‘しそ’ の花 ・ 実 が美味しい ‡

庭のミニ菜園で、紫蘇が今咲き出し、実をつけだしました　
暑さもすっかり遠のいた感じで、葉焼けもすっかりなくなり、小ぶりながら綺麗な可愛い花が花穂一杯についています　

　‘しそ’は“紫蘇”と書き、後漢末、洛陽の若者が蟹を食べ過ぎ、食中毒になり死に掛けた時、華陀と言う名医が薬草を煎じ、紫の薬を作り飲用させたところ、たちまち若者は全快したといいます
「紫」で「蘇る」薬草だと言う事から、この草を「紫蘇」という様になったそうです
今でも刺身のつま等に添えられ、毒消しになると、香味（薬味）野菜として使われており、我が家では納豆などにも入れたり重宝してます　



‘シソ’の葉にはロズマリン酸という成分を含み、アレルギー疾患に効用があるとして、健康食品に活用されているようです
　　花言葉　；　「　善良な家風　」