朝食の時にダイネットのカーテンを開けて外を見ると青空、、と富士山がくっきり。これは教えたもらった絶景ポイントに行かなければ!!
その前に産直品の小屋に行って、いいものがあったら買おう。相変わらずの片隅に追いやられたような小屋で頑張ってやっている。ここは天下の東名高速のSAだから、垢抜けないものは力が入っていないのかなあ。ざっとみてクレソンを食べたくなったので買ってみた。
そこからクルマに戻る途中でELFじ~さんですかと声をかけられた。なんでも地元の方で、ブログを見てここに来ているとわかって、わざわざたずねてこられたということだった。そのGさんの乗っておられるナッツのクレソン? BORDER EDITIONは先ほど、近くを通るときに「いい車だなあ」と思って見ていた車だった。時折、自分のブログを見ていただいているとのことで、うれしい限り。
しばしいろいろな話をして、別れ際に「芋焼酎」と「味噌ディップ」を頂いてしまった。ほんとうにありがとうございます。またどこかの旅の空の下でお目にかかって、杯を傾ける事ができればうれしいと思う。
さて、旧友に教えてもらった「田子の浦みなと公園」に着いた。ここは田子の浦港の入り口の海辺にある小高い丘になっている広い公園だ。そしてここからの富士山の眺めはまさに絶景。
田子の浦の海抜0メートルから山頂まで、今の時期まさに絵に描いたとおりの雪を頂く富士の山だ。
手前の製紙工場の赤白の煙突が無粋だが仕方がない。
すこし場所を変えて松原の上の富士山もいい。
そしてパノラマも。
絶景を楽しんでいたのはいいが、今日は天気はいいが風が冷たい。これから身延線沿いに北に向かって山梨県の温泉に行ってみようかと思っていた。しかし先ほどのGさんの話で「あと数日は寒い日が続く」というのを思い出して、甲府方面の天気予報を確認した。なんと最低気温マイナス4度だ。春を迎えに来たのにこれでは冬に逆戻りだ。タイヤも夏タイヤだし、チェーンを巻いて走る気もない。
甲州入りはあきらめて、西に戻ることにした。
まずは温泉を決める。山の奥に入っていくのはやめて島田市の「田代の郷温泉 伊太和里の湯」。ちょっとだけ山の中に分け入った谷あいの広い敷地に広い駐車場、建物も平屋だが大きい。周りには何もない。
お湯はいいお湯だ。出がらしの日本茶を薄めたような色のお湯で、それほど熱くないのにしばらくすると顔から汗が吹き出る。塩素イオン、ナトリウム、炭酸水素イオンが主な成分で成分総量が1.8グラム以上もある。肌がすこしつるつるする。
内湯は大きな浴槽の両側の小さな浴槽からオーバーフローしたお湯が中央の大きな浴槽に注がれているが、残念なことに大きな浴槽はオーバーフローになっていないのでかなりお湯が汚れているように見える。おそらくタオルを浴槽につける人が結構いるのだろう。
露天風呂は3つの浴槽があるが、何れも温泉ではないようだ。隣にいた地元の人の話では、以前は大きい浴槽には川根温泉から運ばれた温泉水が使われていたそうだが、今は細かい泡を発生させている「シルク風呂」になっている。
ここから、道の駅「風のマルシェ 御前崎」に行って車中泊とする。牧の原台地の茶畑の中を走って行く。
こういう景色も日本的でいい。
道の駅近くのマックスバリューで夕食を買っていたら、かなり暗くなってきた。道の駅には数台の大型トラックが止まっていたので、先日下見をしておいたように、ちょっと奥に陣取った。ここなら静かだがトイレには遠い。
今日の走行は124.3キロ、燃費は10.7Km/L。
夕食にはGさんから頂いた焼酎を飲む。ポリエチレン袋に入れて冷蔵庫にしまっていた菜の花が咲いてきた。これで最後ということで今日はゆでてから酢味噌で食べた。ほかは先ほどマックスバリューで買ったものばかり。地元御前崎のかつおのお造りも美味しい。
その前に産直品の小屋に行って、いいものがあったら買おう。相変わらずの片隅に追いやられたような小屋で頑張ってやっている。ここは天下の東名高速のSAだから、垢抜けないものは力が入っていないのかなあ。ざっとみてクレソンを食べたくなったので買ってみた。
そこからクルマに戻る途中でELFじ~さんですかと声をかけられた。なんでも地元の方で、ブログを見てここに来ているとわかって、わざわざたずねてこられたということだった。そのGさんの乗っておられるナッツのクレソン? BORDER EDITIONは先ほど、近くを通るときに「いい車だなあ」と思って見ていた車だった。時折、自分のブログを見ていただいているとのことで、うれしい限り。
しばしいろいろな話をして、別れ際に「芋焼酎」と「味噌ディップ」を頂いてしまった。ほんとうにありがとうございます。またどこかの旅の空の下でお目にかかって、杯を傾ける事ができればうれしいと思う。
さて、旧友に教えてもらった「田子の浦みなと公園」に着いた。ここは田子の浦港の入り口の海辺にある小高い丘になっている広い公園だ。そしてここからの富士山の眺めはまさに絶景。
田子の浦の海抜0メートルから山頂まで、今の時期まさに絵に描いたとおりの雪を頂く富士の山だ。
手前の製紙工場の赤白の煙突が無粋だが仕方がない。
すこし場所を変えて松原の上の富士山もいい。
そしてパノラマも。
絶景を楽しんでいたのはいいが、今日は天気はいいが風が冷たい。これから身延線沿いに北に向かって山梨県の温泉に行ってみようかと思っていた。しかし先ほどのGさんの話で「あと数日は寒い日が続く」というのを思い出して、甲府方面の天気予報を確認した。なんと最低気温マイナス4度だ。春を迎えに来たのにこれでは冬に逆戻りだ。タイヤも夏タイヤだし、チェーンを巻いて走る気もない。
甲州入りはあきらめて、西に戻ることにした。
まずは温泉を決める。山の奥に入っていくのはやめて島田市の「田代の郷温泉 伊太和里の湯」。ちょっとだけ山の中に分け入った谷あいの広い敷地に広い駐車場、建物も平屋だが大きい。周りには何もない。
お湯はいいお湯だ。出がらしの日本茶を薄めたような色のお湯で、それほど熱くないのにしばらくすると顔から汗が吹き出る。塩素イオン、ナトリウム、炭酸水素イオンが主な成分で成分総量が1.8グラム以上もある。肌がすこしつるつるする。
内湯は大きな浴槽の両側の小さな浴槽からオーバーフローしたお湯が中央の大きな浴槽に注がれているが、残念なことに大きな浴槽はオーバーフローになっていないのでかなりお湯が汚れているように見える。おそらくタオルを浴槽につける人が結構いるのだろう。
露天風呂は3つの浴槽があるが、何れも温泉ではないようだ。隣にいた地元の人の話では、以前は大きい浴槽には川根温泉から運ばれた温泉水が使われていたそうだが、今は細かい泡を発生させている「シルク風呂」になっている。
ここから、道の駅「風のマルシェ 御前崎」に行って車中泊とする。牧の原台地の茶畑の中を走って行く。
こういう景色も日本的でいい。
道の駅近くのマックスバリューで夕食を買っていたら、かなり暗くなってきた。道の駅には数台の大型トラックが止まっていたので、先日下見をしておいたように、ちょっと奥に陣取った。ここなら静かだがトイレには遠い。
今日の走行は124.3キロ、燃費は10.7Km/L。
夕食にはGさんから頂いた焼酎を飲む。ポリエチレン袋に入れて冷蔵庫にしまっていた菜の花が咲いてきた。これで最後ということで今日はゆでてから酢味噌で食べた。ほかは先ほどマックスバリューで買ったものばかり。地元御前崎のかつおのお造りも美味しい。
昨日は不躾に声を掛けてすみませんでした。
御前崎まで行かれたとの事で昨日訪ねて良かったです。
またどこかでお会いした時はよろしくお願いします。
帰路もご油断なく楽しんでください。
本当にありがとうございました。夜であればゆっくりできましたね。御前崎で野菜を買って今は頂いたディップで食べています。これは美味しいですね。今後ともよろしくお願いいたします。