雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

時計の電池切れ

2006-06-09 21:24:26 | 日常の出来事
今朝起きてリビングの時計をみたら
10時過ぎになっていました。え、まさか寝すぎて
そんな時間になってしまったかとびっくり
しました。
でも目覚まし時計で目をさましたのだからそんな
はずはありません。
この時計が止まっているのだと、そばまでいって
見てみたらやはり止まっていました。

1年ぐらい前のことを思い出しました。
朝,新聞を取りにいったらお隣の方に会いました。
「今日はゆっくりですね。」と言われて何のことか
わかりませんでした。数秒後にはっと気がついて
「今何時ですか。」
「7時を過ぎていますよ。」
びっくりしました。いつもはすでに出かけている
時間です。大急ぎで顔を洗ってバッグをひっつかみ
駆け出しました。
会社にはいつもかなり早めに行っているので
ぎりぎり間に合いました。
この時、目覚まし時計は鳴らなかったのですが
目を覚ました時に見た時刻はいつも起きる時を
指していました。鳴り出すほんの少し前に目が
覚めたのだと思っていました。実際には1時間も
寝過ごしていたのに。
間の悪い時に電池切れしないで欲しいものです。
あとほんの1,2分動いてくれていたらあわてないで
すんだのに。

会社はフレックスタイムを導入していますので
ほんとはそれほどあわてなくてもよかったのですが
やっぱりいつも通り決まった時間に出勤しないと
気持ちが悪いです。

フレックスタイムは10時から3時の間は必ず職場に
いなければいけませんがあとは時間をずらして
働いてもいいというものです。
定時は8時から5時ですがこれを9時から6時にしても
いいのです。
またその月の間で辻褄を合わせればいいので
今日は6時間働いて、足りない2時間は翌日10時間
働き辻褄を合わせるということができます。

用事があるという時にはとてもありがたいシステム
ですが普段は決まった時間に出勤しています。