ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

樹齢1000年の「権現桜」を見たが、次の「上ノ平城跡の一本桜」にはたどり着けなかった (2022/4/2)

2023年04月02日 | 2023/3-4 今年の開花は早い、急いで追っかけ
 今回のたびで樹齢1000年というのは初めてだと思う。「中曽根のエドヒガン(権現桜)」がそれだ。根元に熊野三社大権現が祀られているので、権現桜と言われている。





なるほど根元は太い。これが1000年の太さなんだ。1000年でも枝ぶりも大変盛んで風格がある。残念ながら花の方は一部の枝が三分咲きくらいで、全体的にはまだまだつぼみのままだ。









実は「道の駅大芝公園」内のさくらも、枝垂れ桜は蕾が固く、別のものは三分咲きくらい、さらにソメイヨシノは七分咲きの木もあるという具合だったので、この先の開花状況がちょっと不安だったのだ。

-----------------------------------

 次は「上ノ平城跡の一本桜」に向かう。ちょっと山の上のようなので、開花が遅いかもしれないなあ。



などという心配は全くなかった。この道路はちょっと上がれない。
ということで「上ノ平城跡の一本桜」にはたどり着けなくて、見ることが叶わなかった。




 ところで伊那谷に来てからこのさくらをよく見かける。ソメイヨシノと比べると、色はピンク色が少し濃く花が小さいように思う。これだけの情報だが、これが「タカトウコヒガンザクラ」なのかしらと思う。



このさくらでいっぱいになっていたら、さぞかし華やかだろう。

-----------------------------------
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
上のアイコンをクリックして「ELFじ~さんのほっつきある記」に投票をお願いします

にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
« 「宮の原のしだれ桜」と「見... | トップ | 高速道路わきに立つ樹齢300年... »

コメントを投稿

2023/3-4 今年の開花は早い、急いで追っかけ」カテゴリの最新記事