マスコミは、一斉に舛添氏を責め立てている。政治家と金、権力者が自由にできるように決めたルールで、本人は、法的にこれはこうできると、確信している風がある。
ソリャ、美術品を買い、教養を高めることは、政治に関係がないかといえば、関係なしとは言えない。飯だって、食わなければ、政治の仕事はできない、そんなことをいえば、政治資金には、なんの歯止めもいらない。
選挙で、権力を握りさえすれば、かなりのことができる。私腹を肥やすことぐらいは、簡単なことだろう。事実、アフリカや、中国や、日本だって、うまく立ち回る輩は、とんでもない蓄財をする。
本当に、人類のためとか、世のため人のためとか、考えてはいない。ドラマで、かつては理想に燃えていた政治家が、あれこれのしがらみに、どっぷりと利権構造にまきこまれていくサマが描かれたりする。
何人もの政治家が、言い訳できなくなって、自殺するまで追い詰められた例もある。きれいごとでは、政治家はできないと言われているし、事実そういう面があるのは、予想できる。
政治家は、官僚に対して、弱くもあり、そのためか強く出ることもある。かれらを味方につけたい本音がある。官僚は、政治家を観察し、対処する。かれらの目には、国民のことは念頭にない。
もう舛添氏は、逃げられないように見える。百条委員会を開催するとなれば、耐えられないのでないか。それでも、とことん頑張ってくれるならば、政権党の実態、権力構造の醜さ、実態がもっと明らかとなる。
ケッタイなルールを決めた政治家どもの化けの皮をはがすのだ。頑張れ、舛添都知事。