blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

12月5日 農園会議開催

2012-12-06 | 農園作り

農園会議 見沼・風の学校のメンバーが加わり忙しかった秋を振り返り、
来年に備えるための話し合い


102728日、農的若衆宿2012
馬糞堆肥の搬入 第2農園
旧竹小屋屋根補修。
1028日見沼土地改良区主催「駅からハイキンググ」出店
10月4日 浦和北ロータリークラブ主催 
若者交流イベント芋煮会 参加者が
100人を超え盛況。
10月11日公有地化事業ボランティア水田の収穫祭が行われ、
新米
35キロを頂く。
1116日農園シャッター小屋の錠が破壊される窃盗未遂事件発生。
11月21日シャッター小屋修理 さいたま市見沼ネット運営会議
111718日さいたま市農業祭出店 
ぺんぎん村はネギ焼き。風の学校は里芋の唐揚げを販売

1118日「見沼を楽しく会」農園の唐箕を使ってそばの選別作業を行う。
1123 27回見沼の新米を食べる会 14回見沼田んぼ福祉農園収穫
朝は小雨、開会1時間前頃雨が上がる。
参加者は
50人位で例年の半分以下だったが充実した収穫祭でした。
夜は官邸前の反原発行動を通じて広がった学生グループT.A.Z
の学生が合流した。

1124日 馬糞堆肥搬入及びトラスト 1号地から薪の搬入。
農機具のメンテ等。




障害児の高校進学を実現する全国交流集会

2012-12-03 | 共生社会のデザイン
障害児の高校進学を実現する全国交流集会が今年は埼玉で10月に開催され
その打ち上げ会が武蔵浦和のイタリアンレストランで開かれた。


実行委員長の北村小夜さんから全国集会の評価と反響が語られ
その後はレストランの料理を楽しんだ。



夜は編集委員の九州大の八木信一さん、福島大の石井秀樹君が参加して
研究誌「見沼学」の企画会議を鍋をつつきながらを行う。


12月1日 師走の便り

2012-12-01 | 季節の便り

朝の見沼田んぼ福祉農園 第3農園

千葉で帰農したスタッフから師走の便り
気が付いたら11月も終わり。
モチ作りをしなければならない季節だ。
昨日に今年度初回ぶんのものを作ってみる。


 今回は古代米五色を混ぜたものを試作してみた。
黒米の量が少なかったのでそこまで色はつかなかったが、
ほんのり紫色がかってそれなりに縁起も良さそうに見える。
玄米モチは好評で最も良く出るのだが
冬場は水換えを毎日行いつつ4~5日浸しておき、
蒸かす時間も搗く時間も長く手間がかかる。
それでいて価格は白米モチと同じ。おそらくお買い得だろう。

モチにご用がある方がおりましたらご一報ください。
12月上旬は不在の日も多くございますが、
オーダーがまとまった時点で仕込みを開始し、
数日後に生産・発送を行います。ご連絡はお早めに。 


人見太郎さんへの問い合わせは、
hitomi-thumb@mars.sannet.ne.jp まで