雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

弱音を吐く

2009-04-08 21:47:53 | テレビ・新聞から
新聞に載っていた弱音を現す言葉

<しおれ、悲しみ、滅入り、不安を抱え、
苦しみにさいなまれ、ゆらぎ、くじけ、
うなだれ、よろめき、めげ、涙し、孤独に
締めつけられ、心置き忘れ、打ちひしがれ、
うろたえ、落ち込み、夢失い、望みをたち、
・・・・・あとは生きることしか残されていないほど、
ありとあらゆる人間の弱さを吐き出すがいい。>
写真家・作家の藤原新也さんの本の中の言葉
だそうです。
とことん弱さをさらけ出したら最後に強さが
残ると言われています。

でも私はとことん弱さをさらけだしたら
ずっとその中に浸ってしまいそうです。
何事もずっと続けるとそれが普通になって
しまいます。
最後の強さに突き当たる前に慣れという
一応の安定に居続けそうです。

上の<>の中のどれかひとつにでも取り付かれ
たらつらいだろうなぁ。
自分自身のことを考えるなら"強さが残る"とは
思えません。
出来る限り取り付かれないよう逃げの
一手を取るでしょうね。