雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

奇跡のシンフォニー

2008-05-22 23:47:36 | 映画
今日は仕事の後に試写会へ行ってきました。
社会人になった最初の年に新人の指導員として
ついて下さった方の急なお誘いです。
二人で行ける試写会の券が当たったけど奥様が
足が痛くて行けないからとのお誘いです。
久しぶりにお会いできてなつかしかったです。
昔の仕事仲間の結びつきは強いです。
今でも集まりがあります。

大学を社会人入学して2年前に卒業して、今は
別の大学の研究生だそうです。
何も教えてくれない、とぼやいて見えました。
ドイツ語を話せないのに奥様と二人で一月間
ドイツへ短期留学したりとバイタリティの
あふれる生活をされています。
とてもまねできないです。

映画は"奇跡のシンフォニー"です。
孤児院で育った天才的な音楽の才能のある11才の
男の子が主人公です。
お父さんとお母さんを探し出そうとするお話です。
ちょっと話しが出来すぎの感じです。
でも深刻な映画がいい映画ではありませんから、
おとぎ話しのような映画も楽しいです。
映画の中で演奏される音楽もいいです。
もちろんハッピーエンドです。

試写会のあった場所は港区ベイシティのTOHOシネマです。
始めてあおなみ線の電車にのりました。
ベイシティも始めてです。
大きなショッピングモールがでんと建っています。
それなのになにかさびしそうな感じのするところでした。