際郵便局の概要を簡単にお話頂きました。

海外へ郵便物を送り出しているフロアー。
広いフロア―で天井も高かったです。
各郵便局から寄せられた荷物。オレンジ色した郵袋がパレットに乗せられて運び込まれていました。
男性職員、お二人にエックス線マシーンを通すデモンストレーションをやって見せて貰いました。
物体が入った段ボールをマシーンに通すのです。それがモニター画面に映りました。上からの角度と横からの角度。2面となっていました。ダンボールを通過させて、さて中身は何でしょうと問いかけられました。
女性が中身を消火器だと言い当てました。
次の段ボールを通しました。
上からの角度と横からの角度の映像。
少し判り難かったのですが、花火でした。

危険物を飛行機に持ちこませない。
職員がシッカリした信念で職務に当たっているのが感じ取れました。

海外から届いた郵便物を対処しているフロアー。
中部国際郵便局は東海3県と北陸3県が管轄地域だと説明が有りました。

送り出しのと逆の形です。
海外から到着した郵便物を向かう方面の郵便局ごとに区分し、仕分けをしていました。
行く先別にパレットにして送り出していました。



最後に
私たちが訪ねた時間は平日の午後でした。
中部国際郵便局は24時間の対応です。
時間帯に寄って波が有るようでした。
見学して、感じたのは海外との接点で有り最前線である。
そんな気がしました。

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セントレア まるごとウオッチング2023 ③環境省の役割

2023年11月22日 23時11分07秒 | 見学

セントレア まるごとウオッチング2023 その第3回です。
今回は環境省の役割と題して環境省中部地方環境事務所職員のOさんの講義です。パワーポイントを使い説明を受けました。
Oさんは学生時代にはトビキバハリアリの分子遺伝学を研究をしていたそうです。



第2セントレアビルに向います。




第2セントレアビルの内部です。







パワーポイントを使いOさんの講義が始まります。
外来生物の進入を防ぐ(ヒアリ水際対策など)の講義です。




日本の生物多様性を巡る4つの危機。
第1の危機 生態系の破壊、種の減少・絶滅
第2の危機 人間の働きかけの減少による影響
第3の危機 外来生物による生態系のかく乱
第4の危機 地球環境の変化による危機




外来種とは何か
外来種 導入され、その自然分布域の外のもの
外来生物 海外から我が国に導入されたもの
侵略的外来種 被害を及ぼす恐れのあるもの
特定外来生物 外来生物法に認定されたもの


在来と外来の違い。               アルゼンチンアリ
                        高密度 -- 家に入って来る。
                        湿り度、温度、汚れ具合。
                 コロニー  高密度でも平気



戴いた資料です。




外来種リスト。


野生生物課
 ・希少野生動植物の保護。
 ・野生鳥獣の保護管理。
 ・外来生物の対策。

 生物多様性の対応         生態の多様性
                  種の多様性
                  遺伝子の多様性
 生物多様性の恵み
 生物の存立基盤        有用性の源泉
       安全安心の基礎     豊かな文化の根源。
  バイオミミクリー      三本柱

     外来生物対策  
         外来種のボウジョ規定   外来種とは何か  


最後に
ヒアリやアルゼンチンアリの防除に着いて、どのように取組んでいるかお話しいただきました。
最前線の取組のお話しでした。




 

 

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新岐阜県庁舎 内覧会

2022年12月18日 23時38分12秒 | 見学

新しい岐阜県庁舎の内覧会が有るのを知りました。期日は12月17日と18日となっていました。二日間の定員は1,200名でしたが、応募者は5,000人を超えたのだそうでした。
私とカミさんは、いい機会だと思い見学を希望の応募をしましたら当選しました。



新岐阜県庁舎内覧会のチラシです。




岐阜県庁の正面です。
新しい石碑が見えます。



正面玄関から入りました。
あの机の所が受付です。
当選の案内メールを印刷して望みましたが、受付簿に名が記載されており、コピーを見せる必要が無かったです。



関係者から祝意を表す胡蝶蘭が沢山寄せられています。



1階の「GALLERY  GIFU」という所です。
岐阜県のショーウインドウ的な場所で岐阜県の四季や名所を紹介していました。




こちらは岐阜県の名産品の展示です。



多治見の陶器。高山の春慶塗。そして大垣の枡です。



こちらは美濃の美濃和紙。そして関の刃物です。
何れも岐阜県の名産品です。



1階のホワイエ。
挾土秀平の作品。「岐阜に舞う」です。
鵜飼の篝火は美濃のイメージ。
飛騨の象徴は高山祭の祭屋台の人形を表しています。。




ミナモホール」です。
可動式の座席となっています。



新庁舎の完成を祝う祝賀電報です。いただけない。
議員からの電報で、選挙ポスター如くの写真入りはいただけない。



エレベーターで20階に上がります。
このエレベーター、1階~3階のフロア―から直行となっていました。




20階に上がりました。
北側の景色が広がります。
この後見た家具は岐阜県産の物でしたので、これらも岐阜県産なのでしょう。


20階のフロア―は「清流ロビー」と名付けられています。
北側の眺望です。
長良川の橋梁を渡って貨物列車が走っていました。





こちらは岐阜駅の近くを眺めたものです。
上の貨物列車の前を行く貨物列車が見えます。
走って行く列車。
まるでジオラマを眺めているような感じがしました。





清流ロビーの南側です。
タイルでモザイク画が描かれています。



こちらは南側の眺望です。
名古屋駅辺りの高層ビル群が見えます。



東側からは岐阜基地の滑走路が見えます。
今日は日曜日なので飛行しませんが、平日なら離陸するジェット機が見れるでしょう。



20階から11階に降りてきました。
都市建築部の執務室です。



6階まで降りてきました。
知事室の見学前に見せて貰ったのが第一応接室です。
何かの大会で優秀な成績を収めたチームが知事へ報告に訪れる。
そんな場面が想像できました。



こちらが知事室です。
机の向こう側に椅子が有りますが、知事が執務するときは書棚を背にするのでしょう。



2階まで降りてきました。
この階は金融機関が入っていました。



議会棟に向かう渡り廊下です。



議会棟です。
傍聴者が議場に入る前、休憩できるスペースです。



ステンドグラスのドアです。



議場全体です。



議場をズームしました。
向かって右側最前の角が教育長の席です。
反対側の最前の角が知事の席です。



議会のロビーへ降りてきました。
これで見学が終わりとなりました。
最後にアンケートを求められました。



最後に
滅多に入れない場所の見学が出来たのはラッキーな事でした。
清流ロビー」は県民に開放されます。
走行する列車や離陸するジェットを見るのに良い場所です。
また、食堂で昼食をするのも良いでしょう。

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伊勢湾台風の爪痕を訪れて・・・・・

2019年11月29日 23時06分35秒 | 見学

国土交通省木曽川下流河川事務所が主催する「伊勢湾台風の爪痕を訪れて」に応募しましたら、参加の案内ハガキが手元に届きました。今年は伊勢湾台風が襲来して60年と言う年で有ります。そんな年に伊勢湾台風の痕跡の場所を訪ねる事が出来るたのは幸せな事でした。

桑名駅 - 春日神社(桑名市片町) - 伊勢湾台風30年碑、高潮防潮堤緊急嵩上事業竣工之碑(桑名市吉之丸)
 - 伊勢湾台風殉難之碑(桑名市大字福岡町) - 伊勢湾台風記念館(桑名市長島町松陰) - 
鍋田神明社(弥富市鍋田町稲山) - 伊勢湾台風殉難之塔(弥富市西末広) - 
木曽川源緑地区河川防災ステーション(木曽岬町源緑輪中) - 源盛院(木曽岬町大字和泉)
 - 治水神社(海津市油島) - 桑名駅


伊勢湾台風の爪痕を訪れてのチラシ。




今日、廻ったルート。
チラシから引用しました。


桑名駅

集合場所の桑名駅北自転車駐輪場前広場です。
集合時間は9時20分となっていました。
まだ、時間前で来ていない人がいます。
全員が揃ったら、名前と何処から来ているかと簡単な自己紹介が有りました。
そして、今日の案内役、NPO法人の久保田さんの紹介がありました。


桑名駅

(09:33)
桑名駅前で待機するマイクロバスです。
このバスで出発します。


春日神社

最初に訪れたのが桑名宗社である春日神社へ来ました。
この春日神社、東海道に面していまして神社の東側が東海道です。
2本の柱が見えますが銅製の鳥居です。




銅製の柱には、読み難くなっていますが字が刻まれています。

それに文字の上の凹みは船が当たって出来たものです。
伊勢湾台風の時、高潮で漁船か、船が流されてきて柱に当たったのです。




揖斐川河畔まで歩いてきました。
見えてきたのが蟠龍櫓です。



伊勢湾台風30年碑、高潮防潮堤緊急嵩上事業竣工之碑

(10:06)










葦の草原の向こう側が長良川で、その向こうに御嶽山が見えます。
その左側の雪山は乗鞍岳です。
海抜0メートルのところから3,000メートルの所まで見えるのが凄いと思いました。
この山々だけでなく、中央アルプスや南アルプスまでも見えました。
これらの山が見えるのも、空気が澄んでいるからなのでしょう。




この場所には木曽川下流河川事務所の解説板が設置して有りました。




バスが揖斐川堤防を走り、桑名市の南部に向かっています。



伊勢湾台風殉難之碑

(10:33)
桑名市の最南端に来ました。
堤防から白い伊勢湾台風殉難之碑が見下ろせます。
この碑。
母親が両側に子供を抱えている姿をイメージしています。




堤防の反対側は海です。
輝く海。
そして、南に伸びていく導流提。
導流提とは、流水による土砂の堆積を防ぎ、流路の維持を目的で河口に設置される堤です。
導流提の名は知っていましたが、実物を見るのは初めてです。




堤防上から目を西に転じました。
何処から来たのだろう。LNG船が見えます。
吃水が深いですので、接岸したばかりでしょう。
船の右手には川越火力発電所が有ります。
発電して各地に電気を供給しています。



前方に見えるのが湾岸桑名ICです。
ここから伊勢湾岸自動車道に乗ります。




湾岸長島ICで下りてナガシマスパーランドの方へ来ました。
ナガシマスパーランドの入口の場所にお地蔵さんが祀ってあります。
このお地蔵さん。
伊勢湾台風の被災者をお弔いしていると案内の久保田さんが話してくれました。



伊勢湾台風記念館

(10:56)
伊勢湾岸道の下を通過し、伊勢湾台風記念館へ来ました。





設置して有った記念館の説明板です。






2階の展示場です。
伊勢湾台風の被災写真が展示して有ります。





屋上に上がりました。
ここは展望場になっています。
西側には揖斐川が流れています。
その先には鈴鹿の山々が見えます。
石灰岩を採取している藤原岳だけは特定出来ます。



「人」の型をした伊勢湾台風締切記念碑です。






碑の横に有った説明板です。
右は伊勢湾台風の説明で左は応急仮締切工事の概要を説明しています。
堤防上で締切工事が完成し、バンザイ。
難苦の果てに完工した堤防。
その喜びは大きなものがあったでしょう。




湾岸長島ICから伊勢湾岸自動車道に乗ります。



鍋田神明社

(11:27)
伊勢湾岸自動車道の弥富木曽岬ICで降りて鍋田神明視野に来ました。
境内に設置してしてある伊勢湾台風殉難之碑です。




碑の裏側に廻りました。
133人の名が刻まれています。
仝と言う字は同じ苗字を現しており、同じウチだろうか。
と言うことは一家全滅と言う事も有ったかもしれません。




こちらは八穂地蔵です。
木曽の代官、山村氏が木曽谷の経済負担を軽減するため、この地で新田開発に取り組んだが台風などで事業継続を断念し、その後を尾張藩が継続し完成させた。
庄屋の服部弥兵衛が八穂新田に地蔵を祀ったものです。
木曽路を歩いた時に山村氏の屋敷に寄った事が有ります。
あの時の山村氏と今日の八穂地蔵が、歴史的なつながりで結びつく事が面白いです。



伊勢湾台風殉難之塔

(11:51)
弥富市西末広の伊勢湾台風殉難之塔に来ました。






塔の両側に明暗をイメージしたブロンズ像が備わっています。
左は明像で(母親が流木の間から愛児を抱き上げ頬ずりして喜ぶ像)
右は暗像で(父親が青年に成長したわが子を自衛隊員の助けを得て収容している像)と配布された資料に記載されていました。
子供を抱きかかえる母親の形相が、迫力が有り何とも言えません。


木曽川源緑地区河川防災ステーション

(12:14)
木曽川源緑地区河川防災ステーションに来ました。
ここの場所で昼食となります。




前方の建物が木曽岬町防災センターです。
1階の会議室でみなさん、持参した弁当を食べました。





この建物。
風水害時の活動拠点施設で災害時の一時避難場所に成ります。
白い箱は地震自動オープン錠付防災ボックスと書かれています。
正常時は施錠されているが、地震後は解錠できるようになっています。





外付け階段で屋上へ上がってみました。
南東の方角です。
名港トリトンの橋脚。
飛島のガントリークレーン。
60年前は建物など何も無かったのだろう。
一面が泥の海となった景色が想像できます。





バスの車窓から。
田から飛び出たパイプ。
地盤沈下で飛び出てしまったのだと久保田さんが説明してくれました。


源盛院

(13:13)
木曽岬町大字和泉の源盛院へ来ました。




源盛院のお庫裡さんと集まってくださった近所の方々です。

みなさん、伊勢湾台風の語り部としてお話くださいました。
そのお話しをメモしたものです。
お庫裡さんは92歳です。32歳の時に伊勢湾台風に遭遇したそうです。
・男性が話した事。
死を覚悟し、家族同士、帯で身体を結び合った。
遺体を見るのに慣れてきて遺体を見ても嫌悪感が薄れていった。
(流れてきた)遺体が何日経っているか判った。
牛、豚、ニワトリ。全て死んだ。
流木が流れた来た。竹やぶのある堤防は切れなかった。
水死体は身体が膨れる。手の平も膨張していた。
(この辺り)40日余り水に浸かっていた。
堤防に多くの遺体が並んだ。遺体をリヤカーで運んだ。
帯で結び合った遺体も目にした。
・別の女性が話した事。
赤ちゃんが6ケ月で亡くなった。
おばあちゃんが牛の下で亡くなっているのを1週間後に発見した。
・別の女性が話した事。
29日が結納の予定日だった。
被災後、食い扶持を減らすために名古屋の旅館へ住込みの仕事で行った。
戻ってきてから、農家の娘であった事もあり、近所の稲刈りを手伝った。(米を貰ったか、お金を貰ったか話されました。)
八海中学校に避難していた。


皆さんのお話をお聞きして、脳裏にモノクロ映像のシーンが浮かびました。
何日も泥の海を眺め続ける。流れてくる人や家畜の遺体。
漂う悪臭。
どなたが話したか、凄い地獄絵だったと言う言葉。
話しを聴いていて、ジィーンとなり目が潤んできました。






木曽川の尾張大橋を西へ向かっています。


治水神社

(14:48)
治水神社へ来ました。
宮司からお話しです。




治水昭和之宮。
伊勢湾台風の犠牲者を慰霊するため建立されたお宮さんです。
神社の玉垣内部に安置して有ったものを外へ出してきてお参りをし易くしたのだそうです。




治水神社の本殿に入りました。
ここでも宮司からお話を聞きました。




バスの車窓から。
左に見える高圧線の鉄塔は長良川の中に位置します。
この地点。
愛知、岐阜、三重の接点の場所だと久保田さんが説明してくれました。


桑名駅

(15:45)
バスは桑名駅へ戻って来ました。
ここで解散となりました。


感想
朝、桑名駅の広場に集合した時、今日の予定など説明が有りました。今日のメンバーは16名でした。応募者が何人あったかと聞きましたら38名の申し込みがあったそうでした。当選して参加できたのはラッキーな事だと思いました。
個人で行くとなると難しいような場所へ今回、連れて行って貰う事が出来ました。それに、一番良かったのは伊勢湾台風の語り部から生の声を聴く事が出来た事です。聴いていて想像できる惨状のシーン。涙が出てきました。歳を取って涙腺が緩くなりました。

伊勢湾台風の慰霊碑や記念館。改めて伊勢湾台風の酷さを感じました。
0メートルの所から見えた3,000メートル級の山が見えました。
シジミ採りの漁船。
導水提。
どれも新鮮に感じました。

最後に
国土交通省木曽川下流河川事務所 様
この度、伊勢湾台風の傷痕の場所を廻り、改めて伊勢湾台風の被害がひどかった事が判りました。
特に「伊勢湾台風の語り部」からナマの声が聞けて良かったです。
企画、実施して戴きまして有難う御座いました。

 

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横山ダム見学

2019年07月27日 23時13分38秒 | 見学

今日は横山ダムの一般公開の人なっていて、事前申し込みがしてあり、現地へ出かけました。現地に着くと台風のため中止でした。家から出発する前に開催するか否か、確認すればよかったと思いました。














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「みなと体験ツアー2018」    名古屋港を船で海上から見学

2018年04月03日 23時49分11秒 | 見学

名古屋港管理組合では、名古屋港を船で海上から見学する企画で、「みなと体験ツアー」を実施しています。それに応募したら当選ですと言うメールが届きました。競争倍率が高いみたいです。3~4回ほど応募して当選の運びとなりました。
岐阜県に住んでいて、海に縁が無いのですが船で名古屋港を見学したいと思っていました。


名古屋港管理組合の名古屋港の情報冊子より引用しました。




地下鉄名港線の終点。名古屋港駅で下車しました。
3番出口から地上に上がりました。
前方に見覚えの有る建物。
名古屋港ポートビルが見えます。
あのビルに来るのは何十年ぶりだろうか。




集合場所はポートビルの1階。
休憩コーナーでした。
受付時間が13時30分から50分となっていました。
50分になり、4人が横に並び、縦列で人数確認が行われました。
そして、乗船場に向かって歩き出しました。



これから乗船します。
船員の人が乗船口で迎えてくれました。




最前列に3つの椅子が空いていましたので、そこに座りました。
眺望が良く、特等席かも知れません。




私たちに続いて、乗船してきた人たちです。

乗船した、この船。名古屋港管理組合が所有する「ぽーとおぶなごや2」です。2の字があるように2代目の船だそうです。港務艇で、港湾関係者の視察などに使われているのだそうです。
テーブルが有り、ズラーと椅子が並んでいます。
この椅子。リクライニングで向きも変えれる椅子でした。
感じとしては、浮かぶ会議室。そのように思えました。






とも綱と言うのか、係留しているロープを船員が解きます。
そして、出港となりました。




出港して、直ぐに見えたのが稲永ふ頭の倉庫です。
東陽倉庫の文字が読めます。




右側のかまぼこ型の倉庫を上屋と呼んでいるのだそうです。
内部でフォークリフトが使えるように、柱が無い建物だそうです。





空見ふ頭に来ました。
鉱石運搬船で鉄鉱石を荷揚げしているのでした。




前方に「名港トリトン」が見えます。
大型のトラックがビュンビュン走っています。





女性が案内してくれます。
自己紹介で名古屋港管理組合の職員で広報担当だと言われました。






海上に浮かんでいる灯浮標が見えます。
港内で位置を表示しているのだそうでした。





金城ふ頭が見えます。
2隻の船は自動車運搬船です。

陸の上で自動車を船に積み込んでいる様子が見えました。
「ギャング」と呼ばれる人たち。車を船に積み込む作業をする人たちです。効率よく乗せ、車と車の間が拳分の間隔まで詰めるのだそうです。





名港中央大橋の下を通過します。
この橋の下を船で通るのは初めてです。




左側に変わった形の船が航行していました。
船尾の平らな部分。あれはヘリポートなのでしょう。
駿河湾で見かけた探査船「ちきゅう」に似ています。でも、この船はヤグラが有りません。
浚渫兼油回収船の「清龍丸」です。名古屋港内の航路の浚渫を行っている船だと説明がありました。川が土砂を運んで来て、港内が浅くなってしまう。大型船が航行できるように浚渫をしているのだそうです。
港内の土砂を浚えポートアイランドへ持って行っていたのでしょう。そのポートアイランドが満杯となって来たそうです。






飛島ふ頭コンテナターミナルです。
キリンのように首の長いクレーンが見えます。
このクレーン。ガントリークレーンと言うモノでした。
テレビで見た事が有りましたが、使う時はアームを横にして、使わない時は上げて置く事が判りました。




中部電力の西名古屋火力発電所です。
発電効率が高く、ギネスブックに認定された火力発電所です。
普通、火力発電所の煙突は高くなっているのですが、この発電所の煙突は高く有りません。



飛島ふ頭南側コンテナターミナルです。
NYK  LINEのコンテナ船をタグボートが離岸させています。
と言う事は荷役が済んで、次の目的港に向かうのでしょうか。




前方の平らな島。
これがポートアイランドです。
船は、ここでユーターンしました。





ユーターンしてから、上のデッキへ出てみます。





デッキに出ました。
後方の視界が広がります。





デッキから見える航跡です。
右奥に見える平坦な島がポートアイランドです。




右側に溶鉱炉が見えます。
この場所は東海元浜ふ頭で、名古屋港の中で一番大きなふ頭だそうです。
石炭や鉄鉱石を上げています。





船から見える海面。
タマタマ、イルカの尻尾が見えました。
カミさんは見なかったのですが、隣に居た男性も目撃しました。
私一人が見たのでなく、一緒に男性も見たのです。案内の女性に話しましたらスナメリでしょうと言う事でした。写真に撮る事は出来ませんでしたが、珍しい体験をする事が出来ました。
余り、綺麗ではない海水。こんな海でもスナメリが居る事に感心しました。




来たに向かって航行していて名港中央大橋の下を通過します。
向こうに日清オイリオのサイロが見えます。
製油原料を貯蔵するのでしょう。





後方に名港中央大橋が見えます。





前方に名古屋港ポートビルが見えます。




名古屋港ポートビルの下まで戻ってきました。




停船したので、下船します。




春休み中なので親子の組が何組か有りました。




ポートブリッジから見える「ぽーとおぶなごや2」です。
この船に乗船しました。


感想
船に乗船して名古屋港の中を見学する。滅多に無い機会でした。珍しい「清龍丸」を目にする事が出来ました。コンテナふ頭では離岸するコンテナ船を見ました。時間帯的にはどんなものだろう。恐らく、午前中の方が入港する船が多いのではなかろうか。もし、コンテナふ頭を見学する機会が有ったら、行ってみたいと言う気が起きました。
海側から見た製鉄所。石炭や鉄鉱石が荷揚げされていました。それに穀物サイロを見ました。アソコで食用油を製造しているのだろうか。想像が膨らみます。
知らない事を知るのが面白い。
船に乗っての港内の見学。好い機会でした。

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東海ラジオ 『昼のワイド スタジオ見学!』

2018年01月29日 20時52分31秒 | 見学

東海ラジオを聞いていて、スタジオの見学を募集していました。応募しましたら当選の案内が届きました。応募数が多く抽選になることを予想しましたが、1回の応募で当選となったのです。
東海ラジオに行って来ました。

放送局へ

東海テレビと東海ラジオの社屋です。
こちらが正面玄関。
集合時間が11時となっていました。
これから、中へ入ります。





正面玄関で迎えてくれたのが、【スペードの3】。
栗林サンとなかしサンのお二人でした。
今日はこのお二人に着いて放送局内を廻ります。

番組のラインナップ

11時集合で14時30分に解散の予定です。
昨年、秋の番組改編で新しいラインナップとなりました。
タクマ・神野のどーゆーふー。
ひるカフェ。はーさん!ねねの!すんどめ!。
3つの番組の放送状況をナマで見学しました。


ミーティグルームへ
私たちが通されたのが10階のBスタジオの隣。ミーティングルームです。
今日の参加者のうち、2組に分けてスタジオの見学となりました。
【スペードの3】にBスタジオへ案内されました。
時間的に丁度、11時を過ぎた時間で、タクマ・神野のどーゆーふー。「クイズ 他人の二人」のタイミングでした。
クイズは第一段階を通過してきた二人の何れかが電話で回答するものです。
第一段階は大相撲で昨日優勝した「栃の心は何処の出身でしようか」と言うモノでした。

そして、第二段階は選ばれた二人のウチのお1人が回答するモノです。「栃の心の出身がジョージアであるが、ジョージアが発祥の或る飲み物は何でしょう」と言うモノでした。
正解はワインでした。ジョージアがワインの発祥の地でした。
となると。ギリシャ時代か。紀元前か。古くからワインが飲まれていた事でしょう。そんな記録が残っているのでしょうね。

この状況をスタジオの中に入らせて貰って見学しましたのです。
ガラス窓の向こう側でタクマさんと神野さんのやり取りがテンポ良く進んで行きました。

スタジオブース。ガラス窓の向こう側、二人が喋っている時はドアの上の「放送中」が赤いランプが点きます。
こちら側はサブで、一番右に男性ディレクターで番組の進行を図ります。
そして中央にはミキサーの女性。左側にはAD(アシスタントディレクター)が諸事を取り扱っていました。他人の二人に出演する人との事前の電話のやり取り。そんな事もADの務めなのでしょう。
喋っているのはお二人。このお二人が表に出てくるのですが、ディレクターやミキサー。いわゆる裏方の人たちです。こう言う人たちと力を合わせて番組が成り立っていると感じました。
表の人。陰の人。チームワークで成り立っている。そんな印象を受けました。

「タクマ・神野のどーゆーふー」のタクマさんと神野さん

タクマ・神野のどーゆーふー」の途中です。
ニュースが読まれている時間帯にスタジオから出てきて、ゲストとの記念写真に納まるお二人です。
貴重な時間を割いての記念写真でした。
この後、スタジオに戻られました。


ひるカフェの源石アナウンサー

こちらはひるカフェの源石アナウンサーです。
放送の途中ですが、貴重な時間。
スタジオから出てきて見学者との記念写真に応じてくれました。


タクマ・神野のどーゆーふーひるカフェは同じ、Bスタジオです。
サッと言うタイミングでチェンジしたのが、スタッフルームから見えました。

そして、またひるカフェを放送しているは同じ、Bスタジオに案内されました。
今日のひるカフェのテーマは温活でした。
ツイッターを見ながら温活について源石アナウンサーが喋って行きます。
ずーと喋っています。喋り続けているその状況。落語なんかは師匠が話すのを聞いて、自分のモノにして高座でで喋ります。でも、源石アナウンサーは台本も無くただ、喋り続けていました。
その姿が凄いと思いました。
この放送の時は女性のディレクターに代わっていました。
それに、ミキサーも。
1つの番組を仕上げるチームと言った感じがしました。



「はーさん!ねねの!すんどめ!」のお二人

こちらは、はーさん!ねねの!すんどめ!です。
パーソナリティの河原龍夫さんとねねさんです。
13時から放送が始まるのですが、その前に見学者との記念写真に納まってくれました。


社内見学
【スペードの3】の案内で社内見学をしました。スタジオの直ぐ隣がレコード室です。この部屋にCDやレコードが保管してあり、12万曲揃っているのだそうです。端末で曲を探し、出て来た記号番号でCDを棚から取り出すのだそうでした。
この階には制作部。報道部。編成部が並んでいました。事務室に入ると、ここで、気軽に話しかけてくれたのが安蒜部長です。机の配置で、アナウンサーの席などを教えてくれました。
そして11階に移り、営業部。事業部が並んでいると案内して貰えました。
続いてきくち教児の楽気!DAYを公開放送する部屋にも連れて行って貰いました。
それに、上の階にもスタジオが並んでいました。そしてミキサー室です。4室有りました。室内にテープレコーダーがあり、番組を編集できるようになっていました。大学の先生と学生さんは関心の有る場所でして、盛んに質問していました。
関係者以外は立ち入り出来ないような放送局の心臓部のマシーン室。放送にかかる機器のが並ぶ部屋をガラス越しに見学しました。


見学者の出演コーナー
見学者がはーさん!ねねの!すんどめ!に出演するコーナーがありました。
Aスタジオで放送していました。
番組の中で「あなたの愚痴、査定します!」のコーナーで、愚痴を取上げ、その内容を査定するモノです。
今日の見学者の中でお寺の住職の方が出演しました。
その「愚痴」・・・・とは。住職には5歳になるお嬢チャンが有りますが、お宅は中学校から離れていて自転車通学だそうな。
娘さんに雨の時には迎えにイッても良いかと尋ねたそうです。答えは、来ても好いよと言う良い返事では有りませんでした。
でも、帽子を被ってならシブシブ応じてくれるそうなのです。
まだ中学生になっていない段階です。やがては反抗期を迎えるのでしょうが、もう、そんな気配を示していると言うのです。
こんな「愚痴」を査定して、お値段が付けられました。
結果的には1000円の商品券進呈でした。
「愚痴」の度合いが大きければ大きいほど査定の度合が上がりますが、父と娘のホノボノさの出た愚痴でして、このような査定となりました。
このような番組の進行状況を隣のスタッフルームのガラス越しに、見学者一同が見守っていたのです。
時間的には今日の見学の終盤の時期でした。
見守る見学者たち。この頃には見学者同士の連帯感のようなモノが生まれていました。(少しオーバー)(笑)



とっても可愛らしいご朱印帳です。
表の表紙と裏の表紙で、揃えると。このようになりました。
パソナリティーや番組のスタッフでどうぞ!と、ご住職が持参されたものでした。




番組の途中でスタジオから抜け出してきてくれた源石アナ。
本日の見学者との談笑が続きます。



見学が面白い。
スタジオ見学。そして、社内見学でした。
最後に抽選箱からクジをひいて東海ラジオのグッズが当たると言うモノでした。カミさんはトートバッグ。私はラジコのメモ用紙が当たりました。
どのようにして番組が作られ、電波に乗せて飛ばすか。ナマのスタジオ見学でして、新鮮に伝わってきました。
パーソナリティとの記念撮影。面白いし、勉強になりました。好い機会が持てました。良いスタジオ見学でした。

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平成29年第1回各務原市議会定例会を傍聴

2017年03月21日 23時58分07秒 | 見学

2月26日に各務原市議会議員選挙が有りました。
その後、議長選挙が有りまして、今日が最初の定例会の日です。
どのような顔をした人が市議会議員になったのかと思い、本会議の傍聴に行って来ました。


議会を撮影するのは禁止となっていました。
でも、本会議が課員慰する前なので、好いだろうと思い、撮影しました。

本会議が開始するのは10時からでした。
傍聴席につくと、既に6人の女性。そして、男性1名が来ていました。
この後、傍聴者が増えて18名となりました。
各務原市は人口15万人を少し割る人数です。忙しい人が多いのか、この人数の傍聴者。市議会に関心の有る人が少ないように思えました。


傍聴に際し、渡してくれたのが執行部と議員席の席次表です。双方が向き合って居ます。
議員は24名です。
議会は始めに質疑。そして代表質問。一般質問へと進んでいきました。
私は途中で退席しましたが、質問者が質問する時は演台で行いましたが、再質問は質問者演台で行い、執行部と対峙して行う事を知りました。
また再質問は3問までとなっていて、それを越え議長に制止される場面も有りました。
議員席がこのように並んでいると知りました。

知らなかった場面を知る。
そんな機会でした。


 

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名古屋市民の水瓶  鍋屋上野浄水場

2016年06月05日 23時30分19秒 | 見学

水道週間のイベントとして、「なごや水フェスタ」が開かれ、名古屋市鍋屋上野浄水場が一般公開されていました。


一宮友歩会で、2015.03.21尾張広域緑道の現状確認と言う事で、犬山駅から小牧フレッシュパークまでを歩きました。http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/f2c30a9d4c83e67c7659ab8d16d82cc4
この広域緑道は犬山頭首工で木曽川の水を取水し、長いパイプラインで水を運んでいるものです。そして、昨年に引き続き2016.03.26に第2回として庄内川から小牧フレッシュパークまでの踏破を実施しました。http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/036ffe9e068caaa80c0b3214f97d5f14 2回の踏破で尾張広域緑道の全線を歩き通しました。
水道のパイプラインの上を歩き、この先。木曽川の水がどのように成っていくのかを確かめたいと思っていました。一般公開されている機会に普段、見学ができない所を見学したいと思い出かけました。


鍋屋上野浄水場の正面入口です。
入口に人が立ち、迎えてくれました。



こちらは総合案内所。
パンフを配っていました。





鍋屋上野浄水場ってどんなとこ?
浄水場全体図が描かれていて、急速系と緩速系の流れが解説して有ります。
この場所で名古屋市民の生活用水が作り出されています。




こちらが場内を見学するツアーの受付です。
今、出発したところです。




場内見学の案内のボランティアの人です。
挨拶で、名古屋市には春日井浄水場、大治浄水場、そしてここ鍋屋上野浄水場が有りますと言うところから話が始まりました。
そして、皆さんの横に有るのが緩速ろ過池ですと解説していました。




緩速ろ過池の説明です。
小学生が見学に訪れるようです。
判り易い解説になっています。
構造的にはレンガ、砂利、砂の層になっていて、字の如く、ゆっくりと、ろ過するのだと言っていました。
ここ、鍋屋上野浄水場の面積は日本で2番目の大きさなのだそうです。1番大きいのは東京の浄水場だそうですが、東京の大規模浄水場は壊して作り直すので、やがて、ここが日本一の浄水場となると話していました。
それから、緩速ろ過池の欠点は広い場所を必要とすると言っていました。




説明員に従って先へ進んでいきます。





緩速ろ過池の反対側です。
向こうもグループとなって、説明員に先導されながら廻っています。





緩速ろ過池の説明です。
子供たちには、落ちないようにと言っていました。




緩速系着水井。
木曽川の水が到達した場所です。




100年間使用されてきたレンガ。




着水井で、直に水の入ってくるのが見えるところです。




着水井の北の方向です。
この先。
木曽川から水が流れてきます。



凝集沈澱池。
薬品を使い濁った水のフロックを沈澱させ、澄んだ水にします。




急速ろ過池。
ろ過池の砂の層を通して綺麗な水にします。




急速ろ過池の内部です。



展望エリアから緩速ろ過池を眺めました。
全部で12池有ります。
浄水場全体がなごやドームの3倍の広さです。


イベントでみんなが集まっていますが、その向こうの建物が設備棟で、薬品を受け入れ、送るようになっています。PACやバンドを送ります。




こちらは旧第一ポンプ所です。
名古屋市の水道が始まった頃の建物で、文化財的な価値があるところです。



内部には8台のポンプが設置されて居ます。
今は、動いていませんので、静かですが、このポンプたちがうなりを上げて活動したら凄い音になったのでしよう。




送水ポンプの説明です。




人だかりが出来た場所が有ります。




こちらは大道芸のコーナーでした。




本館の壁に貼られていた、名古屋市学校配置図です。
小学校の学習で学び、ここの浄水場へも訪れ見学するのでしょう。
訪れた学校名が付箋で貼られて居ます。
自分たちの飲む水がどのように作られているか、勉強になることと思います。



感想
私が住む市ではこのように水源地を公開していません。水道週間と言う期間に市民に公開すれば、普段飲んでいる水がどのように製造されて、どのようにして各家庭に届けられているのかが判ります。ホントは、自分が住む街の水源地や浄水場を見学したいと思っています。

鍋屋上野浄水場を見学で廻ってみて、説明板の難しい漢字にはふり仮名が打って有りました。そのような事からも見学に応じる体制が整っていると感じました。

水に関するイベントであって、多くの家族ずれが訪れていました。私が感心したのは、旧第一ポンプ所です。日本に水道が普及しだした時代。そんな時代のポンプ所が残っていました。丸で文化財を見る。そんな気がしました。そのような歴史がある場所を見れて良かったです。




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デイサービスセンターと有料老人ホーム

2016年03月04日 23時30分42秒 | 見学

私の住む町内で、老人福祉施設が昨年から工事を続けていました。工事が完成して内覧会の段階を迎えましたので、見学に行って来ました。
同じ敷地にケアセンター各務原とケアホーム各務原が有ります。




心音ケアセンター各務原です。
ここはデイサービスとショートステイの対応を図る施設です。




玄関です。車寄せがあり、救急車が寄ることも発生するかも知れません。




玄関から入って右側。
デイスペースです。




居室です。
右側の居室とで、中間のトイレを供用しています。




脱衣室と浴室です。
特殊浴槽も完備していました。




共同生活室です。




こちらは心音ケアホーム各務原。
住宅型有料老人ホームです。




ホールです。




廊下で、両側に居室が並んでいます。




居室の内部です。


私が住む町内に老人福祉施設が出来ました。このような所のお世話になるのは、まだ先の事だとは思いますが、オープンで内覧会と言うことも有り、見学に行って来ました。訪ねて行くと、同じ町内の人や知っている人が何人も訪れていました。誰でも、考えることは一緒と言うところでしょうか。
新しい施設で、利用料金が幾ら程か訪ねませんでした。
そのような場面となったら、その時に考えれば良いことでしょう。

 

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