本日は、埼玉大学教育学部の講座「見沼フィールド・スタ ディーズ」でした。
それでは、作業報告をいたします。
【作業内容】第1農園南側の境界の溝堀と法面の除草
ハーブ園の除草及び耕耘作業。
サトイモ植え付け予定地の耕耘、トマトの植え付け)、
堆肥場の切り返し、
第2農園:清美園さんとの境界掘り、除草、竹の子堀り
第3農園:除草、小林堤の法面除草、浦和北ロータリー倶楽部の五十嵐さんと一緒に作業
昼食はカレー
【それぞれの感想】
埼大生から:種類はわからないが、ハーブがいいにおいだった。 井戸を初めて使った。
水の大切さがわかった。資源は限りあるもの。
耕耘機を初めて使って。あばれ馬みたいで大変だった。
浦和北ロータリクラブの五十嵐さんから:
全員がちゃんとやってくれるとは思ってなかったので驚いた。
休まずにこれだけやれるのは立派。経験は財産になる。
金杉:個人的に課題は残ったものの、大人数の作業がまわって良かったです。
想像したよりも混乱がなかったのは、事前の準備、
個々のスタッフや参加者の動きの成果だったと思います。
五十嵐さんの埼大生への語りかけ(こっぺさんいわく、
「ロータリーの挨拶でもこんなに長く話すことはない」に、熱いものを感じました。
あれだけ何かを伝えようと心から話している人を久しぶりに見た気がします。
松葉さんもフランスから帰還されて、新風が入ったようで、いい感じです。
お疲れ様でした。b金杉