ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

眠い(ρ.-)

2009年03月17日 23時22分21秒 | 仕事
「春眠暁を覚えず」という。
とにかくこの頃は眠い。
ブログをしてても
ウトウトしてしまうことがある。
あらぬことを
寝ぼけてアップしちまわないか
不安じゃな

もともと寝ることは
超得意だったけど
裏返せば睡眠不足には
人一倍弱いってことかも・・。

よく、ふた晩寝ないで
萩なんか走れたよなあ。

そんな風に寝ることに貪欲な
doironにとって
とても苦手な人がいる。

仕事柄、地元団体の役員さんともよく話をする。
この役員さんというのが、
皆さん高齢者の人が多く、
これが非常~~に、

ぬるい

中には吉本の井上さんばりに
話の最中に寝てしまってるんではないかと
思うときもある。
いや、
それどころかもっと高齢の人になると、
息をしてるのか心配になるときさえあったりもする。

そんなときに

「元気ですかあ」

と一発いってやれるほどの間柄でもないので、
こちらもじっと息をこらして
見守ることになるわけだ。

そんな人の中でも、
特にAさんは苦手だ。
話題がぜんぜん合わないし、
話をしてても途中でぷっつり途切れてしまう。

二人の間に漂う気まずい沈黙
そしてぬる~い空気。
まるでこちらの生気まで
吸い取られてしまってるんでは
ないかと思うほどだ。
こちらも思わず眠くなってしまうのよ。

食後すぐの時間に、
あたたかいソファに座って向かい合っていると、
下手をしたら二人とも眠ってしまいそうになるのだ。
閉じたまぶたに
瞳を描いておいたら
わからんのではないだろうか。

かと思うと、そんな淀んだ空気の中で
おもむろに大事なことをボソッと
小さな声でつぶやいたりするものやから、
あくびをかみ殺し、
気づかれないように
太ももをつねり、
必死でこらえているのだが、
これが本当につらい。

最近は条件反射のように、
この人の顔を見るだけでも
眠気が襲ってくるので相当ヤバイ状態だ。

何かいい方法はないものかねえ。
そんなAさん。
doironの天敵ひとりなのだ。

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