blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

11月のあぐり

2017-11-15 | 農作業

11月のあぐり  
さいたま市の見沼田んぼ福祉農園で(orを)ベースに活動する
地域活動支援センター「農(あぐり)」の日々の記録

新人のSさんは 山芋掘りが得意です。
折らないように丁寧に最後まで、ほりあげます。


月曜日は パックの配達です。
パックに入れるチラシを記入中。     パックを詰めます


今日のパックは葉つき人参、白菜4分の1、ホウレン草、
      チンゲン菜、柿、里いもの親芋

他の人たちは 畑で作業です。   残りの八頭を掘って、八っ子の根切り。

午後から来るメンバーはズイキのカワムキです。
農作業は タケノコイモ作り  ツルムラサキの撤去作業

午後から来るメンバーはズイキのカワムキです。

水曜販売の準備です。北浦和販売用の野菜はもう出発しました。

午前中は種まきを行い。     八頭の泥落とし

午後は 八っ子をきれいにしました。

地域活動支援センター「農(あぐり)」

https://ameblo.jp/nolando/

 


11月12日 「農園でやってみよう」開催

2017-11-15 | 農作業

埼玉県平成29年度豊かな地域福祉づくり推進事業の助成金を受け、
NPO法人ビーポップとコラボして、障害児者のための農体験イベント「農園でやってみよう」を開催

11/12(日)「農園でやってみよう③里芋掘り」を開催しました♪
埼玉県は里芋の生産量第一位!のらんどが活動する見沼田んぼは、
土が里芋の生育にぴったりで、とてもおいしいねっとりとした食感の里芋が育ちます。

 まず茎を鎌で切り落とし、スコップで芋の塊を掘り上げ、]
芋についた土を落としながら子芋孫芋を親芋からばらし、さらに優しく土を落とし、根を切ります。

 休憩時間には、のらんどで育てている野菜を観察したり、
馬糞たい肥の中にいるであろうカブトムシの幼虫に思いを馳せたり、
落ちているピーカンナッツを探したりと楽しみました♪

 お昼ご飯は、のらんどの里芋を使った煮っころがしや豚汁、
大根菜の梅炒め、かまどで炊いたご飯で満腹に!

食事は、
のらんどといっしょに見沼田んぼ福祉農園で活動する
風の学校のみなさんがボランティアで作ってくれました!
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手間暇かけてきれいにした里芋はお土産で持って帰りました♪

一般的によく食べられている子芋のほか、お店では買えない親芋も。

 次回は、近くで小麦を作っている方から分けていただいた小麦粉でパンづくりを楽しみます。
野菜も収穫して一緒に調理します!