ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

明日にも一部を除いて緊急事態宣言が解除されるようなので、来週あたりからどこかに出かけよう (2020/5/13)

2020年05月13日 | 日記
 今日のニュースによると明日にも一部を除いて緊急事態宣言が解除されるようだ。

 それなら来週あたりからアラモのたびも解禁だ。出かける予定が定まらないと準備もできない。

 どこに行こうかな。目当てのキャンプ場は今月いっぱいは休業のようなので、例年の通り”讃岐うどんのたび”ということになるかな。

 さっそく道の駅とうどん屋さんの営業予定を調べよう。


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初めての無核化に挑戦 (2020/5/12)

2020年05月13日 | 家庭園芸
 店頭に並ぶデラウェアは基本的に種なしブドウだ。子供の頃はこのぶどうは元来種の無いぶどうと思っていた。ホルモン剤の処理をして種なしにしているということを知ったのは、中学校の頃だろうか。

 じ~さん家でも家庭菜園の片隅でデラウェアを育てている。だが食べごろになる7月下旬~8月は、例年北海道のたびに出かけている。このため春から初夏の芽掻きや害虫駆除、冬の枯れ枝処理程度はする程度の処理にしていた。

 そして北海道に出かける前に、食べられそうな”種ありデラウェア”だけを冷蔵庫に入れて、旅先のデザートにしていた。

 昨年は想定外の奥の手術があったので、自宅で夏を過ごすことになったわけだが、小粒のデラウェアは甘いのだが種が邪魔になる。

 今年はにっくき武漢肺炎ウィルスのおかげで、北海道のたびをどうするのか予定も立てられない状況だ。それならひまつぶしにデラウェアの無核化処理(種なし処理)をしてみよう。



 種なしの処理にはジベレリンという薬剤を使うことは知っていた。ジベレリンはホームセンターで売っている。指定の濃度の水溶液に展着剤(ダイン)を紙コップに入れて、ぶどうの房を浸していくのだ。



 ジベレリン処理は適期があって、満開前14日ということだが、そんなことは素人にはわかるはずもない。ネット情報では結果枝の葉数が10~11枚の時がその時期だという。今がちょうどその時期に当たる。



 短い枝はまだ7枚程度のものもある。これは芽掻きをきちんとしていなかったせいだと思うので、そのうちカットだな。幸い明後日の夕方まで雨は降らないので、さっさとやってしまおう。



 手入れをしていないので、房が横をむいていたり、上向きだったりしてコップのジベレリン液に浸すのはなかなか難しいものだ。おまけにどの房を処理したのかわからななる。取りあえずコップの縁に切り込みを入れた。



 農家ではジベレリン液に食紅を入れて、処理したら赤く染まるようにするのだそうだ。だがたった一本の木の為にわざわざ食紅を買ってくるというほどのこともない。処理を漏らして種があっても自分で食べるのだからそれでいい。それでも念のため、処理したら枝についている3番目の房をむしり取って、それを目印にした。

 作業性は悪いが一応処理は終わった。満開から14日後には二回目のジベレリン処理をすることが推奨されている。こちらは成長促進のためらしい。ここまできたらそこまでやってみよう。だがコップにつけるのではなくて、小さなスプレーを用意して、それで花に吹き付けるというのはどうかな。その方向で準備しておこうか。


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シビ辛の香辛料(麻辣ペッパー ミル付き)もある (2020/5/12)

2020年05月12日 | グルメ
 昨日は麻辣ピーナッツのことを書いたのだが、書き忘れたことがある。それは麻辣ペッパーというシビ辛の香辛料も食料品として売っているということ。



 これはミルと一体になっているので、手でゴリゴリと回して粉にする。粉というほど細かくはならないが、粗びきのコショウという感じになる。北海道の豚丼に振りかけると美味しいのではないかと思う。このミルは個体差があって、外れのものはかなり粗びきになる。この瓶は二本目だが最初に買ったやつはかなり出来が悪かった。

 原材料は唐辛子、唐山椒、食塩、生姜とあって、原産国は南アフリカ共和国だ。

 同じシリーズで岩塩やシナモンシュガーなどもある。シナモンシュガーはミルクティーに入れようと思って買ってきたが、ミルで挽いたあとのシナモンの粒が粗すぎて実用的ではなかった。そこで電動ミルで粉にしたらいい具合になって、今ではミルクティーだけでなくトーストに振りかけるなどおいしく使っている。


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病みつきになるしびれる辛さのピーナッツ、だけでは終わらないシビ辛香辛料が大活躍 (2020/5/11)

2020年05月11日 | グルメ
 じ~さんは辛いものが好きだ。とりわけピリピリしびれる辛さの食べ物、汁なし担々麺や麻婆茄子、辛くはないがちりめん山椒、山椒昆布などもいい。

 そのシビ辛のおつまみ、「麻辣ピーナッツ」というたべものを見つけた。158円だった。



 これはスーパーマーケットチェーンのCGCが売り出しているもので、原産国が中華人民共和国。原材料は落花生、唐辛子、植物油脂、花椒、山椒、食塩、調味料(アミノ酸)となっている。



 中を小鉢に出してみると、落花生と共に驚くほどの唐辛子や花椒が出てくる。このピーナッツもシビ辛でおいしい。そして、たまに唐辛子を口に入れてもたいした辛さではない。ところが黒い粒粒の花椒を噛むとピリピリして、河豚ではないが唇がしびれる感じなのだ。いやいやこれは病みつきになりそう。

 食べ終わるとかなりの量の唐辛子、花椒、山椒が残る。これを捨てるのはもったいない。
そこで小さなミルにかけて粉砕した。





 通常の七味唐辛子にような粉になる。そしてこいつは当然にピリピリしびれる辛さなのだ。



 調味料の瓶に入れて振りかけてもいいし、小瓶にいれておいて料理に入れてもいいので役に立ちそうだ。



 こんなふうにカップ麺にいれてもおいしかった。

 これぞ「一袋で何度も楽しめる」食べ物だ。


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おお! ラッキー! 清酒を買ったら500円のQUOカードがおまけについてきた (2020/5/10)

2020年05月10日 | 日記
 先日いつもの酒屋に行って、引きこもりの必需品でもないが第三のビールと大吟醸清酒、チリワインを買ってきた。3月に酔心山根本店の営業に人に、販促の酔心の小瓶を頂いたあの酒屋だ。

 その清酒の一升瓶に小さな袋がついていたが、あまり気にも留めずに買ってきたわけだ。そしたらこの小袋はこれだった。



 中身が当たりだったのだ。



 これはラッキーだ。大吟醸と言っても高価なものではなく普段用の1880円で500円のおまけとはうれしい。

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