今日からさくらを追っかけるたびの始まりで、まずは富士市の「妙松寺」など5か所とおまけの日蓮宗総本山の「大石寺」だ １ (2024/4/4)

強い雨は上がったが、一日中霧雨の中では富士山も霧の向こう側だ。



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　まずは富士市の「妙松寺」。



山門下の石段の左右に一対のエドヒガンの大木が満開になっている。樹齢は400年だそうだ。





富士山が見えると素晴らしい景色になるのだが、この雨では仕方がない。満開に出会えただけで満足すべきだ。



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　次は墓地の中心で大きく傘を広げている「先照寺のしだれ桜」。樹齢は200年だそうだ。



もうかなり散ってしまって、青い葉が出ている。通路や墓石の上にも雨に打たれた花びらがたくさん散っていた。



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　次は「妙善寺のしだれ桜」で本堂の正面で枝を広げている。　樹齢500年という風格のある姿だ。





花の多くは散っていて青葉が出ている。



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