blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

11月23日(日)恒例 第23回 見沼の新米を食べる会 

2008-11-14 | 龍神伝心
11月23日(日)勤労感謝の日
恒例 第23回 見沼の新米を食べる会 
第10回見沼田んぼ福祉農園 収穫祭
見沼田んぼ福祉農園の芝生広場で、午前12時頃より開催いたします。
参加費はいつものように500円。

見沼田んぼの新米のご飯と
農園で育った野菜いっぱい入った豚汁をつくってお待ちしています。
いつものように茶碗や箸等の食器と副食品をご持参下さい。
ゴミは、いつものようにお持ち帰り願います。

【問い合わせ】電話:090-3479-0731 

Mail: fwic3195@nifty.com 猪瀬まで
詳しいことは見沼田んぼ福祉農園のホームページ
http://homepage2.nifty.com/minumafarm/をご覧ください。
見沼田んぼ福祉農園は今年で開園10年を迎えます。
福祉農園の10年に渡る「共に学び、共に育ち、共に生きる、共生の農業の実現」する活動が評価され
内閣総理大臣が設定して有識者会議で「立ち上がる農山漁村」に選定されました。

2008年11月13日 農園会議

2008-11-14 | 農園作り
10月のイベント報告
 10月25日26日 風の学校 農的若衆宿2008秋開催
○ 25日 駅からハイキング
 
11月12月のイベントの確認
☆  11月18日午前 兵庫県川辺郡猪名川町視察 
☆ 11月15日・16日 さいたま市農業祭 
☆ 11月23日 正午より 福祉農園芝生広場にて
開園10周年福祉農園収穫祭 第23回見沼の新米を食べる会
本日の議題
1.11月1日見沼堆肥及び馬糞堆肥搬入。見沼堆肥、今年最後の搬入。
見沼堆肥来年4月まで搬入なし。今後は馬糞堆肥中心になる。
2、福祉農園環境整備
A. 第1農園 日陰・乾燥小屋の機能向上
   プレハブ裏の整備。薪が散乱しないように。
B. 第2農園ハウスの破れ補修、及び張替えを県に要請。
C. わらじの会・どくだみ荘:バリアフリーパネル・除草シートが古くなっている。
予算がないので、プレハブ前に敷いてあるパネルを使い補修する。
基金などを使ってユニバーサルデザイン化を来年度以降に実施する。研究会も検討。
3、要望書の検討
10年、福祉農園をやってきて「立ち上がる農山漁村」に選定されるまでになった。
このままの活動を続けるためにもこのままでは難しい。
自分たちで出来ることは今まで通り続ける。
福祉農園を持続させるために、設置者である埼玉県に必要なことは要望していく必要がある。
 4、2008年度の活動報告のテーマーは、
「これまでの10年、そしてこれから」

見沼田んぼ福祉農園通信