JR函館本線の駅がある、手稲区星置。
地名の由来は諸説あり、アイヌ語の「ペシポキ(崖の下)」に由来するということが知られているほか、安政6年(1859年)の「東西蝦夷山川取調図」という資料には、「ホシポキ」という瀑(滝)が表記されていて、その解釈は不明のようですが、それに由来するという説もあるようです。
その星置周辺で、ちょっと面白い散歩をしてみましたので、四回に分けてレポします。
いきなり出てきました、その名も「銀河公園」。
「星」がつくエリアに相応しい公園名です。
でも、園内の施設は、至って普通です。
こういう小さな山、私も子供の頃は、登り降りして楽しんだものです。
おっと、今度は「金星」ですか。
鉄棒、懐かしいですね~。
今、逆上がりやれと言われたら、多分できないと思います。
行ったのは7月上旬でしたが、タンポポが綺麗に咲いていました。
何?今度は「地球」?
小さな東屋風休憩スペースに、水飲み場に・・・、
小さな山に・・・、
ブランコと、これまたごく普通の公園ですが・・・、
あ、これは懐かしい!
ターザンロープ、今でもこうやって公園にあるんですね。
砂場もあります。
砂場も、子供の頃よく遊びましたね。
お城を作って、端っこの方から砂を少しずつ取り払って、崩れたら負けとかいうゲーム、覚えてるなあ・・・。
砂に玩具とかを埋めての宝探しなんかもやりました。
ということで、この先の展開は想像がつくかもしれませんが、今回はこれまで。
他にどんな星があるのかな・・・。