(26)からの続きです。
17日(土)
医師から説明がありました。
全介助と言語障害でこちらから話し掛けても理解出来ているか?
母の梗塞の範囲について
痰について
今後どれだけリハビリに耐えれるか?
などの説明がありました。
19日(月)
行って見るとベットに寝てテレビを観ている風だった。
果たして理解出来ているかは不明ですが。。。
21日(水)
中国新聞の朝刊に「最期は住み慣れた家で」のタイトルの記事を読んで考えさせられました。
そしていずれ退院したら自宅で介護の方向で考え始めました。
自宅で看取るし通夜も告別式もやると。
22日(木)
眼は開いていて表情も良く反応も良いです。
いつもの様にミトンをすぐに外します。
こちらのミトンは手首の部分が少し狭くて脱着がやり辛いんです。
SpO2の値も98と良いのですが体温は37.1度とちょっと微熱ありです。
24日(土)
面会行くと病室に母がいません。
探していると詰め所の前に車椅子乗っていました。
その後、作業療法士二人と共に外の庭に出ます。
昨日も出たそうで反応が良かったとの事で今日も出た訳です。
いつも病院内にいるので外の空気や景色の違いで変化があり脳に良い刺激があるんでしょうかね?
そして言語聴覚士さんから今日嚥下テストがあったそうで結果は良くなかったみたいです。
自分から飲み込む事出来なかった。
唾は飲み込むのに。。。