雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

映画 "ラストスタンド"

2013-05-14 22:56:56 | 
昨日アーノルド・シュワルツネッガー主演の映画
"ラストスタンド"を見てきました。
おもしろかったです。
気分がすかっとする映画でした。
内容は単純でFBIが護送していた凶悪犯が部下たちの
手助けで逃亡します。
時速300キロでるコルベットZR1で阻止しようと
警察をなぎ倒して逃走してきます。
シュワルツネッガーが保安官をしているメキシコとの
国境の町を目指しています。
国境の渓谷では部下が橋を掛けて待っています。
保安官は副保安官と牢に入っていた男と武器おたくの
男の5人で凶悪犯と立ち向かうことになります。
保安官は年だし副保安官といっても銃撃戦に馴れている
わけではないし最強のチームとは言いがたいチームです。
町のカフェにいる老人たちは帰れと言われても平気で
店に残っています。
家の中へ侵入者をお婆さんが椅子の横に置いてある銃を
ひょいと取り出してばーんと撃ってやっつけたりします。
この戦いは西部劇の雰囲気です。
シュワルツネッガー一人が目立ってないところがまた
いいです。
警察がさんざん取り逃がした犯人を田舎町の5人が
捕まえるという爽快な話です。
単純で爽快、気分がすっきりします。