クラブツーリズムのミステリーツアー。「旅の玉手箱ミステリー2日間」に行ってきました。
自宅近くからの出発の日がありましたが、都合の悪い日でしたので、別の日に少し離れた場所からの参加でした。
ミステリーツアーの魅力は何処へ行くのだろうという期待感、行き先を想定する面白さにあります。
今回。15のポイントで標高2000m、雲海と山並みを見下ろす山岳パノラマルートを走行となっていましたので、志賀草津高原ルートへ行くのだろうと想像していました。
バスのフロントガラス。
テーマのステッカーが貼ってあります。
こちらは募集が有った新聞広告です。
ミステリーツアーの旅のスタート
尾張一宮駅前に集合となっていました。
岩倉、江南、と乗車させてきて、尾張一宮からの出発です。
尾張一宮の前に乗客を乗せて来たのですが、ほとんどは尾張一宮からの乗車でした。
これから出発となりましたが、乗客は42名でほぼ、満席でした。
全般的には高齢者が多く、土日の開催日にしなくてもいいような人たちが多かったです。何組もの夫婦連れが多かったですが、女性同士とか親と娘や若いご夫婦の参加が何組か散見しました。
バスは一宮ICから乗り、名神高速道をひたすら東へ走りました。
恵那SAで休憩し、再び走り始め中央高速を北上します。
恵那SAから再び高速に乗った時、添乗員から1時間半ほど走り、その後に昼食になると言ったのです。
後部の座席の女性から「安曇野ICで降りるのやろ。」と言う声が聞こえました。
岡谷JCTに来たバスが東に向かうか、北に向かうか。
ドキドキものです。
彼女の想像通り、左にターンして長野自動車道に入りました。
そして、安曇野ICで降りました。
ミステリーツアーですので、どの方角に向かうか明かされていません。
ミステリーツアーには、どちらに向かうか推測し、当てる面白さがあります。
安曇野スイス村
安曇野ICから少しの時間で安曇野スイス村へ食事で寄りました。
今回は、尾張一宮発の便だけでなく、名古屋や岡崎からの便もあり、3台が同じ目的地に向かいました。
ここは2階が団体用の食堂で1回はみやげ物売り場となっています。安曇野ICから近く、お昼の食事に好都合と言えるのでしょう。女性の予想はピッタリと合いました。
ずら~っと並んだ食事。
3台分だけでなく、修学旅行生たちのも用意されていました。
00豚のシャブシャブとなっていましたが、答えは信州豚のシャブシャブでした。
団体用の食事で、味はそれなりでした。
スイス村のベランダの外に出てみました。
晴れていればこのようにパノラマが広がる事でしょう
間近に残雪のアルプスが望めます。
北アルプスに向かってシャッターを切りました。
常念岳をアップで。
姫川源流と親海湿原
バスは国道148号をひたすら北に走りました。
ミステリーツアーですから何処に向かうかは明らかにされません。
車窓から木崎湖や青木湖が見え、白馬村に入りました。
着いた所は姫川源流と親海湿原です。
入口に設置してあった姫川源流と親海湿原のパンフです。
自由に取る事が出来ました。
添乗員に引率されて源流に向かいます。
道沿いには蝶が乱舞していました。
後から調べて判ったのですが、ウスバシロチョウでした。
花から花へと何羽も飛んでいました。
この場所は山野草の宝庫です。
オドリコソウ。アヤメ。ホウチャクソウ。クリンソウが咲いていました。
湿地内で上手く写真を撮れませんでしたが、ラショウモンカズラを見かけましたし、ニリンソウを沢山見かけました。
姫川源流で、バイカモが沢山生えています。
添乗員に引率されて木道の園内を散策します。
ミズバショウの葉が大きくなり、花期は終わっていました。
広い湿原です。
駐車場に戻ってきました。
黄色いバスは岡崎発の便で、左は名古屋と尾張一宮発です。
姫川源流と親海湿原の散策で費やした時間は30分ほどでした。
もう少し時間が有ればと思いました。
それでも、花が一杯の自然な場所に寄れたのは余かつたです。
道の駅「白馬」
道の駅。白馬です。
姫川源流と親海湿原の駐車場の公衆トイレが綺麗ではないと言うことからこちらの道の駅に寄りました。
時間が少なく駅の中には入れませんでした。
僅かな時間でしたが、ソフトクリームを買いました。
ブルーベリーのソフトクリームです。
名のとおり、ブルーベリーの味がとても濃厚でした。
戸隠神社 中社
道の駅。白馬を後にしたバスは山の中をひたすら走りました。
白馬から東へ山の中を走ったのです。
途中、鬼無里と言う地名の標識を見かけました。
「きなさ」と読むのですね。
そして、着いたのは戸隠神社中社でした。
神社の駐車場では長岡ナンバーの車を多く見かけました。
もう、直ぐ向こうが新潟県となる場所です。
そんな事から、隣県のナンバーを多く見かけても珍しいことではありません。
まず、本殿でお参りです。
本殿の天井に龍が描かれていました。
下から見上げると上から龍が睨んでいるように見えるのでしょう。
参拝してから階段を下りました。
下から戸隠神社を見上げます。
杉が凄く大きいです。
3本の大杉があり、道路を挟んで正三角形の形をしています。
3本の立派な大杉です。
野尻湖
バスの車窓から野尻湖が見えました。
この湖はナウマン象の骨が発見されたことで有名です。
大きな湖で遊覧船が停泊していました。
時間の関係から湖畔に停車して、と言う事はありませんでした。
ホテル タングラム
宿が近くなり、宿泊するホテルの名が明かされ、部屋割の用紙が渡されました。
そして、バスの車窓から見えてきたホテルです。
斑尾高原のタングラムと言うホテルでした。
2階がフロントのフロアーになっていて、玄関にバスが横付けしています。
到着予定時間は17時30分と言っていましたが、17時前に着く事が出来ました。
ホテルの玄関とフロント。
ホテルのラウンジからは広がるゲレンデが見えます。
先の山は斑尾山です。
添乗員はトレッキングルートが話していましたが、熊に注意。とホテルから言われたと離していました。
今はグリーン一色ですが、冬には銀世界となり、ボーダーの若者たちで賑わうことでしょう。
夕食が17時30分からでして、少し時間が有り、ホテルの外に出てみました。
スキー場のゲレンデです。
夏山リフトでスカイウォーカーが有りましたが、ワイヤーに座席が取り付けてありません。
夏休みの頃にならないと稼動を始めないのでしょう。
パターゴルフ場です。
ゴルファーの歓声が聞こえ出すにはまだ、時期が早いという感じでした。
ホテルのホールの建物。
鏡のように反射しています。
バイキングレストラン。
ジグザク。
17時30分から営業開始でした。
客が一斉に料理を取り始めました。
大きなホールです。
沢山の人手賑わい始めました。
チョイスしてきたお料理。
左の小鉢はビーフシチューで美味しかったです。
左上はエビとコチのてんぷらです。カレー塩とか抹茶塩で味わいましたが、天露はありませんでした。
シェフが揚げてくれたものでアツアツでした。
お料理を取って来たのですが、飲み物と言う事でビールをいただきました。
食事の後に外に出て見ました。
19時を僅かに過ぎたのですが、まだ、明るかったです。
ホテルから西に山が見えます。
夕暮れの飯綱山です。
信州方面に来るとは予想していましたが、とても北の方です。
斑尾は初めて来た場所です。
大きなホテルにゴルフ場。
全体がリゾート地となっています。
場所場所に寄り、再びバスが動きだすと1時間以上走行しました。
えらく遠くまで来たと言う気がしました。
姫川源流や戸隠神社は初めて寄った場所です。初めて見る箇所であり、新鮮に思えました。
15のポイントに有った、リゾートのホテルがここの場所なのだと思いました。
明日。5月27日は父の命日です。
明日が命日ですが、お寺さんの都合で、今日、お寺さんに来て貰って経をあげて貰いました。
父が亡くなったのは、平成3年5月27日です。
もう、23年も経ちました。
今日、来てくれたお寺さん。
父が亡くなった時に世話になったのは先代のお寺さんでした。
それも、代が変わり、若住職となりました。
23年と言う歳月。
若と話しをしていたのですが、あの当時、家を新築にかかっていました。
あの頃、新しい家を建てるため、古い家を壊し、借家に移り住んでいたのです。
その当時の懐かしい話しも出ました。
子供たちの独立。
母の逝去。
家のローンは完済しました。
23年の歳月。
つい、最近のことのように感じ、長かったようで、短く感じます。
父の存命中に家を建て直す計画になっていましたが、結局、新しい家の敷居を跨がしてやる事が出来なかったのが心残りです。
我が家のすぐ前に小学校が有ります。
その東には高等学校です。
小学校では交通安全教室。高校ではバレー大会がありました。
小学校では交通安全教室。
子供たちは座り込んで、説明を聞いています。
自転車に乗って登校してきた子がいるのでしょう。
後ろの方に、何台か自転車が並んでいます。
説明の後には、自転車に乗ってみて、自転車の乗り方のルールを教わるのでしょう。
こちらは高等学校。
座り込んで話しを聞いています。
バレーボールの本番。
クラスに何チームかが有り、戦っていました。
我が家の直ぐ前に小学校。そして高等学校。その東には道を挟んで中学校があります。
学校が近いので、校庭で何をやっているか、直ぐ判ります。
今日の午後、設計士のMさんが訪れました。
防音工事の打ち合わせです。
クーラーをどの場所に設けるかと、換気扇をどの場所にするかです。
打合わせていて、以前に設置してあった場所にすると、即座に決りました。
換気扇は、今、食器棚の有る場所としました。
天気が崩れ、雨が降りそうなのでレタスの苗を入れました。
また、4月17日に入れたサンチュが成長して来ましたので、収穫しました。
サニーレタス。3株とサンチュが2株です。
何れも、1株40円です。
畑の畝に植えたサニーレタスです。
こちらは4月17日に植えたサンチュです。
これだけの大きさまで成長しました。
今夜は焼肉。
焼肉用に収穫しました。
毎日、水を与えています。
お陰で、これだけの大きさまで成長しました。
ネットのコミニティーで瑞浪超深地層研究所を見学してきました。
瑞浪超深地層研究所は独立行政法人 日本原子力研究開発機構の東濃地科学センターの一部で、
地下の環境や地下深く、どのような現象が起こっているかを研究する「地層科学研究」を行っています。
主立抗で300メートル下の地下に降り、現場を見学させて貰いました。
今回の見学で参加者は22名です。
男性が13名。女性が9名でした。地下に潜ると言う特殊な現場ですから男性が多くなったのでしょうか。
そう言えば、こんなことを思い出しました。
ず~と前にトンネルの中を見学した事があります。
団体で行ったのですが、女性の入坑はダメだったのです。何か、トンネルには山の神が居て、女性に焼き餅を焼くのだそうです。
安全第一の現場だからそんな、ゲンを担ぐのでしょうか。
トンネルと竪抗。横に掘るか竪に掘るかの違いですが、時代が変わってきたのかも知れません。
瑞浪駅が集合場所でした。
研究所のバスが瑞浪駅の北口へ迎えに来てくれました。
瑞浪超深地層研究所の建物に着くと、「もぐら博士」が迎えてくれました。
瑞浪超深地層研究所の全景です。
到着すると、職員の方が出迎えてくれました。
広いホールに通されて、スライドを30分ほど。
そして、DVDを10分程見せてもらい事前学習です。
スライドを使って概要説明。それに地層処分などの説明がありました。
ホールでの学習の後は、いよいよ現場の見学となります。
ヘルメットにつなぎ服。長靴に反射ベスト。軍手をはめて完全防備の姿で望みます。
それに一人一人にPHSの携帯電話が渡されました。
見学者と言えども、完全装備です。
円形のサークル。
このサークルの大きさが竪抗と同じ大きさになっています。
22名の見学者でしたが、地下に降りるエレベータの許容重量から8名。7名。7名の班分けとなり、説明役案内役が付く形となりました。
あの大きな建物が主立坑の上屋です。
歩いて向かいます。
構内には水の処理施設が有りました。
深層から湧水を汲み上げているのですが、、その水を直接川へ放流するのでなく処理してから放出しているのだそうです。
水は酸素を、ほとんど含んでいない水です。説明板で、砂を沈殿させ薬品で処理してから川に放出している事が分ります。
主立抗の建物に入ります。
この建物は防音構造となっていて、騒音を外に漏らさない構造となっています。
主立抗の内部には、3つの大きな巻上げ機が有ります。
エレベータ巻上げ機は人が上り下りするためのものです。
スカフォード巻上げ機は地下の現場で足場と成る場所です。最先端の現場で岩石にドリルで穴を開け、爆薬を充填すると上昇させ、先端で発破を行い、その後に岩石を掘り起こします。
キブル巻上げ機は生じた土砂を引き上げるの使います。
土砂の事をズリと呼んでいるそうでして、ズリを地表へ引き上げますので、ズリキブルと呼んで居ました。
大きなバケツを想像しました。
地下の最先端からワイヤーで引き上げます。
現在の最先端は地下500メートルだそうでして、将来的には1000メートルまで掘り下げていく計画だと説明してくれました。
大きな3台の巻上げ機。
スカフォード巻上げ機。キブル巻上げ機。エレベータ巻上げ機。
これから入坑します。左側は構内の様子がカメラで映されて居ます。
右側は入坑する際に姓名を表示して下りていくのでしょう。
想像したのは炭鉱で入坑する時です。
昔は木札を裏返して行ったのではないでしょうか。
今の時代は進んでいます。
手元にテンキーがありますので、個人番後を打ち込み入坑した表示と成るのでしょう。
地下に降りるエレベーターの内部です。
網目になっていて、横が見えます。まるで籠のような感じでした。
これはドアの部分です。
案内の男性が、上に上がって来る時、ドアの上部の部品に安全帯の金具をカチャッと嵌めて戸を開ける作業をしました。
当たり前の事なのですが、安全重視で行っていました。
「労働安全衛生法」がチャンと守られていると思いました。
そう言えば、構内で「指差確認」のステッカーを目にしました。
地下300メートルの地点へ下りてきました。
パネルを使って300メートル地点の説明です。
主立抗から横へ100メートル伸びています。
トンネル内はコンクリートを巻き上げるのですが、この部分は花崗岩がむき出しと成っています。
掘った場合にどのような表面を現すためでしょう。
この立抗の最先端もこのような花崗岩なのでしょう。
爆薬を装填し発破をかけますが、切り取って上に挙げれば墓石などの石材に使えるかも知れません。
でも、御影石のような高級な石ではないので、価値がないのでしょう。
それに、コストが合わないでしょう。
湧き水がクレーチング蓋の下を流れていきます。
こんなものを見かけました。
非常食のセットと簡易トイレです。
万が一でなく、億が一でも事故が発生することを念頭に措かなければなりません。
有ってはならないことですが、その事故が起きた時に役に立つものです。
このような場所へは一般人としては滅多にこれない場所です。
地下300メートルの現場で記念写真に納まりました。
つなぎの服を借りて着用しましたが、つなぎ服は初めての着用です。
上と下が繋がっていて、着難いと感じました。
これからエレベータで、上に上がります。
案内の男性が先頭にたって戸を開けてくれました。
安全に配慮して行動していました。
地表に出てきました。
坑内から上がったので、出抗の表示に変えるのでしょう。
つなぎ服を脱ぎ、見学を終えました。
昼食を取るため交流会館へ向かいます。
交流会館に入ります。
交流会館の会議室でお弁当をいただきました。
このお弁当は研究所で地元の弁当屋さんへ口利きをして貰え、食べる場所まで、世話を戴いたものです。
美味しく頂ました。
12時過ぎに入坑して13時過ぎに地表へ出てきました。
後から分かったのですが、通常の時間帯なら下で作業をしており、見学者が作業に影響を及ぼしてはいけないとの配慮から昼の休憩時間の見学でした。
安全第一に捉えて見学者に見せていることを感じました。
瑞浪市の瑞浪超深層研究所へ向かうので、高山線、太多線、中央線と乗継いで行ってきました。
普通列車を乗継いで瑞浪に行ったのですが、連絡が悪く待ち時間が多かったです。
それでも、滅多に乗らない高山線や太多線。
沿線の景色に眼を向ける事が出来ました。
高山線の美濃大田行きで、美濃太田に着きました。
那加駅を8時44分発でしたが、駅に来たら、列車がもうホームへ入って来るところでした。
慌てて跨線橋で渡り反対側のホームへ行ったのですが、特急列車との行き違いがあり、慌てる必要は無かったです。
太多線で多治見に向かうので、あの列車に乗ります。
発車が9時34分です。
待ち時間が24分も有り、急いで行く必要は有りませんでした。
待ち時間に走って行く特急を見かけました。
横から出発して行った「ひだ3号」です。
7両編成ですが、先頭から3両が富山行きで後ろの4両は高山どまりでした。
高山駅で切離しの作業をするのでしょう。
太多線で車窓からこんな貨車が見えました。
美濃太田の車両基地に留置している貨車ですが、普通なら車輪が前と後ろだけです。
真ん中にも車輪が有る変わった貨車でした。
多治見駅で瑞浪行きを待ちましたが、ここでは乗換え時間が9分有りました。
8両編成の普通列車瑞浪行きが入線してきました。
もうすぐ終点です。
車内はガラガラの状態でした。
瑞浪駅に着きました。
集合時間には少し、早かったので駅の前を歩いてみました。
小学生たちが見学に行くのでしょう。
先生の話を聴いていました。
駅近くの施設。
瑞浪市地域交流センター。「ときわ」
地域交流センターと言う事で、みんなが集まる施設のようです。
喜びも悲しみも幾年月の映画を上映すると、看板が出ていました。
佐田啓二と高峰秀子の映画なら見てみたいと思ったのですが、良く見ると「新」と付いています。
リメイク版で加藤剛と大原麗子の主演作品でした。
まあ、こちらの作品でも古い作品です。
7月20日に入場料500円で上映されます。
室内で押し花フラワーの絵が展示していました。
こちらはみずなみ焼です。
瑞浪も陶磁器の産地なのですね。
交流センターから駅に戻ろうと歩きました。
前方から先ほどの小学生たちが歩いて来ます。
1人が「コンニチワ」と声を発したので、それに応えて「コンニチワ」と返しました。
すると、みんなが「コンニチワ」「コンニチワ」と一斉に声を出します。
瑞浪駅横のパン屋。「サンエトワール」。
パン屋さんと喫茶店が一緒になっています。
研究所の帰りにマフィンを買いました。
帰りの高山線です。
列車が木曽川の日本ライン沿いを走ります。
今の時期ならライン下りの船が見られたのですが、航行が中止と成っています。
可児市の花フェスタ記念公園に行って来ました。
バラが見頃を迎えており、陽気も良く沢山の来園者で賑わっていました。
園内に入り、バラを見に来たのだからバラを見に行こうと、真っ先に世界のバラ園へ向かいました。
入って、すぐに眼にしたのはロードトレインポッポです。
子供だけが乗るものでなく、親や高齢者も乗っていました。
揺られて園内を回る。快適な気分でしょう
この向こうのプリンセスホールでは「花フェスタダンスコレクション」が開かれていました。
沢山の出場者がきていました。
バラ園。
バラ園。
世界のバラ園のプレート。
これから入ります。
色々のバラ。
世界のバラ園の中で、日本のバラ。イギリスのバラ。フランスのバラ。アメリカのバラ。花壇の区画を区分してありました。
バラを見た感じでは、イギリスが一番多く、フランス、ドイツで大部分と言う印象でした。
バラによって匂いが異なり、色々の香りがしました。
バラのベルベデーレ(展望デッキ)からの眺めです。
こちらは花のミュージアムの室内です。
岐阜ばら会による春のバラ展です。
こちらはミュージアムの売店で販売していた「バラのアイスまんじゅう」です。
白あんと黒あんがありましたが、白あんを選びました。
美味しかったです。
バラのアイスまんじゅう。
こちらはカミさんが撮影しました。
改めて、バラの種類に驚かされました。
広い園内。
色々の美しいバラを鑑賞できました。