日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
‘きんもくせい(金木犀)’ が いい匂い~ (^^♪
秋・空気の澄んだ朝、何処からともなく匂ってくる甘くもいい香りが、つい散歩の足を緩めます 
見廻せば、‘金木犀’の橙色の花が見られます
この香りは春の “沈丁花”と並んで、双璧ですね
写真は私の歩きのコースにある‘金木犀’です
大きな木で、空に向かって丸く刈り込まれた姿は、頼もしさを感じます

モクセイ科
中国・桂林地方原産で、日本には江戸時代渡来とも、遣唐使が持ち帰ったとも言われ、定かではないようです
中国では“桂”は木犀の事を指し、桂林の地名も木犀が沢山ある事が由来らしいです
花弁は4枚、雄しべは2本です
やや分厚い感じで皮細工のような質感があります
日本には雄株しかないそうで、種は出来ない為、繁殖は取り木で行うそうです
今では全国各地に分布しているのですから、この花香は昔から余程皆に愛されてる匂いなんですね

花言葉 ; 「 謙遜 」 、 「 陶酔 」
‘金木犀’の花は、中国では雅な花という意味として、「桂花」とも呼ばれ、花を使って『桂花陳酒』や『桂花茶』がつくられています

見廻せば、‘金木犀’の橙色の花が見られます
この香りは春の “沈丁花”と並んで、双璧ですね
写真は私の歩きのコースにある‘金木犀’です
大きな木で、空に向かって丸く刈り込まれた姿は、頼もしさを感じます


中国・桂林地方原産で、日本には江戸時代渡来とも、遣唐使が持ち帰ったとも言われ、定かではないようです
中国では“桂”は木犀の事を指し、桂林の地名も木犀が沢山ある事が由来らしいです
花弁は4枚、雄しべは2本です
やや分厚い感じで皮細工のような質感があります
日本には雄株しかないそうで、種は出来ない為、繁殖は取り木で行うそうです
今では全国各地に分布しているのですから、この花香は昔から余程皆に愛されてる匂いなんですね



花言葉 ; 「 謙遜 」 、 「 陶酔 」
‘金木犀’の花は、中国では雅な花という意味として、「桂花」とも呼ばれ、花を使って『桂花陳酒』や『桂花茶』がつくられています
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