blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

見沼田んぼ福祉農園 馬との暮らしキャンプ

2012-04-09 | 共生社会のデザイン

見沼田んぼ福祉農園
馬との暮らしキャンプ

日程: 2012年 4月14,15日

会場 ⾒見沼田んぼ福祉農園
さいたま市緑区南部領辻明神下見沼田圃内) 
スケジュール
14日
10:00-15:00 共同作業(夏野菜の準備/途中昼休み)
15:00-17:00 福祉農園協議会団体メンバーによる農耕馬体験


        (道産⼦との農作業・交流・ケア)
18:00-21:00 ⼣⾷と交流

15日
6:00-9:00 共同作業(途中朝ご飯)
9:00-12:00 農耕⾺体験
12:00-13:00 昼ご飯と交流


連絡先
メール:kazekoukou@ybb.ne.jp
電話番号:090-6938-9211
企画担当:猪瀬浩平
(福祉農園事務局長/明治学院⼤学教養教育センター)

会費
1000円(一般)
500円(福祉農園で営農活動に参加している人)
#食事代は別途徴収します。

見沼田んぼ福祉農園は、14年⽬の春を迎えました。
今回の企画はNPO法⼈インフォメーションセンターの協力のもと、
ホースセラピーの手法を学び、障害者ケアや、
農的な暮らしを通じた自立支援のための方法を
模索することを目的としています。
開催に当たり、
浦和北ロータリークラブからの支援を受けております。
【主催】見沼田んぼ福祉農園推進協議会


4月8日 色々な人がやってきた日

2012-04-09 | 農作業


大風の後始末、屋根修理




カップルが農道にランチシートを敷いて
花見をしているので芝生広場に誘った。
小一時間芝生広場でのんびりとしていた。
ぶらりと岩槻の竹細工名人が現れ、
竹とんぼ飛ばしてくれ、また竹笛演奏を披露してくれた。

カヌーと馬の小島さんがぶらりと やって来て、
来週末にやってくる馬の話で盛り上がった。
花見客にホウレン草も売った。

春になり桜や春の花々が咲き始めると様々な人がやってくる。

夕方は来週の馬企画のため、地元農家を訪ねる。


4月8日 レンギョウが咲く 沈黙の春

2012-04-09 | 季節の便り

「今年は、れいの影響か
野良に出てヨモギを摘む人を見ない」と来訪者が言っていた。
耕作者は畑に眼が行き、周りの変化に疎くなる、
野良に忍び寄る放射能の陰
来訪者がもたらす情報に気づかされることが多い。
そういえば野良遊びをする人を今年はあまり見ない。

来訪者は、花見の賑わいを逃げ、福祉農園を偶然訪れることになたそうだ。

加田屋川対岸にレンギョウが群生している、
来訪者が
「こんなに大きなレンギョウの群生を見たことがない」もと言っていた。

レンギョウの群落のそばに引っ越しゴミが投げ捨てられていた。
年度末よくあることだが・・。