ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

野幌森林公園の中を少し歩いてから道の駅つるぬまに来た(2015/7/19)

2015年07月19日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 8時過ぎにやっと雨が止んだ。森林公園の散策ルートを歩くにしても、昨日からの雨で足元は悪いし、枝葉から雫が落ちてくるだろうななどと考えながら、朝食を済ませた。この頃になるとこの駐車場にも2台位車が入ってきて、長靴で足元を固めた?人たちが森の中に入っていった。

 長靴はないが登山靴とスパッツで大丈夫だろうと、サブザックに雨具を入れて出発。



雨の後ということもあり今日は平坦な「からまつコース」を歩く。このコースは明治期に植林された人工林が中心のコースだ。







中間地点あたりの「原の池」の土手に数人の人がスコープや長焦点の一眼を据えて対岸を観察している。そうか先ほど駐車場に車を乗り付けた人たちは鳥屋さんたちだったのだ。それにしてもここまでの行程では鳥の声を聴いていない。ここで待っているということはよほどの知見と自信があるのだろうなと思う。ここは静かにパスして90分ぐらいでクルマに戻ってきた。


ちょっと歩き足りないが、これが程々というものだろう。

 これから北上していくが、札幌に近い道の駅として道の駅「しんしのつ」に立ち寄ることにした。

国道275号線で石狩川を渡り広い広い耕地の中を走っていく。麦、コメ、馬鈴薯などの畑がず~と続く。


道の駅「しんしのつ」の駐車場はいっぱいの車でごった返していた。何かと思えばすぐ横のキャンプ場が大盛況。


見たところスクリーンテントやタープが多いので、天候が回復したのでどっと繰り出してきたデイキャンプの家族連れという感じだ。奥に見える道の駅の本館は温泉とレストランと食べ放題のジンギスカンが中心で、産直野菜は左にある別棟が中心だ。


ここで野菜を少し購入。

 ここから途中のスーパーマーケットで買い物をして道の駅「つるぬま」にやってきた。



ここのアイスクリームがおいしかった。

国道脇のこじんまりとした道の駅で長逗留できるところではなさそうだ。道路の向かい側が浦臼温泉\410。


この温泉は高張性弱アルカリ性低温泉で成分量が56グラム/Kg。塩素イオンが36グラムにカルシウムイオン、ナトリウムイオン合わせて20グラム、珍しいところではストロンチウムイオン140ミリグラムなどという成分もある。

お湯は無色透明。濃い成分だがべたべたする感じではなかった。

今日の走行は80.1キロ、燃費は12.0Km/Lだ。




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