ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

再び広報でなんやかや9

2019年06月04日 20時44分35秒 | 仕事

以前のお仕事で、
広報紙製作の仕事は結構派手にやってきた。
当時は、頑張って取り組んでやろう
という優秀な部下がいたので、
彼と色々とやり取りしながら
部署内でも熱い情熱で
毎月これでもかと
凝りに凝った広報紙を出してきたのだ。

おかげで、評価的には大阪府で
ナンバー1の広報紙という評価も
いただいたことがある。

そして広報紙出版だけでなく、
職員向けに広報紙の編集後記として
毎回重要な記事を紹介し、
今、市全体で取り組もうとしていることの
周知を職員そのものに
図らねばと頑張って内部向けの
記事を書いたりもしたもんだ。

これらはすべて残っていて、
仕事というよりいい思い出に
なっていたりする。

広報ではほかにも写真の賞を
何年も連続でいただいたりもしたし、
広報紙への民間広告掲載も
行うようになった。
まあそんなところが、
昔頑張ってきた仕事の情報だ。

そして退職した今、
働いていたところとは違う
地元広報紙の仕事にも
いろいろ関連してきたところがある。

まずは町会の役員として
広報紙の配布をおこなってきた。

そしてそのあとは広報紙モニターとして、
毎号意見を述べて送ってきたりもした。

そんなおかげかどうかは知らないが、
かつてのわが市の広報紙に較べて
ずいぶんと見やすい広報紙になった
ことは間違いないと思う。

そしてそんなモニターも卒業し、
まあこれで地元への貢献が
少しできたかなあと、
自分勝手に思ったりもしていたのだ。

昨年そんなことを考えていたら、
ある日突然広報に声かけられて、
今度は市民モニターとして、
広報の取材を市民目線でおこなう
という役割をしてもらえないか
というものだった。

毎月取材希望内容が伝えられて、
参加できるものには参加して、
そこでの写真と記事を提供するというものだ。
もちろん写真撮影には
広報関係者としての声掛けは必要だから、
いろいろと断りをつけて
取材をすることになるのは
その辺はお手の物だ。

そうして昨年は市民モニターという
仕事をそれなりにこなしてきた。

おかげで広報紙の表紙にまで
写真を載せてもらったりして、
それなりの実績を積み上げてきた
部分もあるだろう。

この市民モニターの仕事が、
一年間でひととおり終わり、
ああよく頑張ったなあと
振り返っていたのだが、
なんと今年もよろしくと
その役割が回ってきたのだ。

わかりました、やりましょう。

で、まずは広報紙に今年の
市民モニターの紹介記事を載せたいので、
写真と記事が欲しいという
要望が早速あった。

どんな写真にするかなあと考えてみた。

ああ、昨年に引き続き、
今年も写真撮影をしている景色なんかが
いいかもしれないと思い、
イベント取材時に、そこへ遊びで見に来ていた
ミセスに
「ポーズ取るから写真を撮って」
といって撮影してもらったのが
6月号に掲載となったのだ。

「いやあ、私の撮った写真が広報に!」
とミセスは舞い上がっていたが、
まあ角度も光線も姿もすべて
doiron指示で写した写真なのだ。
でもうれしいだろうて。

送った記事もあわせて
その写真が掲載されたのが、
24ページのこの記事だ。



そしてそのイベント会場で
取りまくった取材写真も送ったら、
それも三枚、最終ページの
別のコーナーに掲載していただいた。



できるだけイベントの中身と
参加者の顔がうつるようにと
考えて撮影したもんね。

皆さんに「広報のモニターです」
とちゃんと告げておきましたしね。
そしてその記事には
「楽しさをいっぱい発掘したよ~」
と副題をつけたのも良くて、
それにぴったしの写真が使われたようです。

今回はほかにも桜とメジロの
写真も使われたようです。



まあ責任もあまりなく、
のんびりとこういう
半分ボランティアの仕事を
今年も楽しんでやろうかあ
と思っているdoironなのでした。


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