先月の四国のたびあたりからだろうか。バックカメラの映像のうちほぼ真下を映し出している方が、まるで霧の中の映像のように白くかすんできた。
これでは安心してバックすることもできない。カメラのレンズが汚れているのだろうと思って洗剤で洗ってもダメ。洗った後に見ているとレンズの表面が乾いてくるとだんだん軽いすりガラス状になってくる。う~ん、ちょっと打つ手が見つからない。取りあえず通常は中遠方を監視しているカメラを少し下に向けてクルマの後端が少し映るようにしてしのいでいた。
カメラの買い替えが必要になるかな。その前に極細のコンパウンドで磨いてみよう。
10分くらい磨いたら少し改善したが、まだぼやっとしている。そこで以前スクーターのウィンドシールドの曇りを取るために使ったアクリル樹脂用のQUIXX(クイックス) スクラッチリムーバー を思い出した。確か傷のついたアクリル樹脂の表面を再生するとうたっていた。
このチューブの中の白いクリームをレンズの表面に厚めに塗って、しばらくしてから表面を磨くようにしてから布で拭きあげるという作業を3回くらい行うと、少しは映像が見えるようになってきた。
かなり良くなってきたようだ。
これでは安心してバックすることもできない。カメラのレンズが汚れているのだろうと思って洗剤で洗ってもダメ。洗った後に見ているとレンズの表面が乾いてくるとだんだん軽いすりガラス状になってくる。う~ん、ちょっと打つ手が見つからない。取りあえず通常は中遠方を監視しているカメラを少し下に向けてクルマの後端が少し映るようにしてしのいでいた。
カメラの買い替えが必要になるかな。その前に極細のコンパウンドで磨いてみよう。
10分くらい磨いたら少し改善したが、まだぼやっとしている。そこで以前スクーターのウィンドシールドの曇りを取るために使ったアクリル樹脂用のQUIXX(クイックス) スクラッチリムーバー を思い出した。確か傷のついたアクリル樹脂の表面を再生するとうたっていた。
このチューブの中の白いクリームをレンズの表面に厚めに塗って、しばらくしてから表面を磨くようにしてから布で拭きあげるという作業を3回くらい行うと、少しは映像が見えるようになってきた。
かなり良くなってきたようだ。