最近、自分の終末を意識するようになっている自分を深めてみたいと言う衝動があった。
「なぜ北海道かといえば、半世紀余りの親友で、川上郡弟子屈町の医師の行木紘一さんの、
『お互いいつ死ぬかわからないから早く来い』との招きによる。」との事だが
「いつ死ぬか分からないから」と言うことが気になりこの旅に行く気になった。
釧路空港から弟子屈に車で向かう途中、
めったにみつからない車イス利用可のトイレに立ち寄った時、
出会った「特定非営利活動法人 生活学舎のんき」の人々。
ここは鶴居。
画伯が画伯の絵本「克美絵日記」を贈ると、、
弟子屈への道すがら、