年金生活でもふるさと納税、北海道でお世話になったあの自治体に寄付をした (2020/10/10)

　給与収入など所得の多い方はふるさと納税を楽しく活用されていることと思う。

　じ~さんの収入は年金などの細々とした雑所得だけなので、支払っている住民税もわずかなものだ。そのわずかな住民税でも計算してみるとふるさと納税ができることがわかる。

　昨年は医療費控除の見積もりを誤って、少しだけ寄付金を多く出してしまって失敗した。今年はそういうものがないので、早々と概算を出してふるさと納税を行った。

　ふるさと納税の「控除限度額」は、NETで色々出ているので、個々人の計算はそこを見るのがいいと思う。年金生活者の場合は「さとふる」のサイトが便利だ。

　寄付する先は、今年の北海道のたびでお世話になったあの自治体だ。寄付に当たってはふるさと納税の返礼品手続きを代行している楽天市場を利用している。



　岩尾内湖キャンプ場のある士別市。返礼品は士別の産地直送のお米「ゆめぴりか」5キロだ。

　もう一つ岬台キャンプ場でお世話になったので、初山別村にもと思ったがこの村はふるさと納税に消極的なようなので、取りやめた。

　楽天市場では今朝まで買い回りでポイントアップのキャンペーンをしていた。10店舗で買い物をすると全ての店舗で10％のポイントが付く。さらにクレジットならさらに加算される。いろいろと欲しいものをリストにしていたので、この際一挙に買った。

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