山頭火の本店です。
「さんとうか」と読みます。
旭川から今や世界にも進出した、山頭火の本店です。
以前は、緑橋通りに本店、3-4仲通りに4条店がありましたが、どちらも閉め、
いつの間にか、旭川駅前に本店が移ってました。
移転後、初訪問になります。
場所は、1条通8丁目。
緑橋通り沿い、宮下-1条仲通りの角にあります。
店内は、山頭火らしい落ち着いた雰囲気です。
カウンターの他テーブル席も意外と多くあります。
らーめんは、しお、しょうゆ、みそ各800円。辛味噌850円もあります。
しおの写真が一番でかいです。
相変わらず超強気な価格設定です。
しおらーめん を食べました。（800円）
いつもの見慣れた外観は、変わりません。
が、熱々スープにまず驚きます。
温いという先入観がありましたので、かなりびっくりしました。
相変わらずのまろやかな白濁豚骨スープは健在です。
安心感のある美味さです。
麺は、低加水率の中ぐらいの太さの縮れ麺。
かなり太くなった印象です。
以前は加藤ラーメンの細麺だった記憶があります。
具は、チャーシュー、キクラゲ、メンマ、ネギ、なると、梅干し。
とろとろチャーシューは健在です。
この手のチャーシューの走りは山頭火だったと記憶しています。
メンマはやや太くなりましたかね。
白濁豚骨まろやか山頭火系
細かなところは変わってて、年月を感じるところもありましたが、
「高くて美味い」という山頭火に対する認識は、昔も今も変わりません。
「さんとうか」と読みます。
旭川から今や世界にも進出した、山頭火の本店です。
以前は、緑橋通りに本店、3-4仲通りに4条店がありましたが、どちらも閉め、
いつの間にか、旭川駅前に本店が移ってました。
移転後、初訪問になります。
場所は、1条通8丁目。
緑橋通り沿い、宮下-1条仲通りの角にあります。
店内は、山頭火らしい落ち着いた雰囲気です。
カウンターの他テーブル席も意外と多くあります。
らーめんは、しお、しょうゆ、みそ各800円。辛味噌850円もあります。
しおの写真が一番でかいです。
相変わらず超強気な価格設定です。
しおらーめん を食べました。（800円）
いつもの見慣れた外観は、変わりません。
が、熱々スープにまず驚きます。
温いという先入観がありましたので、かなりびっくりしました。
相変わらずのまろやかな白濁豚骨スープは健在です。
安心感のある美味さです。
麺は、低加水率の中ぐらいの太さの縮れ麺。
かなり太くなった印象です。
以前は加藤ラーメンの細麺だった記憶があります。
具は、チャーシュー、キクラゲ、メンマ、ネギ、なると、梅干し。
とろとろチャーシューは健在です。
この手のチャーシューの走りは山頭火だったと記憶しています。
メンマはやや太くなりましたかね。
白濁豚骨まろやか山頭火系
細かなところは変わってて、年月を感じるところもありましたが、
「高くて美味い」という山頭火に対する認識は、昔も今も変わりません。
トータル
2007年の訪問時に、三味750円という旭川では脅威の価格に恐れおののき、2度と訪問することはないと誓っておりました。
でも、2010年の夏にあまりの暑さに、つけ麺（850円）注文。旭川ではびっくり価格でした（笑）。
そして、さらに値上げともなると、山頭火ファンの配偶者も考えてしまうような気がします（笑）。
高いのはまだ、それなりの付加価値があれば許せますが、どんぶりの小さいのが許せません。
橙やと同じくらいこだわり過ぎのお店だと思っています。
来店したときの店員の態度が高ビーだったのも原因のひとつだと思いますが。
私もメニューを見ながら、高い椅子からひっくりかえるところでした。（笑）
750くらいまでは想定していましたが、800とは予想外でした。
来旭の際には、奥さまとぜひ！（笑）
確かに丼は小さいですし、随所にこだわりがあるんでしょうね。
まあいろいろ思うこともありますが、この系統のラーメンを世に広めたことは、かなりの功績だと思っています。