雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

昼の出来事

2008-11-26 23:26:12 | 日常の出来事
いつの間にか11時、あっというまに時間が
過ぎていきます。

3連休のあと急に木々がきれいな色へ変化して
いました。
いちょうの葉は黄色に、桜の葉はなんという
名前の色なんだろう。赤といってしまったら
あの美しさは伝わらない。
きっとあの色にぴったりとする色の名前が
あるんでしょうね。

お昼に散歩していたら近くの小学校の校庭に植え
られた、あれは南天でいいのだろうか。
木を覆うようにびっしりと赤い実がなっていました。
しばし見とれてしまいました。

カラスが地面に落ちた切れ端を加えてぴょんぴょん
飛びはねていました。
食べるわけではないだろうに何やっているんだろう。
ただ単に遊んでいるというふうに見えました。

小学校から「雑煮が余っているところがあったら
分けて下さい。xクラスです。こぼしてしまいました。」
というアナウンスが流れてきました。
雑煮と聞こえたのですが給食に雑煮?聞き間違いかしら。
こぼしたって。かわいそうに。子供がこぼしたのかしら。
このことが辛い思い出として心に残らなければいいけど。

まだ巣立ったばかりの鳩が歩いていました。
人間を見てもぜんぜん平気だから歩いていく前に足を
出して通せんぼをしてやりました。
そしたらあきれたことに足をふんずけてすたすたと
歩いていきました。
もう少し用心した方がよろしいですよ。