ちんどんパレード
障害者が地域での生活訴え さいたまで100人/埼玉
毎日新聞 2012年08月23日 地方版
障害がある人が地域で暮らすことを
自ら訴えるパレード「ちんどんパレード」が22日、
さいたま市で行われ、
障害を持つ人たち約100人が
カラフルな衣装や帽子などで仮装したり、
太鼓を鳴らしたりしながら
JR浦和駅や市役所周辺を練り歩いた。
パレードは12回目。
障害者が県と生活上の要望や差別などについて話し合う
「総合県交渉」が28日と30日に行われるため、
ゴールの県庁で
埼玉障害者市民ネットワークの
野島久美子代表が県担当者に要望書を手渡した。
野島代表は「普通の人と同じように
当たり前に地域で暮らしたい」と話し、
専門家以外でも長年介助に携わってきた人が、
たんの吸引などをできるよう許可してほしいと訴えた。
最新の画像[もっと見る]
- 3月9日 藍の種をまく 5年前
- 埼玉新聞 に見沼田んぼ福祉農園のルポが 5年前
- 雨に祟られた収穫祭それでも決行する。 5年前
- 雨に祟られた収穫祭それでも決行する。 5年前
- 雨に祟られた収穫祭それでも決行する。 5年前
- 台風19号が残した被害 5年前
- 台風19号が残した被害 5年前
- 台風19号が残した被害 5年前
- 10月13日はわらじの会大バザーが開催される 5年前
- 農園のことが静岡の新聞に 5年前