コツがつかめてきたコーヒー焙煎

涼しくなってきた今日この頃。

美味しいコーヒーが飲みたくて、最近、3日に1度位、家でコーヒーの焙煎をしています。

このごろ、自分好みの深煎りのコーヒーができるようになってきて、満足 火力の強さも要領を得てきて、6分ほどで4杯位のコーヒー焙煎ができるようになりました。



浅煎りだと酸味が強く、深煎りだと苦味が強く出てきます。同じ豆でも、焙煎度で味が全く変わってしまうのです。

ちょうど、手元にある、「コーヒーに憑かれた男たち」という本にも、同じようなことが書いてありました。「コーヒーの味は、産地銘柄ではなく、焙煎の度合いで決まる。」と。



TAKAは、スウィーツと一緒に飲むときはブラックで、コーヒーのみのときは、少しのミルクを入れてという感じにしています。

豆乳をミルク替わりに使ったこともあるのですが、どうも豆乳とコーヒーは合わないと感じています。紅茶と豆乳のほうが相性がよいと感じます。


お外で読書

今日の高知は、曇天です。TAKAの家の近所には公園がたくさんあり、外で読書をしました。

ブランコに揺られながら、本を読む。暑すぎもなく、寒くもない、今だけのちょっとした贅沢。紅茶も持参して、1時間ほど、まったりと過ごせました。

家だと眠くなってなかなか進まない本も、外の新鮮な空気を吸い、風の音、緑の木々を感じながらの読書は、集中できます。ハンモックがあればいいなーなんて、思いました。



いい香りの先に、金木犀が咲いているのを発見。イチョウの葉の綺麗なこと！　銀杏も落ちてきていました。やっぱり、自然に身を置くことは落ち着くと思います。