生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
友情にしても愛情にしても、いつのころからか「ふん、めんどくさい、気障だなあ」と感じる年齢になるようでが、ここから人生の致命的な孤独感が始まります。青少年時代から晩年まで、その表現方法は相当違ってきますが、この「愛の領域」から離脱すればするほど、生き甲斐を感じなくなるものです。つまり「愛し愛されたいという考え方」そのもを捨て去る悲劇のお話です。ホモサピエンスは愛の領域から離脱したとたん、不幸感が生じる生き物であることをいつも考えていませんと、充実した人生は送れません。愛し愛されたい、という永遠の課題を大事にする必要があるようです。愛を信じないと、見えなくなるものがあります。幸福曲線です。逆に言えば、愛を信じると見えてくるもの、それは幸福曲線、という事になります。愛の表現方法は年齢、世代により相当違ってきますが、最近は、相手の眼差しで、本物か、どうか何となく識別できるようになりました。若い頃は女性がまぶしくてたまりませんでしたが、今も眩しいのですが、さらりと女性の眼差しを正視出来る年齢になりとても幸せです。若い頃の激しいまなざしが懐かしい気もしますが、今は、美しいまなざしも何となく濁った眼差しも、愛おしい気持ちで眺められるのは喜んでいいのか、哀しむべきか、複雑な心境です。それでも命の輝きを眼差しの世界で感じる時、生きている自分に感謝したくなる毎日です。子供から高齢者まで「愛の領域」を色々の視点から哲学する生き方が一番重要なようです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
美しい恋をして結婚した夫婦にしばしばみられる現象です。日々、温かい愛情にみたされて生きています。そのうち、あれ、なんと冷たい人、と不満が生じてきますが、色々と来談者の心を傾聴しているうちに、なるほど、これは日本人らしい甘えの構造かも、と気づき、さらに検証していくうちに、愛を信じている人の事例には、こういう落とし穴があるんだなあ、と気づきます。相談を受けるほうも、相談する側も、最後は微笑みながら終結を迎える事例です。どんな事かといいますと、愛を信じていると、相互に病的なほどの依存心、甘えの心が、いつのまにか生身の人間に生じているという生物の原則問題です。過剰な楽天主義から、いつのまにか、相互が過剰な期待感で日常を送り出すと、もともと生身の人間に潜在している甘えの構造が、いつのまにか、相手に大きな負担、ストレスを与えていたのです。これは美しい愛をして結婚した夫婦が、数年後に訪れる危機ともいえるでしょう。愛を信じると、そこに見えてくるものは幸福曲線なのですが、幸福曲線に甘えていても数年経過すると、ホモサピエンスが遺伝子的に所持しているエリクソンのいう人類が所持している不信感、罪悪感、孤立感、絶望感、疑惑、停滞感が、じわじわと露呈してくるわけです。この「じわじわ」を乗り越えると晩年、お茶漬けの味の老夫婦の美しさと共に、美しい晩年が迎えられるようです。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人生の宝物の一つである友達についてのお話です。友達になる契機は色々ですが、最初は友達になるくらいですから何か惹かれるものがあったわけです。しかし、色々付き合ううちに、その人(A)が信じられなくなりました。それもいろいろ事情があって、そうなったわけです。今は信じていないAさんですが、長年の付き合いグループの中での一人なので時々顔を合わせ、さりげない関係をしています。かって深い友情を感じていた関係ですので、何となしに互いに気にしています。信じている時に感じていた幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)は、今は見えません。ある日、入院した時、最初に見舞いに来たのがAさんでした。かっての親友Aさんの友情をしみじみおもいだします。すると別離した後のストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)が見えなくなっていました。人間の心の仕組みは、このようなものです。愛を信じないと、見えてくるものはストレス曲線なのです。愛を信じると見えてくるものは幸福曲線、この原理原則を意識している人生と、意識していない人生では、日々の生き甲斐は、相当違ってまいります。地球の森羅万象の原因解読は難しいのですが、身近な問題は、信じるか、信じないか、の視点で、いとも簡単に解決する事例は実に沢山存在しています。
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日本の某大学に合格し、最初の英語の時間に、偶然、となりに座っていた学生と、さりげない会話をしていた時、「周囲の人間は全部敵だよ」と私に話しかけてきました。私は驚き、何故か、と質問してしまいました。教授がこられたので会話は止まりましたが、授業が終わり、食堂で、その話の続きを聞きました。なるほどなあ、と思いましたが、なんだかかわいそうになり、以来、なんとなく付き合い、卒業後も時々会い、そして今日まで続いています。その最初の時間が終わると、彼は、こうも言いました。大学に入ったのに、貴重な英語の授業で、ヘミングウェイの「老人と海」程度のものを教えるとはねえ、と。これまた私はびっくり。夏休みの直前の、この英語の試験があり、夏休みも終わり、9月の最初の英語の授業教室に成績順に全員の成績が発表されたのですが、彼は落第点をとり、しょんぼりしていたのを、今、思い出し、懐かしい青春を思い出しています。。昭和31年(1956年)4月の最初の英語の時間での初対面から長い友情が保たれています。昨年、平成27年(2015年)久しぶりで会いましたが、堂々とした紳士で某全国会議の議長をしていました。全国から来た、その道の専門家が「何々先生」と深い愛情と尊敬のまなざしで彼を慕っている姿を見て、大きな感動を覚えました。周囲が敵だよ、と言い切った青年が、今は、周囲の人々を愛し、周囲から愛されているのです。考え方が何故、そのように変化していったのか、よくわかりませんが、人生、終わり良ければ全て良し、だなあ、と思いました。「考え方を変えると世界が変わる」、「体験の解釈を変えると世界が変わる」、この二つの視点から彼の人生を考えましたら,なんとなく涙が流れてしまいました。人間は本当に素敵です。
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
東日本,熊本の大災害などから、最近、中学生徒も、自分の身は自分で守ろう、と考えてくるようになりました。新聞等で見る体験者としての投書もあり、段々と人々は厳しい災害の体験談から悟った現実吟味力のようです。自分の魂と身体は、他人が守るものではなく、自分で守る、これは自然の大原則です。しかし、それでも、危機管理上の、色々の選択肢の選択基準の一つに「他者への愛を大事にしよう」という自己犠牲の考え方も、きちんと主張している人も大勢おられます。自分への愛、他者への愛、この愛は神仏を信じた場合に見えてくる内容と神仏を信じていない場合に見えてくる内容は、そうとう違います。何故だろうという研究が、宗教心理学の大きな研究テーマなのです。自分を守る、他者を守る、この微妙な領域は、人々が幸福に生き抜く為の重大な課題ですので、是非、日常の思索課題の一つに挙げておくと、日々が充実してくるようです。神仏の愛を信じない場合、周囲の人々への愛を考えず、とかく利己主義になりやすい歴史が沢山見られます。自己肯定他者肯定という愛の関係が見えてきませんと、とかく人は不幸な日々を送るようです。危機管理が身近になりはじめた今日、平素の愛のありようが試される時代がきたようです。
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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
冠婚葬祭への不義理(現実吟味力)は私の悩みで、かつ、反省なのです。と、言いますのは、私は死後の魂の存在を信じていて、私流のローマンカトリツクの信仰で解釈しているので、人が死にましても、その方の魂は今頃、天国でほっとして、幸せに天国で生きているだろう、と想像しています。哀しいのですが、それほど慌てません。ですから大学の親友A君のように、全てのお葬式に参加すべきだ、とは考えていないので、しばしば、冷たいやつだ、と批判されてきました。その親友は、本当に義理堅く、知人の葬式にはほぼ全部参加しています。頭が下がります。さて、神仏の愛を信じると、人の死で錯乱する現象が確かに激減しているようです。つまり神の愛を信じるとある種のストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)が見えなくなります。この現象は地球の文化圏により、葬儀への参加度数にも深い影響を与えているようです。ここでは参加度数が高いから良いとか、悪いとかの思索ではなく、神の愛を信じると、ストレス曲線が見えなくなる、という心の臨床現象を、楽しく考えていただけると幸いです。
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このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「現実吟味力」という言葉は実に奥深い言葉で、研究に値いする言語です。健全な「現実吟味力」があれば、我が道を迷うことなく歩けますが、病的な「現実吟味力」の場合は、少しずつ人生が変な方向へ流れていきます。考え方に整合性がなく、生き抜く目的も明確でない場合、ふらふらして正中線がありません。しかし、生きる目的があれば、ふらふらした、その場限りの衝動的な生き方は消えて、安定した人生が歩めます。一番簡単な正中線のとりかたが古代から神仏の愛の摂理を信じる道、と言われていますが、伝統的な数千年の信仰心の場合は歴史に鍛えられているので、専門の大学もあり、宗教学の内向も、その学問の構成も世界的レヴェルですので安心です。神仏の愛を信じない場合は、とかくストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)に生きがちですが、神仏の愛を信じると、そこに深い安定感が自分の魂の奥底から沸き上がり、厳しい現実に対面しましても、これは自分を強くし器を大きくする神仏の摂理だと信じて生き延び、乗り越えて、明るく元気に爽やかに生きることが可能です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
青春時代の或る事例を今、思うと美しいのですが、当時は地獄のようでした。歳を重ね、しかるべき年齢になりますと、当時の事例を「ふんーー}と思えるし、そう深刻ではありません。しかし、当時は本当に辛い日々でした。この青春時代の苦しみは成長するための必要悪かもしれません。青春時代は、初めての切ない体験や、色々の難しい選択をしなければなりません、若い頃にはお金、知恵、技能、全てが欠落していましたので、どうすべきか、その選択に苦しみます、それが青春のようです。しかし、たとえ貧しい私の青春でも、どれにすべきか、その選択の基準、当時の考え方を考えると、ぞーっとします。しかし、色々ありましたが、当時の現実吟味力に成功した事例を考えますと、友情を優先した事例は後日、全てが上手く流れていたようです。何故だろうと比較考察すると、現実吟味力の基準を自分優先のエゴイズムの場合は大体、上手くいっていませんが、友情を優先したものは、後日、大いに上手く流れたようです。こうして段々と大人になりますと、人生での現実吟味力の基準は計算づくめ、というのではなく、人間愛が大事なのでは、と30代くらいから純粋に考え始めたようです。事をうまく、要領よく進める損得勘定も深層にあるかもしれませんが、先輩から救われた感謝の心とか、人間的な本能に近い愛の心とか、自己否定から生まれた切ない感情体験、他者から無視された悲劇等、鍛えられた人生から生まれた他者への感謝、そのような蓄積が、私を成長させたのでしょう。現実吟味力の成熟は、人をとても幸福にしてくれるようです。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人生には自分の手に負えない困難が、どうしてこんなに沢山、次から次へと生起してくるのでしょうか?そんな時、心理療法は少しは役立ちますが、神仏への信仰心を所持している人にはかないません。とくに思わぬ病気になり死が確実、となった時の心の混乱は、もう、どうしようもなく、心理療法ゃ学問の限界を感じました。神仏にゆだね、死を覚悟して、困難に立ち向かった時、何とも言えない平安感を感じたことがあります。私の場合は、末期症状の肺がんと診断された時が、この事例でした。本当にショックでしたが、覚悟を決めてセカンドオピニオンを拝聴し、検査していただき誤診だ、と分かりましたが、あの時の心の流れの体験は心理療法の限界と信仰心の強さをしみじみと納得した貴重な人生体験でした。心に無駄な防衛をはり疲れ果てていた自分が、信仰心にゆだねた時、物凄いエネルギーをもらえた体験は生涯、忘れられません。神仏の愛を信じないと幸福曲線も見えなくなりましたが、信じたら見えてきた事例です。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「神仏の愛を信じるとストレス曲線が見えなくなる」事例があります。この精神現象は心を平安にしてくれるので、ありがたい現象なのですが、まてよ、という領域も出てきます。例えば危機管理の領域。愛である神仏を信じて,すべてを神仏にゆだね身辺の危機管理を忘れている人々がいる現実です。自分ひとりの範囲でゆだねるのはいいのですが、親とか団体の責任者の場合の危機管理への配慮が周囲の人々の安全に深く関わる場合が出てきます。危機管理への配慮不足の問題です。危機管理は自己責任ですが、子供、家族、生徒を巻き込む信心も危険ですし、異常な場合も出てきます。厳しい現実生活を見ればすぐわかります。大震災、事故、自然災害等での、危機管理は一人ひとりの人間に必要な知恵。国際政治を観察すると、すぐわかります。難民の悲劇、国内政治の破たん、そんなときの神仏の愛とは何でしょう?旧約聖書に「ヨブ記」という物語を一度、是非お読みください。どんな危険、災害、困難に遭遇しましてもヨブの信仰が健全な信仰といえるでしょう。現代の生活でも神仏の愛を信じると,ある種の
ストレス曲線は見えなくなりますが、危機管理の領域で油断しやすい傾向があるようです。神仏の愛を信じると幸福曲線が見えてきますが、楽天的になりがちな人も多く、肝心のストレス曲線が見えなくなる人もいます。ストレス曲線を時々見て、正面から困難に立ち向かう必要が信仰者には必要な場合もあるようです。この精神力動の宗教心理学も併せて考えておきたいものです。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は生涯、幸福に生きねばなりません。これは当然の話ですが、自分から不幸への道を歩んでいく人がいるのです。しかも、その不幸な道を自分が作り出していることを知らないで。何故、知らないで、そんな道を歩くかといいますと、14の防衛機制の理論を知らないからです。例えば、14の防衛機制でも一番重要な「感情の抑圧」。湧き出す感情を無理に抑え込むと、身体症状がでてくるのですが、抑圧と身体症状の関係について考えたこともないとすると、それは非常識と言われてもしかたがありません。湧き出す感情にはすべて意味があるのですが、成育史の関係で、自然に湧き出した感情を倫理道徳から恥ずかしいものだ、と決めつけて、見ようとしない生活習慣があるとすると、いつのまにか身体症状に出ているのです。愛の孤独感が湧き出す、そこにはいろいろの事情が背景にあり、当然、寂しいのですが、寂しい自分をプライドがあるので、見ようとしません。見栄を張り続け、自分の「愛の孤独感」をあるがまま受容しようともしません。そのうち、眠れない、食欲がない、という身体症状が出てきます。何故、今、愛の孤独感を感じているのか、そこには深い意味があるのです。愛の孤独感は幸福へのシグナル。改めて友情をはぐくみ、生きていく目的を再考し、身近な人々を改めて大切にし、感謝できるように色々思索していく、そんな努力をしなさい、と天が示唆しているのです。「愛の孤独感の存在意味」を考える必要があるのです。感情の爆発をもし会社でおおいにしたら、首になるか、周囲から嫌われ、人望を無くします。時と場合、抑圧は必要ですが、とにかく湧き出した感情には深い意味がありますので、いったん受容し、その意味を考えたうえで、どう処置するか考える習慣をつけたほうがよさそうです。その意味に気づきますと、これからの日々の幸福な生き方が見えてきます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?」


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
毎日は楽しいこともあり、嫌なこともある、そんな時間を人々は送っています。苦手な人に出会えば、我慢という抑圧の時間を過ごしますが、これは、どんなに良い性格の人でも、あるいは世間が毛嫌いしている人にもある我慢、という現象です。フロイドがいう14の防衛機制といわれる領域です。この感情には次のものがあります、感情の抑圧、抑制、昇華、感情転移、合理化、置き換え、知性化、退行、逃避、同一化、摂取、投影、反動形成、補償、この14が主な防衛機制と呼ばれる人間の心の仕組みです。この現象は人を安定させる場合もあれば、人をダメにしていく場合もあり、上手に防衛機制を処理していく知恵が人生にあれば、人は心を自由に楽に生きていかれる、と言われています。この心の仕組みを勉強していると、その人は日々、心の防衛を張る必要もなく、理想的な自然体で、明るく元気に爽やかに人生を送ることができます。どんな苦手の人が身近に現れましても、その人はその人、自分は自分と礼を失することなく、あるがままを平然として受け入れ、自然体で時間を過ごせます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?」


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
宗教心理学という分野は非常に面白く楽しいものですが、人は案外、この楽しい分野を何故か敬遠している風があり損をしています。世界の名作はこの神仏を信じるか、信じないかの境目で書かれているいるのですが、気づいない人が多いようです。少し勉強すると、その奥深い境目に気づき、豊かに日々が送れます。ドフトエフスキーの「罪と罰」、トルストイの「戦争と平和」等すべてそうです。バッハ、チャイコフスキーの名曲も、すべて神仏への深い想いが潜在しています。ノーベル文学賞も魂への深い思索がある文学が対象になっているようです。魂の香りがありませんと、ふわふわして軽薄な文学になりがちです。こうした背景から宗教心理学が体系化され、「神仏を信じないと、幸福曲線が見えなくなる」という理論も誕生してきます。例えば、神仏を信じない男女が素晴らしい恋をしたとします。その恋は永遠の命に繋がっているのですが、本人は、それほど神聖で美しいものとは意識していない場合があるのです。この美しく神聖は恋は、男女を健全に成長させるのですが、本人は単なる青春の思い出に過ぎない程度のものと解釈している場合があります。人生の或る時期に辛い病気になり、ふとした契機に、信仰心が芽生え、宗教哲学書を愛読し、人類の哲学史を深く読み込んでいくうちに旧約聖書の「雅歌」に出会います。そこにはかって自分が体験した美しい愛の物語が書いてあり、その愛は神の愛と同等のもの、愛である神からの聖霊とも解釈できるもの、と書いてあるのに驚きます。愛は神なり、神は愛なり、と知ると益々、自分の、あの愛の体験が実に神聖なものであった、と感動したりもします。神仏を信じて見えてきたものと、かって、神仏を無視したときに気づかなかったことが改めて確認され、改めて自分の人生に感謝という晩年もあります。出来れば若いうちにこの哲学を意識化しておきたいものです。


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
世俗を嫌い山や森に庵を作り、一時的ですが、そこの生活を始めた知人がいまいたが、数か月で人恋しくなり、また、もとの会社に再就職しました。今、彼は本当に幸せです。飲みながら当時の青春談義を楽しんでいますが、当時、山にこもった理由は、年齢からくる潔癖感だなあ、と言っています。今は清濁併せのむ器も大きくなり、本当の人間愛に繋がっているようです。その友人は今は、正義感はありますが、いちいと怒らなくなりました。どんな相手が現れましても、決して逃避せず、正面から向き合います。物事を誠実に対応し、その相手の濁りの心の中に美しいものを見出す程の哲学と観察力を養成確立したようです。今の彼は正に老賢人です。老賢人という概念をユングが唱えていますが、相手との対話を楽しむ場合、アニマ、アニムス、グレートマザー、シャドー、トリックスター、老賢人という6つの概念を勉強しておきますと、現実の生活の中でお付き合いする嫌なタイプの人でも、この視点で観察するうちに、その人の面白さが見えてきて生活が楽しくなります。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年11月01日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
信じられないくらい自分の身体を粗末にしている人がいます。やけ食い、買い物狂い、異性への混乱した想いと行動、こうして入院してくる人々の悩みを聞いていると、時として涙が流れます。しかし一つしかない人生を、こうもめちゃめちゃにしていく自分に気づいてほしいと祈ります。お金に執着し、お金の力だけを信じている人々にいくら古代からの神話や美しい神仏の話をしても無駄なのは、何故でしょう?さて、こうして自分の身体を大事にしないで、自分の欲望、自分の信念に忠実に従い生き抜く人生も、その人の自由意志の問題なので、何とも言えませんが、お金を信じて、神仏や親友の助言を信じないと、とかくストレスに陥るのもまた何故でしょう?人間はもともと神聖なものを所持しています。今でこそ世間で言われていませんが19世紀末まで欧米の大学ではデジデリウム(見神欲)という概念があり、それは、当然の本能の一つとされていました。ホモサピエンスの本能には食欲等いろいろありますが、その一つにこの見神慾があるのです。これを無視すると、健全な身体と心は乱れ乱れてくるものなのです。神仏の愛を無視しますとほぼ、その人の心は安定しません。お金よりも友情、愛情を優先すると、美しいものが見えてきます。


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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