blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

学校から見えてくる子どもたち 一緒に学ぶ道を探る

2014-06-30 | 共生社会のデザイン

学校から見えてくる子どもたち 一緒に学ぶ道を探る

 いじめや不登校の問題が社会的に大きく取り上げられる。
また最近、人との関わりを作れない子どもたちがふえているとよく言われる。
その背景にあるものは何だろうか。
 地域社会が壊されて、隣の人のくらしも見えにくくなった。
なんとか地域社会をつなぐ学校で、
子どものくらしぶりは見えるのだろうか?
 学校教育制度もどんどん変えられ、
ますます能力主義や個別化が進んでいる。
教員の労働状況も多忙化を極め労働時間世界最長と言われ、
病休者もふえている。
 障害のある子どもや手のかかるといわれる子どもたちも受け入れられ、
一緒に居やすい学校をめざして、
私たちは何ができるのだろうか、
さまざまな立場から一緒に考えませんか!

2014年8月3日(日) 1時30分~4時30分 
武蔵浦和コミュニティセンター・第4集会室 
(武蔵浦和駅西口すぐ サウスピア8階) 
☎048-844-7215
駐車場:30分100円
(手帳割引あり、地下に障害者用駐車場2台分)
<参加費> 500円 (資料代、お茶)
<プログラム> 
1、 長年学校に勤めて来られた先生の話(依頼中)
学校の変容や子どものようすを話していただきます。

 2、参加した先生たちから
 <休憩・交流>
3、それぞれの時代の当事者から               
4、参加者から
これから就学、高校受験する人、他いろいろな立場から
5、県交渉の報告、お知らせ(埼玉連絡会事務局)
*終了後、個別相談も行います
主催:どの子も地域の公立高校へ・埼玉連絡会        
連絡先:048-676-5008(斉藤) 048-942-7543(竹迫)


6月29日 ワークキャンプ開催8月5日~11日決まる

2014-06-30 | 農作業


■作業内容:除草ハーブ園周り、イチゴの畝間等。
第1農園かぼちゃ棚の下には稲わらを敷きました。

芝刈り。トマト、ナスの世話。うめの剪定。メークイン収穫。

あずき予定圃場に馬糞を入れ、耕運機掛け。

☆山椒の実:収穫時です!山椒ってかんきつ類なんですね。
たくさん収穫したら冷凍保存しましょう!
http://cookpad.com/recipe/2254889
イエローラズベリー:成っています♪普通のラズベリーより甘いですよ。

■感想:まぁ、雑草がひどいです!

マンパワー不足もあり、スタッフの中でも疲弊の色が見えます。
スタッフ会議で話された「営農活動の継続」。
これをいつでも立ち戻れる原点とし、一区画休ませる案など、
できることはすぐにでも取り掛かってしまいたいと思います。

※スタッフ会議ついて。
ワークキャンプ開催8月5日~11日決まる。

個人的には、
イベントなどよりも営農活動にやりがいを感じています。
トイレの水足しなど、分かっておらず、
今後、習得したい農園での動作がたくさんあり、
地道に通いたいと思います。おつかれさまでした! byさかとも