今日は歩きのブログをやめて、
最近の食生活のことを書きましょう。
まあ食べることは健康面でも
大切なことです。
でもコロナ対策として
何をどうすればいいのか
それはよくわかりませんが、
まあdoironの最近の食生活の
一部はこんな感じなんです。
まず最初は調理ですね。
よくテレビで芸能人が自分で
料理してなんていう番組が
今はよくありますねえ。
あのフライパンをゆすって
中の料理を裏返すというのは
ぜひともマスターしたいですねえ
まあまだそんなことは少しもできませんが
doironもそれなりに調理してゆきましょう。
とはいっても、調理というほど
大変な料理ではありません。
ポテトサラダを作ったのです。
芋は、初めて行った堺のハーベストの
丘のところにある生鮮市場で買いました。
堺ふれあいの森の様子を見に行った時に
そこが閉鎖されていたので
ここに行ってみたのでした。
ほかでやってる青空市場より
すいててよかったなあ。
そこで、新じゃがとその他野菜と
熊野三山なるお酒を打っていたので
買ってきたのだ。
では、その新じゃがで
ポテトサラダを作りましょう。
まずはポテトを塩も入れてしっかり煮ます。
そして煮あがったらそれの皮をむいてゆきます。
新じゃがは水っぽいので
ポテサラにはちょっと不向きかも
しれませんが進めていきましょう。
皮がむけたら身を軽く崩して
味見しながら、塩、胡椒を
足してゆきます。
そこへ、あらかじめ用意してあった
玉ねぎを軽く炒めたものを足しましょう。
そして、キュウリ、ハムをくわえ、
マヨネーズも落としながら
仕上げてゆきます。
出来たら、それを皿に持って
その上に茹で卵を置いて完成です。
この日は、横にミセス作成の
ハンバーグを置いて晩飯にしました。
一緒に買った熊野三山という
吟醸酒をこの時飲みましたが
これはうまかったなあ。
コロナで外にも飲みに行けない中、
我が家で簡単な居酒屋晩飯でした。
そして次はもずくです。
最近話題の疫病を知らせる妖怪
「アマビエ」に連想させられて
甘エビを喰いたくなったのですが、
その売場でよく見かけるのが
生もずくだ。
ああ、これをてんぷらにしたら
沖縄料理やなあと言って
買って帰り、頼んでてんぷらに
してもらったのが、これ。
いやあ、色々と味付けがあるのかなあ
と思ったが、そんなむつかしいことは
何もなく、塊を上げただけの
こんなてんぷらもサクサクと
おいしくいただけました。
だからその日は沖縄風居酒屋晩飯
だったわけですな。
そして最後が、歩いている最中に
実を付けているのをみかけた
「桑の実」です。
赤い桑の実が熟して黒くなり
いっぱい実をつけています。
どこにあるのか書くと
乱獲されそうなので書きませんが、
大阪府が管理する公園内の
道路の街路樹として実っていました。
これがねえ、甘酸っぱくて
とてもおいしいのですよ。
すっぱいといっても、
甘いの方が強いかな。
また実もそこはかとなく桑の味を
出していますよ。
なんかもう蚕になった気分です。
おしりから絹をひりだすかもしれません。
このままとらずにほおって置いたら
全部道に落ちて道をべとべと
にしてしまいますよ。
もうすでにべとべとですが。
まだいけそうなやつを手を真っ赤に
しながらこれくらい採取してきて
少し食べるとともに焼酎に
角砂糖と一緒に入れて、
桑酒を造りました。
じっくり二週間くらい待って
これを飲んでみると、
これがもう絶品です。
この前付けたヤマモモのお酒とは
比べようもないくらい、
色もきれいし、味も奥深いです。
いやあ歩きを通じて見つけたので、
これはもう大収穫です。
ただ歩いているだけやないやろと、
ミセスに大自慢です。
残念ながら実を見つけたのが、
もうピークをすっかり過ぎた
ころだったので先ほどの
量くらいしか採取しませんでしたが、
来年はきっともっと少し採取して、
ぜひとも桑酒天国を作ろうじゃないかと
夢をふくらませている
doiron家だったのでした。
しっかり運動して
しっかり食べて、コロナを
乗り越えていきましょう。
おしまい
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