ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

日田でのんびり

2013年07月19日 | 2013/7 二度目の九州
今日は一日、日田でのんびりして過ごした。朝9時にせせらぎ郷かみつえを出発して日田にやってきた。ここまで来る間に2つのダムを横目に見てきたがいずれも水がない。日田天領水というくらい水の多い地域だからダムに水がなくても心配がないのだろうか。治水目的のダムなら普段は水位が低いほうが安全ということかもしれない。
さて途中で道の駅水辺の郷おおやまに立ち寄ったが、宿泊には手ごろな感じだ。すぐそばの国道212も大型トラックが夜中にガンガン走る雰囲気でもない。ほかに候補が見つからなければ、あとでここに戻ってきて停泊することとする。
日田の観光は天領時代の街並みということで、豆田町を訪れた。ナビにしたがって入っていくとすぐに市営「無料」駐車場があった。すばらしい、観光地の街中の一等地です。歩き始めて店先に案内マップがあるのに気づいた。日田全体と豆田町エリアの案内がうまくまとまっている。食べ物屋さんの案内が多いのはスポンサーの関係か。
豆田町内では残せるものは残していくと感じの町並み保存のようだ。事業者はそれなりのことが出来る。個人の出来ることには限界がある。その中で努力されていると感じがした。




豆田町の酒屋さんを覗いていたら、熱心な店主の勧めに抗しきれずに地元の麦焼酎「初代 百助」というのを買った。後で飲んでみたがほんのり甘くておいしい。これは○だった。

この後、案内マップを見て、いいちこ日田工場の見学に行った。焼酎といえども近代的な工場だ。ただ運転手なので試飲が出来なかったのが残念だ。
ふたたび道の駅水辺の郷おおやまに戻って、昼食バイキングと温泉入浴セットで1500円に引き込まれて注文した。食べて温泉で2時間半ものんびりして、今夜は水辺の郷おおやまで「初代 百助」を飲む。


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