今日8月7日は、北海道の多くの地方では七夕の日です。
函館など一部の地方では、新暦となって以降、日付は従来通り7月7日としているところもありますが、札幌では、旧暦の7月7日近辺ということで、8月7日としているという説があるようです。
今日は札幌は晴れているので、夜空に星も見えそうですが、明日以降は台風の接近もあり、数日は星も見えない夜空になってしまうかもしれません。
ということで、星置エリア周辺の「星」関連の公園散策、これが最後です。
いきなりですが、園名表示板がありません。
なので、先に地図を貼り付けますが、「三日月公園」という公園です。
正直、これまで紹介してきた公園と代り映えしない感じですが、強いてあげれば、丸型の砂場が特徴的ですかね・・・。
「海星公園」という公園。
「海の星」という意味なのか、「海王星」に因んで、太陽系の惑星の一環という意味なのか、どちらなのでしょう?
(仮に後者だとして、残念ながら、「天王星」と「冥王星」に因んでいそうな名前の公園はないようです)
滑り台が、アスレチック的な感じがして楽しめそうな感じですね。
鬼ごっこなんかで使っても楽しそう。
ここは、JR星置駅の南側で、地名も「稲穂」です。
再び星置へ。「新星公園」という公園がありました。
このブランコは、安全が重視されていて楽しめそうですね。
私も子供の頃、危なくブランコから転落しそうになったことがありますし、実際に転落して怪我をしてしまった友達もいたように記憶しています。
ここへ行ったのは7月上旬でしたが、ラベンダーが綺麗でした。
最後は、全ての星の輝きを表現するこんな名前の公園へ。
こういうベンチがあると、お子さんを遊ばせて、お父さんお母さんはここで休憩ということもできるからいいですよね。
久しぶりに児童公園を何か所もじっくり回ってみましたが、遊具施設の数々を見て、子供の頃の記憶が沢山蘇ってきました。
こういう面白い名前の公園、まだまだあると思うので、訪ね歩いてみたいです。