日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
高崎ファミリーランドの晩秋景です
数日前、里の秋を訪ねてみようと、群馬・富岡から高崎の辺りを走ってきました
まずは高崎寺尾にある群馬県立・「観音山ファミリーパーク」を覗いてきました
観音山ファミリーパークは、観音山のなだらかな丘陵地帯に、平成15年オープンした広域公園で、スポーツやレクリエーションを楽しめる「憩いのエリア」と、森林散策を中心とした「癒しのエリア」が広がる自然豊かな公園です
観音山ファミリパークにいくには、JR高崎線高崎駅から上信電鉄バス観音山ファミリーパーク行きで37分、終点下車したところにあります
車では、上信越自動車道吉井ICから県道41号・71号を経由し、一般道を高崎市街地観音山方面へ8kmほどです
車のまま、ファミリーパークを見下ろせる岡の上から、パークを見下ろしてきました
晩秋の陽ざしの中で見るパークの風景はなかなか絶景でした
安心して寝ころんだり、跳ねまわったりできる3ha(ヘクタール)はあるという広大な芝生広場や、無料で利用可能なバーベキュー広場、子供たちに大人気の噴水広場やふわふわドームなど、眼の前に拡がっています
広場周囲に植えられた広葉樹は、丁度紅葉が盛りになっていました
森の芝生広場中央のシンボルツリーは、紅葉しています ( 向かって奥に白く見えるのは、フワフワドームです )
公園東側には、里山の自然が残る里山めぐりなどの遊歩道が、丘陵地一帯に約10年の年月を費やしてつくられ、遊びどころがいっぱいです
公園西側に眼をやると、近隣の山並みが晩秋の陽ざしの中で拡がって見えていました
癒しの広場風景です ( 御荷鉾山、牛臥山といった里山連山が、パーク周囲の紅葉の向こうに見えています )
晩秋の紅葉は、今、里山が盛りです
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