北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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銀河系の公園~1~

2021-08-04 21:02:27 | 札幌

 

 

JR函館本線の駅がある、手稲区星置。

地名の由来は諸説あり、アイヌ語の「ペシポキ(崖の下)」に由来するということが知られているほか、安政6年(1859年)の「東西蝦夷山川取調図」という資料には、「ホシポキ」という瀑(滝)が表記されていて、その解釈は不明のようですが、それに由来するという説もあるようです。

その星置周辺で、ちょっと面白い散歩をしてみましたので、四回に分けてレポします。

 

 

いきなり出てきました、その名も「銀河公園」。

「星」がつくエリアに相応しい公園名です。

 

 

でも、園内の施設は、至って普通です。

 

 

 

 

こういう小さな山、私も子供の頃は、登り降りして楽しんだものです。

 

 

 

おっと、今度は「金星」ですか。

 

 

 

鉄棒、懐かしいですね~。

今、逆上がりやれと言われたら、多分できないと思います。

 

 

 

行ったのは7月上旬でしたが、タンポポが綺麗に咲いていました。

 

 

 

何?今度は「地球」?

 

 

小さな東屋風休憩スペースに、水飲み場に・・・、

 

 

小さな山に・・・、

 

 

ブランコと、これまたごく普通の公園ですが・・・、

 

 

 

あ、これは懐かしい!

ターザンロープ、今でもこうやって公園にあるんですね。

 

 

砂場もあります。

砂場も、子供の頃よく遊びましたね。

お城を作って、端っこの方から砂を少しずつ取り払って、崩れたら負けとかいうゲーム、覚えてるなあ・・・。

砂に玩具とかを埋めての宝探しなんかもやりました。

 

 

ということで、この先の展開は想像がつくかもしれませんが、今回はこれまで。

他にどんな星があるのかな・・・。

 

 

コメント (2)
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