ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

快適環境への戻し作業(2015/4/13)

2015年04月13日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 色々と手を加えて快適環境を作っていたものを、車検のために一旦白紙化して納車時のレベルにしていた。昨日の午後から快適環境への戻し作業を始めた。戻し作業の中で少し気になっているところに手を加えたりするので、作業がなかなか進まない。

 まずはベッドの二段目を15センチほど下げるための受け枠の設置。





清水タンクとグレータンクを後部荷室に設置するための細工。水タンクは少しこぼれても水が流れていかないようにすのこを作って、すのこの下の空間に古タオルを入れる。



またタンクの口はポリタンク用のノズルを付けて、このノズルにホースを通しているので、口元一杯まで水があってもカーブで水があふれることはなくなった。清水側の水中ポンプはノズルの先の細いところは通らないので、一度ポンプと電源コードを外してからの取り付けになる。



 水タンクの上に棚板を渡して、大切なビールや消耗品などのストックを入れる箱を置く。この箱は少し斜めになるように傾斜した台の上に乗せているので、走行中に中身が落ちることはない。





 この後に冷蔵庫の積み込みだが、かなりてこずった。一人作業なので写真が撮れない。

 冷蔵庫の隣に3段の収納棚を置く。収納棚と冷蔵庫の間に調理台を入れて、冷蔵庫の放熱間隔が少しだが取れるように配慮している。



このためもあって調理台の裏側に角材を3本取り付けている。



左側の2本でバゲージドア下の外壁パネルを挟み込むようにしている。



また風防を蝶番で取り付けてあるが、風防の奥に空けた穴にバゲージドアの錠の金物を引っ掛けて、安定させている。

 ここまで入れると残りの荷物スペースはあまり残っていないが、まだまだ下ろした荷物は多い。ちょっと気になることがあるので、本日の作業はここまでとした。今日は断続的に雨が降ったのでなかなか作業が進まない。
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2 コメント

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Unknown (惣一郎)
2015-04-15 14:43:35
復旧作業が大変ですね ポリタンクノズルの工夫は感心しました 調理台はどういうところで使用されるのですか
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調理台は奥の手 (ELFじ~さん)
2015-04-15 18:30:05
 道の駅では通常は屋外での調理を禁止しています。駐車場にテーブルを広げてバーベキューなどをされては回りのお客さんの迷惑になりますから。
 そうは言っても魚を焼いたり、ハードな炒め物を車内でやりたくはない。ということで裏技で他の人の迷惑にならない範囲で、クルマのバゲージドアを開けて、半分車内という言い訳で調理しようというアイデアです。色々な方がいろんなアイデアで調理台を作られています。私のはそのアイデアだけ拝借しています。
2014/12/9に道の駅「鷹ら島」でイカを焼いている写真があります。
2014/8/7は後部バゲージドアでの焼き物シーンです。
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