blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

2007年7月10日 梅雨再来、雨中除草作業終わりなし

2007-07-11 | 農作業
除草した雑草を堆肥場に運ぶ、終わることのない作業。
土からもらったものは、必ず土に還す。畑作と稲作の違いはここにある。
堆く積まれた雑草、微生物や菌、ミミズなどの小動物の力を借りて夏であれば一月後に堆肥になる。
女性の更衣室として、また農業関係の資料、
食器、風力発電機のパワーユニットやバッテリー、
救急箱、食器などが置かれているプレハブ小屋。

度重なる浸水で床は腐り所々に穴も開いている。
県にプレハブ小屋の底上と、床の張替えを要請しているが、
対策はこうじられていない、一体何時になるのだろうか?

地震のたびに地盤沈下が進み、ドアはコンクリートの床をこすりながら開けないと開かない。
穴だらけのプラハブ小屋の床。板で穴をふさいでいるが、湿気を含んだ床は腐臭が漂う。 
女性に評判が悪い簡易トイレ。10年たっても簡易トイレのままなのだろうか?
そうなる人権問題だと思う。

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