23歳と21歳で結婚、夫婦で60年、見沼に生きる隣の畑の清水ご夫婦 | |
私はトラスト保全1号地エリアに土地を所有している耕作者です。 基本計画案を読んで、なるほど良いことばかり書いてあると感じました。 しかし、土地所有者、耕作者の気持ちは余り反映されていないような気がしました。 これまで見沼3原則の法規制等で自由な土地利用が出来ませんでした。 これから先もまた、第三者の意見で規制がかけられる事はやるせない気持ちです。 減反しなさいといわれ、畑地にしたら今度は可能な場所は水田に誘導するという、 さいたま市は何を考えているのか分らない。 湿地を増やすなど江戸時代ヘタイプスリップでもするつもりなのか。 昔、先祖が見沼を田んぼにする時、働いた報酬として土地を与えられたと聞いている。 それからずっと田んぼを大事に守ってきた。 今、なぜ地権者の意見をもっと聞いてくれないのか。 個別に土地所有者、耕作者を回り意見を聞くのが筋なのではないか。 これから先、 もっと自由でアイデアを行かせる農業経営をしなければ、 後継者が育つわけはない。 環境問題は大事だと思うが、 これ以上害獣、害鳥を増やすことは農業を辞めなさいと言っている様なものである。 私は見沼の土地を使ってこれからも生計を立てていかなければならない。 その為にももっと自由な土地利用をして、最大限収益をあげていきたい。 そのことが環境を守ることに繋がると思う。 | |
土でつながる | |
11月20日21日行われるさいたま市農業祭出店のための打ち合わせ | |
農業祭のために茶を摘む「見沼茶」が農業祭で披露される | |
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