blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

6月22日 農業系高校生と農作業

2013-06-23 | 農作業
スタッフの農業系が同じ高校の仲間と農作業。

【作業内容】
空き区画の耕運・畝たて、ニンニク収穫、
ナス・インゲン・キュウリ収穫、トマトの芽かき

【植え付け】
キュウリ、トウモロコシ、黒ゴマ、小松菜、インゲン、パセリ、落花生、
第3農園:ネギ植え付け、

馬糞寄せ(かたや川側へ)

周辺部を寄せたのですが一人では一歩一<WBR>歩という感じです。
水かけてパンパン固めました。周辺部
<WBR>でもなかなかの量堆積してました

作業を終えて。
作付けを終わった畑やこれからの作付けをホワイトボードに移して確認する。

今日は埼玉障害者市民ネットワークの合宿が行われ

そして、作業を終えて夜、野良人類会など様々な勉強会が行われた。
テキストは中田英樹氏の人類学が書きえなかった「未開」社会、
「トウモロコシの先住民とコーヒー国民」。
多文化共生というものが孕む問題を先住民社会から描き出す。

勉強会の後は500円会費でジャンクな宴。何かにあたり私は腹を壊す。

参加者は大学生2人(環境学・経済学)、大学院生1人(政治学)
コーヒー工場勤務、地方銀行員、野菜市場勤務者、福祉農園代表、
居酒屋の父親などで、人類学関係者は中田氏と事務局長だ
け。

中田英樹さん「トウモロコシの先住民とコーヒー国民」の著者。

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