blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

5月15日 農的若衆宿2011春から始まる夏の準備

2011-05-15 | 農作業

 朝食準備

朝食
 


残ったメンバーで作業取り纏めを行う

木陰の価値を感じる時。

木陰を確保するたまに近隣の農家に協力して貰って木を植えた。
2001年だっか、
「生態系保護」のプロパガンダ団体と
その団体に支持された市議が農園を見たいと云うので
農園を農園を案内したことがある。
「見沼の生態系にない樹種がある、福祉農園は見沼生態系破壊者だ。
次回来たときまでに抜き去らないとこちらで抜くよ」と云。
「見沼はかつて海であり、その後、干潟、
溜井、田へと見沼の生態系は遷移した。
君らが言う見沼の生態系とは何か。」と問うと黙ってしまった。

農的若衆宿2011年春終わる

ISIS本座 - 『仙台学vol.11 東日本大震災』伊坂幸太郎・斎藤純・佐藤賢一・高橋克彦・東雅夫・山川徹・吉田司ほか 松岡正剛の千夜千冊


<転送歓迎> 「東日本大震災と私たち」

2011-05-15 | 農作業

<転送歓迎>
「東日本大震災と私たち」第5回
この汚された大地
:福島県相馬郡飯舘村長泥区の放射能悲劇
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明治学院大学国際平和研究所(PRIME) 連続講座
 第5回
この汚された大地:福島県相馬郡飯舘村長泥区の放射能悲劇
This spoiled soil: The irradiated tragedy of Nagadoro-ku,
 Iitate village, Soma county, Fukushima prefecture
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日時:5月19日(木)18:30-20:30(開場18:15~)
会場:明治学院大学白金校舎 2号館2202教室
講師:トム・ギルさん(明治学院大学国際学部教授)

概要:
福島県飯舘村。
この村は、福島第一原発から30キロ以上離れた場所に位置するが、
風の方向や地形上の条件で放射性物質のホットスポットとなり、
測定される放射能の値は著しく高い。
4月22日、飯舘村は「計画非難区域」となり、
今月末までに約6000人いる全村民に対して、
政府による避難勧告がなされている。
住民の多くは、将来への不安を抱えながら日々を送っている。
発表者は、原発事故以降、断続的に飯舘村でフィールド調査を行っている。
飯舘村の面積は広大で、村人は20の行政区(村落)に分かれて生活している。
このうち、放射能の値がもっとも高いとされるのは、長泥区である。
長泥区は70世帯、約250人の自然豊かな農村である。
しかしこの美しい村落では、
原発事故から2か月経った現在、飯舘役場付近と比べても3~4倍の
放射能が記録されている。
長泥の区長や住民との話し合いを元にして、
現地の様子をスライドで投影しながら、緊急報告を行う。

【会場へのアクセス】 http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
東京都港区白金台1-2-37(東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台」
または「白金高輪」徒歩7分、都営浅草線「高輪台」徒歩7分)
地図:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane.pdf
【参加費】無料。当日参加OK.
 *準備のため、事前に下記までお申込みいただけますと幸いです。
【主催】 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
【お申込み・お問合せ】
準備のため、できるだけ事前にお申込み下さい。当日参加も可能です。
メールまたはFAXにて、件名に「連続講座申込み」とご記入の上、
お名前、ご所属(または学籍番号)、連絡先をお伝え下さい。
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
TEL:03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/
【お知らせ】
明治学院大学国際平和研究所「東日本大震災に関する声明」は
こちらでご覧いただけます。(日・英・仏)
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/message/seimei/seimei_earthquake.html
6月11日(土)にも連続講座第6回を企画中です。
詳細は決まりましたらホームページに掲載いたします。
以上(転送歓迎)
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