「見沼学」編集委員で
耕す研究者八木信一九大経済学部大学院准教授と除草作業を行い、
八木先生と農園から北浦和へ、
昼食を北浦和で済ませそこで分かれた後、
農園に戻ると純三君がいた、
八木先生に会いに来てようだが入れ違いになった。
ハンマーナイフモアーを使おうとする農機具小屋の錠が開かない、
KURE5-56が必要なので土田君にもて来て貰って
シャッターの錠が開き作業が出来るようになった。
怪我の功名というか「入れ違い」「錠が開かない」こうしたことで
男3人で農作業することに。
学生の活動拠点から生活者の拠点へ。社会人中心になった見沼・風の学校。
取り纏めは、見沼に生きる営農集団として拠点に脱皮することが話しの中心に。
埼玉大学の1、2年生を対象にした見沼フィールドスタデーズ福祉農園で開催される。
指導するのは石井秀樹福島大学特任准教授、彼は農園スタッフでもある。
事故の予感
本日、埼大生が引き上げた後、
除草作業を日暮れまで行う。
見沼・風の学校の圃場をハンマーナイフモアーを
かけていると異音がして確認をすると
マルチを止めるために番線を捩ったものが大量に出てきた。
危うくハンマーナイフモアーを破損するところ。
ハウスの包材も無造作に畑に置かれ、
巻き込み取り外すのに苦労した。
他にも煉瓦、ブロックが畑の夏草の中に放置してあった。