昨日の道の駅「北浦街道 豊北」で観光案内を集めた中に「歩いて走って感じて美祢」という冊子があった。
その中に秋吉台のトレッキング案内があり、色々とコースがある中で長者ヶ森駐車場から南北にいくつかのルートがある。
まずは行ってからルートを決めようということで長者ヶ森駐車場にやってきた。
天候は明るい曇時々晴れという、寒くもなく陽が出て暑くなることもないという丁度いい空模様だ。駐車場に着いたらまずお弁当を作る。20日に炊いたご飯を冷凍にしておいたのでそれをレンジで温めてご飯のサンドイッチ。ねぎとしらすの卵焼き、ウィンナ、昨日作った小松菜の煮浸しとみそ汁。すぐそこの山にお弁当を食べるために行くようなものだ。
最初はすぐそこの北山に登る。道幅が1メートルくらいのアスファルトの遊歩道でトレッキングらしくない。
こんな季節にと思ったが花も少しある。
北山から振り返ってみると無数の石灰岩の露岩が見える。またたくさんのドリーネも。
北山から戻って今度は冠山標高377メートル、あれ北山は標高367メートルでこちらがわずかに高い。ここで昼食にする。出発して40分だ。
ちょうどベンチがあったので助かった。そこらの石灰岩は上が尖っているので座ることができないのだ。
昼食後はすぐに秋吉台の入口に当たるカルスト展望台の方面に出発。道も地道になってトレッキングらしくなってきた。
こうして晩秋の高原を歩いていると山口県民の歌の「秋吉台はさやかなり」という一節を思い出す。空気が凛として爽やかだ。
自分としては初めて見る花が咲いていた。薄紫の可憐な花だ。
最終的には妙見原からカルスト展望台にかけて、大きく下がってから展望台に登る道だったのでカルスト展望台には行かないで、妙見原から若草山に登って引き返すことにした。
かなり歩いたなあ。向こうに長者ヶ森が見えてくると終点に近い。
クルマまで戻ってきて歩いた距離は約8キロ、昼食の時間を含めて3時間の行程だった。
これらのコースはトレイルランニングのコースにもなっているようだ。今日も数人走っている人がいたが、自分にはランは無理だ。
歩き終えて温泉に向かう。本日はカルストの湯\400。美祢市高齢者施設だそうだが、いい温泉で安ければ建前はどうでもいい。
内湯のみだがわずかに白濁したお湯で少し肌がつるつるする。アルカリ性単純硫黄冷鉱泉ということだが、成分総計は0.35g/kgでナトリウムイオン90mg、アルミニウムイオン27mg、炭酸イオン123mg、塩素イオン30mg、炭酸水素イオン27mgその他で、硫黄分はほとんどない。
今日の宿泊は道の駅「みとう」。到着が16時過ぎで本日は日曜日、明日は祝日なのに静かすぎる。ここに呼び込もうという売り物がないのかな。
ここは観光情報が充実している。売店はお土産が少し。
レストランは営業時間が短い。今日も既に閉店だ。奥の産地直売店はいろいろある。
道の駅の裏側は小川が流れていて子供が遊べるようになっているが、今の季節はちょっとむりだな。
さて本日の走行は87.0キロ、燃費は10.5Km/Lだった。これなら今夜は電気の心配はいらない。
その中に秋吉台のトレッキング案内があり、色々とコースがある中で長者ヶ森駐車場から南北にいくつかのルートがある。
まずは行ってからルートを決めようということで長者ヶ森駐車場にやってきた。
天候は明るい曇時々晴れという、寒くもなく陽が出て暑くなることもないという丁度いい空模様だ。駐車場に着いたらまずお弁当を作る。20日に炊いたご飯を冷凍にしておいたのでそれをレンジで温めてご飯のサンドイッチ。ねぎとしらすの卵焼き、ウィンナ、昨日作った小松菜の煮浸しとみそ汁。すぐそこの山にお弁当を食べるために行くようなものだ。
最初はすぐそこの北山に登る。道幅が1メートルくらいのアスファルトの遊歩道でトレッキングらしくない。
こんな季節にと思ったが花も少しある。
北山から振り返ってみると無数の石灰岩の露岩が見える。またたくさんのドリーネも。
北山から戻って今度は冠山標高377メートル、あれ北山は標高367メートルでこちらがわずかに高い。ここで昼食にする。出発して40分だ。
ちょうどベンチがあったので助かった。そこらの石灰岩は上が尖っているので座ることができないのだ。
昼食後はすぐに秋吉台の入口に当たるカルスト展望台の方面に出発。道も地道になってトレッキングらしくなってきた。
こうして晩秋の高原を歩いていると山口県民の歌の「秋吉台はさやかなり」という一節を思い出す。空気が凛として爽やかだ。
自分としては初めて見る花が咲いていた。薄紫の可憐な花だ。
最終的には妙見原からカルスト展望台にかけて、大きく下がってから展望台に登る道だったのでカルスト展望台には行かないで、妙見原から若草山に登って引き返すことにした。
かなり歩いたなあ。向こうに長者ヶ森が見えてくると終点に近い。
クルマまで戻ってきて歩いた距離は約8キロ、昼食の時間を含めて3時間の行程だった。
これらのコースはトレイルランニングのコースにもなっているようだ。今日も数人走っている人がいたが、自分にはランは無理だ。
歩き終えて温泉に向かう。本日はカルストの湯\400。美祢市高齢者施設だそうだが、いい温泉で安ければ建前はどうでもいい。
内湯のみだがわずかに白濁したお湯で少し肌がつるつるする。アルカリ性単純硫黄冷鉱泉ということだが、成分総計は0.35g/kgでナトリウムイオン90mg、アルミニウムイオン27mg、炭酸イオン123mg、塩素イオン30mg、炭酸水素イオン27mgその他で、硫黄分はほとんどない。
今日の宿泊は道の駅「みとう」。到着が16時過ぎで本日は日曜日、明日は祝日なのに静かすぎる。ここに呼び込もうという売り物がないのかな。
ここは観光情報が充実している。売店はお土産が少し。
レストランは営業時間が短い。今日も既に閉店だ。奥の産地直売店はいろいろある。
道の駅の裏側は小川が流れていて子供が遊べるようになっているが、今の季節はちょっとむりだな。
さて本日の走行は87.0キロ、燃費は10.5Km/Lだった。これなら今夜は電気の心配はいらない。